2024年5月 4日(土) 12:49 JST

お仕事オシゴト!

来客(過去記事^^;)

今年に入ってからなんだか「あっ!」と驚く方が
お店やその近辺にに来られています。
地元なんだけどなかなか会えなかった同級生。
先述の「たかちゃん」。
ぐっさんや、円さん。(もち、TVでおなじみの。)

1月も小正月がすぎたころ、これまたサプライズな方が
お見えになりました。
「 はなさん 」
ぬいいとさんが20代前半に栄養士として5年間勤めた時
本社勤務の営業課長さん。
こちらの方は数か月に1度しか顔合わせしなかったにもかかわらず
そして、20年ぶりというブランクにもかかわらず
お店に入ってこられるなり、すぐにわかりましたよ。
20代の記憶と40代の記憶・・・違いますよね、やっぱり。

はなさんがメニューを手にとるなり
ぬ 「 あ、これ、あたしがつくったんですよ~。」
は 「 やろうな。あいかわらずこんなことやっとんねんな~ 」
在社中は本業そっちのけで(笑)ふざけたPOPチラシばかり
描いていたのを、我慢強く見守り続けくださってたはなさん。
ただ、退職後、雪が生まれたばかりの頃に
とっても大きなチャンスをくださってたのを
モノにできなかったことがあり、それがいまも
申し訳なく、心残りでもあります。

年賀状のやり取りはあったので
軽くそんなあたりの話題で盛り上がり。
はなさんは定年前に退職後、某有名調理師学校で
講師をなさってること、そして今も超多忙な中
寸暇を惜しんでご来店くださったこと。
ぬいいとさんは最近いっちゃん先輩とつるんでること。

は 「 ぬいいとさん、で思い出すのは、やっぱり・・・」
ぬ 「 あ~、もう言わんとって下さい!
   『1か月のあいだに、労災2回 』 でしょ?」
立て続けに包丁で指切ったり
現場の階段ですっ転んで尾骨折ったりと
本社では笑いのタネだったそうで。^^;

本来なら部下であるぬいいとさんがはなさんを
訪問すべきところでしたのに・・・
MOTTAINAI お話です、ハイ。

気がある???

前述、神戸でのお話。

旦那の友、ぶーちゃんが知り合いのバイト先である

飲食店へお食事に行った時の話。

ぶ 「 あのバイトの○○ちゃんはきっとオレに気がある!」

皆 「 え??なんで?? 」

ぶ 「 だってオレの水がなくなったら、何も言わンでも

   ちゃんとおかわりしにきてくれるねん。」

皆 「 (^o^) はぁ?!そんなんあたりまえやん!! 」   

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

このお話を次の日、職場のkeshidamaさんに話してみた。

・・・バカウケ。^^

ke 「 でも、私らもいつも当たり前のようにして

    水のおかわりしてるけど、それってもしかして

    『 ひょっとしてオレに気ィあるんちゃうかぁ?』

    なんて思てる人、もしかしていてるんかなぁ?」

ぬ 「 ひぇ~~~!うっかり水も入れられヘンなぁ!(笑)(笑) 」

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

keshidamaさんとの職場でのやり取りを

その夜、旦那に話してみた。

「 オバハン相手にそんなんナイナイ。 」

と、鼻で笑われた。・・・・・くそっ! 

おおきな仕事


久々に「 おおきな仕事 」させてもらいました。
「えっ?何々?なにか一大プロジェクト?
 もしくはマージンタップリの仕事?」
ヾ(´ー`) いえいえ。
「幅80cm、高さ160cmのポスターを作る。」
あたしの背丈よりも大きいでしょ?(笑)。
作業自体はとても簡単なものなんですがね。♪(*'-^)-☆

親愛なる友からの依頼、当初はボランティアのつもりでしたが
ちゃんと「仕事」という形にしてくださいました。
ありがたき幸せ。(-人-)

PCの出現で大昔は手作業でやっていたことも
大概はPC上で出来るようになりました。
A3サイズの仕事なら、もうアナログ作業はいらないって感じ。
今回のポスターもレイアウトからクライアントへのプレゼンまで
PCのおかげでずいぶん楽になりました。
それでも「アナログ」でしかできないことってあります。
そのへんのところをアピールしたくて出したのが
今年の年賀状だったんですよ。
http://www.eonet.ne.jp/~star-net/2008nenga.jpg

デジタルを有効に利用しつつ、アナログ作業も大事にしたい。
あたしの求めるところはそんなところです、ハイ♪

登録デビュー

今年最後のオフの日に
人材派遣会社まで登録に行ってきました。
ぬいいとさん史上初の派遣登録です。
簡単なパソコン入力テストなど
何もかもが初の試み、新鮮でした。
実は正直なところ、これ以上働きたくない(笑)。
なのに何で?
「 12月25日までに登録し
  2月までに就業可能ならば
  登録者と紹介者に5千円分の
  商品券進呈。 」
なんてキャンペーンハガキをゆりか女史より
譲渡されちゃいましたもんで。
「 火曜日10時?15時
  単発で2月から就業可能
  職種は第一希望DTP
  第二希望は飲食関係 」
ヾ( ´ー`) あるわけない。
「 第一希望でぃ?てぃ?ぴぃ?ぃ? 」
つい数ヶ月前までそれが何たるかもしらなかったのに
厚かましいにもほどがあります。
まぁ万が一お話が来た場合はその時考えまひょ。

やめる。

週一バイトで退職の話題になった時
なつこさんがしみじみとこう言った。
「『やめる』ってことも
  シンドイもんやよねぇ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月下旬に入って、以前お店の厨房で働いていた
板場さんがやってきた。
17年前、ぬいいとさんの実家が店を閉めた時に
すぐ近くに夫婦でキリモリ出来る程度の
ちいさなお店を開いた。
後にウチも営業再開してちょっとした
商売がたき状態になったが、それでも
食うに困らない状態で長年がんばってこられた。
そのお店を今月末で畳むのでご挨拶にこられた
というわけだった。
理由は「奥様の体力の限界。」
この道一筋何十年とやってこられた板場さんだ。
さぞかし断腸のおもいであろう。
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前述の板場さんが我が家で働く前に厨房で
働いていた板場さんもつい先日
挨拶にこられたらしい。
ウチで修行し、のれんわけをして店を出し
これまたこの道一筋何十年と
やってこられた板場さんだ。
理由は「後継者不在。」
年齢もウチのオヤジとそう変わらない。
「体力の限界」もあろうが
断を下すまでの勇気は察するにあまりある。
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丸5年パートに入ってくれてたIちゃんが
6月いっぱいで退職となった。
Iちゃんなりの決断。
引き留めるよしもなし。
ほんとにたくさん助けてくれた。
ほんとならとっくの昔に決断されてても
おかしくないほどだった。
最後の10日間、何も言わずにただひたすら
6500枚の「折り紙」に協力してくれた。
助かったわ。ありがとね♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やめる」って、ある意味「続ける」のとは
またちがった、なんともいえないしんどさがある。
仕事に限らず、なんでもそうやけど。

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