2024年12月22日(日) 13:21 JST
お仕事オシゴト!
- 2006年7月16日(日) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 3,944
「人に恵まれる星」を持っていると
自負しているぬいいとさんですが
それでも、どうしても
ウマが合わない人って、いますよね?
「とにかく笑顔でご挨拶!」
「なにかあたしより優れた点を見つけて
無理やりでもいいから尊敬してみる」
「なにか自分に足らない事を気づかせて
くれるための出会いと認識する」
「とにかく感謝する」
と、こんな感じで今まで出会った方々とも接してきて
大概の方は打ち解けたし、そこまでいかない場合でも
なんとか無難にお付き合いできてたのですが。
やっぱ、どーしてもダメな方がいるんです。
相手の性格や思想がどうのと言う事もありますが
接しているとこちらの嫌な面ばかりが
出てきてしまうっていうんですか?
自分にどこかいたらないところがあるんだろうと
結構長いこと我慢してきたんですが。
今日、やっちゃいました。
仕事上のことで前から言いたかったことを
たくさんのオブラートに包んで
やんわりと言ったつもりのことが
ズボッと相手のツボにはまっちゃって。
彼女もかなり今まで我慢していたらしく
泣いて、かなりの本音吐いて
お帰りになられました。
自己弁護になりますが
通常ならばもっと早い時期に
単刀直入に言われててもおかしくない
内容だったんですよ。
しかし、泣かれてしまってはこちらが悪者。
一パートとはいえ、実際には経営者の娘。
本意ではありませんでしたが立場上
ひざまずいて何度も頭下げましたが
差し出したハンカチを
頑なに拒んだところからすると
受け入れられなかったようです。
彼女が偉いところは週2回のシフトを
休まず精勤に来てらしたこと。
そこを必死で感謝しようとしてたのですが
ぬいいとさん、人間が出来てませんでした。
はぁ、明日から来ないかも。
- 2006年4月30日(日) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 3,619
今日はおデートでしたよん♪
「 \(o ̄∇ ̄o)/ えっ?!誰とだれと?」
ははっ(^o^)いっちゃん先輩とですよー。
ぬいいとさんが行ってる週一バイトの現場を
三月いっぱいで退職されてからの再会です。
こうやってゆっくりお会いするのは一年ぶりでしょうか?
昼過ぎに天王寺でおちあい
ケーキのおいしい喫茶店でまずはおしゃべり。
週一バイトの現場のこと随分お話してくださいましたよ。
ぬいいとさんがいっちゃん先輩のいる現場にきて
すごいなぁと思ったことは
パートさんたちの仕事に対する意識が
結構高いところにあることでした。
お客様に対する意識
同じ現場にいる仲間に対する意識
売り上げに対する意識。
勤めだしてまもない頃、右も左もわかりませんでしたが
パートさんたちの意識の高さと
それはおそらくいっちゃん先輩が浸透させたものであろう
ということは肌でわかりました。
「 そんなレベル高いこと教えてない 」
と、いっちゃん先輩にはいわれるかもしれません。
確かに
「 常にお客様の立場にたつ。」
だとか
「 洗い場にものを置くときや
作業中の人の背後を通る時は一声かける 」
など、なんてこたぁないことなんですが
これをみんなが当たり前のようにやれる
ということは自然発生的にできることではありません。
浸透させようとすると反発もある。
事実ぬいいとさんの本業でもこれをしようとして
反発されることがちょくちょくあります。
反発とまではいかなくても
素直に吸収してくれなかったりだとかね。
いっちゃん先輩は現場を去ってからも
いろんなことを案じてますが
あたしなりに案じてることは
「 いっちゃん先輩の息のかかった人物が
いなくなった時のこと。」
そのことをいっちゃん先輩に言うと
「 そやねん、『色付け』が大変やねん。」
とのコメント。
あはっ。(笑)やっぱりいっちゃん先輩がやってたんだ。
「 色付け 」っていうのね? モメモメ。(._.)ψ゛
- 2006年2月 1日(水) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 3,586
「1時間でいいからお茶させてぇ!」
カレンダーとビールのブツブツ交換の約束をとりつけてた
健ママにそんなワガママをお願いしたのが一月初旬。
この日やっとその「お茶」する事ができました。
健ママとはY太の幼稚園時代のお友達、健5くんのママのこと。
在園中はこの方のおかげでホントにたくさんの出会いを
ちょうだいする事ができました。
そうそう、ななこさんとの出会いも、元を正せば
この方なしではなかったなぁ。
今は違う小学校に通いなかなかお会いできませんが
ご縁を保っておきたい方のひとりです。
これまで専業主婦だった健ママから
この日、とてもフレッシュなお話きかせてもらいました。
「仕事のはなし」
昨年のクリスマス、そしてお正月と
試食販売のお仕事をしてきたという彼女。
「とりあえず三万円、自力で稼がせていただきます」
といって、仕事に出た事。
「販売は苦にならない。とにかく楽しい。」
と意気揚々と語る姿。
「仕事は楽しいけど方向オンチなので
目的地に行き着くまでが大変」
とかいいながら結構その苦労さえも楽しんでるかの様子。
「これは私の天職やと思ってる。」
何の迷いもなくそう言ってのける彼女。
見ていてこちらまでうれしくなっちゃいました。
不思議なもので、いきいきと仕事や物事に
取り組んでいる人を見てると
こちらまで「ソレ、あたしもやってみたい!」
と思ってしまいます。(のは、あたしだけ?)
ソレがたとえ困難なことでも
ソレがたとえ本来自分の苦手としている分野でも。
物理的、時間的問題で実際には着手しませんが
営業、家政婦さん、アメ細工職人、移動店舗で販売etc.
機会あれば挑戦したいこと、山積みです。
彼女のやってる試食販売もそそられましたよ。
おかしいなぁ、あたしって、もともと人と関わるのは
苦手だったはずなのにね。
ぬいいとさんが週一バイトで三ヶ月かかって
ようやくちょうだいしてくるお給料を
三日で稼いできた彼女。
適職であり、天職なんでしょうな。
子どもや家族の事に関しては手前味噌なこともあって
彼女にかぎらず、みんなついネガ傾向にお話しちゃいますが
この日の彼女はポジポジモードでした。
- 2006年1月27日(金) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 4,111
なんだか時期的にだいぶ離れちゃったけど
書かないと気になって仕方がないので
やっぱりしたためますね。
復習。
「天職とは自分のたましいが喜ぶような事
銭かね関係なく時間を忘れてしまうほど
没頭してしまうようなこと
そしてそれが人のためになるような事」
うーん、あたしの天職ねぇ。
何をすることでたましいが喜んだか
時間を忘れて没頭したものは何か
今までをふりかえってみましたが。
料理をつくることも
「 いらっしゃいませぇ 」と人をもてなすことも
絵を書くことも
毎年ふざけた年賀状考えることも
オリジナルアルバムをつくることも
学校の新聞屋さんやることも
ブログを書くことも
その作業自体は特別好きってものじゃない。
でもね。
そこに 「 ひと 」 が絡んでくるとガラリと様相が変わってくるんです。
どうしたらこのひとが喜んでくれるか
どうしたらみんながウケてくれるか
目の前の疲れた人が少しでも楽になるような術はないか
と、ここまで書くとこのぬいいとさんがすごく献身的にみえますが。
つきつめれば、そういうことで結局
「 自分を認めてほしい 」んでしょうなぁ。
素直にいいます。やっぱり自分が一番かわいい(笑)。
だからせめて押し付けにならないよう
「 自分がやりたいから 」やる。
常にそういう心がまえでいるようにつとめてるんですが。
ぬいいとさんの天職。
「 自分も人も元気になれること 」
なーんか抽象的過ぎですが。
- 2006年1月 8日(日) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 3,995
そりゃ、もう「食堂のおねえさん」でしょう。
一日中でも、休みなしでも、何年でも
同じテンションで店まわりする自信はあります。
いい意味で抜き所もわかってるし
押さえるところは押さえます。
変に冷めたところもあるけどプライドもある。
もし、なにか事業をイチから興すとしたら
今のあたしでできそうなのは、コレしかありません。
ただね、この職業に関しては大きな夢もないんです。
人をもてなすのが好きかといえばそうでもない。
どちらかというと、もてなして欲しい方です。(笑)
やりたいことと、そつなくできることが一致しなくて
ジレンマがあった時期もありましたが
そつなくこなせる=「適職」
お金を稼ぐための仕事=「適職」
生き甲斐は「天職」で求めればいい。
と片付けてしまえば迷いはなくなりました。
「食堂のおねえさん」
大きな夢はないけど、日々楽しいことは結構ありますよん。
なにげない会話でお客さんから笑いがとれた時とか。
長年変えられなかったシステムをやっとの思いで変えてもらった時とか。
なによりご飯を食べたあと満足げに帰られる姿をみると
ちょっと幸せ気分になります。
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