2024年4月23日(火) 17:46 JST

お仕事オシゴト!

ピッカリママの行動力

今日は末っ子Y太の学習参観日。
仕事の都合で到着したのは時間も半ば過ぎた頃でした。

「まいどぉ~♪」
同じ頃に出会ったのは最近お勤めに出始めた「ピッカリママ」
ピッカリママとは幼稚園からのお付き合い。
年少、年長、小2、小4と四児の母です。

「お仕事、がんばってるー?それにしても
 ピッカリママの条件で雇ってもらえることって
 なかなかないでぇ。ようがんばったわぁ。」

このご時世、末子が小学生低学年でも
なかなか首を縦に振ってくれるところはありません。
職種は某大手保険会社のパート事務。
以前9年間勤めていたいうことで採用されたとのことですが
それでも週三日で一日4~5時間くらい
子供が病気の時は休みたい
2:30には上がりたい・・・・等々、
ものげっつうワガママに条件出したそうです。

「入ってから文句言うのはイヤだし、ダメ元で
 いろいろ条件出したら、採用通知、来ちゃったのよォ。」

条件じゃない。あなたの人柄とパワーだよ。
いい加減な人じゃない事は今までのお付き合いでわかってます。
人事担当の方、見る目あるわ。

「実はあたしも内職さがしててなぁ。」
今の職は辞めたくてもやめられないこと
でも、このままではいけないこと
先日求人広告でとてもそそられる職種があって
履歴書買って、写真取って、挨拶文まで書いて
結局踏ん切りつかなかった事、等々話すと


ピ「そんな内職、出てたんやぁ。」

ぬ「いや、パートで募集で出ててんけどなんとか売り込んで
  内職で入りこみたいなと。
  でも、時期じゃないかなぁなんて。」

ピ「あっちゃぁ~~~、強気にいかなくちゃぁ。」

ぬ「でもな、ここがあたしの悪いとこやねんけど
  間際になって『広報の長、受けてしもたし』とか
  『いや、もちょっと自力付けてから』とか
  あげくには『今、大殺介やし』なんて往生際悪なって。」

ピ「はぁー、そう考えちゃうとねぇ。ドンと行っちゃいなよ!」

ぬ「背中、ポンと押してくれるぅ?」


そうこうしてるうちに別のママが
「なぁなぁ、あんたんとこの子、泣いてんで!」
ありゃりゃ、また始まった、イジケ虫Y太が。


モノを売る

「 ものを売る 」って、ホントむずかしいなぁと常々思います。
一個百円のおはぎ売るのでも間違いがないように二度三度確認するのですが
それでも 「 え、それちゃうで 」が日常ちゃめしごとです。
「 せやから何回も訊いたやぁん。(-_-i) 」 がね。

売る側、買う側、どちらも失敗はツキモノです。
どんな立場になってもそれをふまえた上で常々行動できる人になりたいなぁなんて
失敗だらけの人間なんで思います

今朝の職場での会話

あたしの職場(兼、実家)では父、姉夫婦、私の他に
パートさんと高校生のバイトさんがいます。

このパートさんというのは実は私の短大時代のクラスメートで
I ちゃんといいまして その後同じ某給食会社に就職し
彼女は都島のJ條製紙の社員食堂、私は生野のR製薬の社食に
   (-.-;)ぬいいとさん、とことん生野やなぁ…ってか?)
それぞれ栄養士として5年間働いてました。
そういう背景を頭において次の会話をご覧ください。

私「それにしても I ちゃんJ條でよう頑張ってたもんなぁ。
  最後の主任さん誰やったっけ?」
I 「FRさんやで」
私「(*o*)えっ!あの噂のFRさん?」
I 「えっ?噂って?」
私「もう時効やからええか。セクハラがすごいって噂」
I 「あー、それか?それは私も聞いててんけど、でも普通やったで」
私「へー、そうなんや」
I 「いっぺん偶然FRさんの手がお尻に触れた時にふざけて大騒ぎしたってなぁ。
  それ効いたんか以後普通やで」
私「さすがIちゃんやなぁ」
I 「だってその前のS主任の方がすごかってんもん」
私「あーSさんなぁ。私も一年一緒に仕事したけど
  そういやようお尻さわってきはったわ。
  まぁちゃんと仕事はしてたし悪気はないみたいやったから
  適当にあしらってたけど」
I 「着替えてるとこまで覗きにきはんねんでぇ」
私「え゛~~~?!それって今なら訴訟モンやん?!
  あの頃は『セクハラ』っていう言葉自体聞かなんだもんなぁ」
I 「あたし調理人にあこがれててんけど
  何か調理人って変な人ばかりやったわぁ
  洗いものしてる横から不意に耳元に息吹きかけてきたりとか」
私「FK主任(ふたりともそれぞれ一緒に働いた事がある)
  は、そうでもなかったかなぁ」
I 「FKさんはあたしはなんか怖かったわぁ」
私「うん、確かに仕事にはきびしかったよなぁ。
  でも面白かったで。食材運ぶリフトに乗り込んで
  二階で品物待ってるパートさん脅かしたりとか」
I 「やっぱり調理人って変やわ!」
私「あ、でもお義兄さんはフツーやからな」
I 「うん、わかってるわかってる」

開店前、うどんをすすりながら語るふたり。
なにを隠そうこのふたりも調理師免許を持っている
   りっぱな『調理人』です。

このふたりが一番ヘン?!

これでも仕事面ではふたりとも定評あったんですよ~。
    (言ったモン勝ち!! o(^-^)o)

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