初めての職場は「お店」。
厨房内でのコップ洗いは小一から。
「大好きな○○君が食べに来るかも・・・?」
そんな不純な動機で店先に立ったのが卒業間近の小六の時。
ゆえに「いらっしゃいませ歴30年。(あー、歳バレるがな。(-o-;)


短大卒後、栄養士の免許をひっさげて、いざ給食会社U社に就職。
赴任先は生野にあるR製薬の社員食堂。
転勤もなく五年間勤める。(応援はたくさん行ったで!)
R製薬の広大な庭にあるちっちゃな池に白鳥が一羽いて
その白鳥にエサをやるのも我らの仕事、というのはあまり知られていない。
あの白鳥、まだ生きてんやろか?


在職中に何故かイラストの腕を買われる。(本業ちゃんとしろよ!(=_=)
相手も定まらないのに「とにかく子供を産み育てたい」という目標があったので
在宅でも出来る仕事を、と考えU社在職中から
お家の事情で退社後、そして結婚後も自宅で細々とイラスト描きを続ける。
んー、でもそこはシロウト。 そろばん勘定ができませぇん。
食べる事なら、ある程度そろばんはじけるんだけど。