2024年12月22日(日) 18:00 JST

お仕事オシゴト!

「 あん 」炊いたけど・・。

実は先週、オヤジが心臓の手術をして
結構バタバタしていた。
火曜日入院
水曜日手術
土曜日退院。
「 転ばぬ先の杖 」的手術で
しかも短期で退院できるとあって
あまりたいそうに構えてなかったのだが
それでも国内で5本の指に入るほどの先生に
執刀してもらうほどの手術。
心臓に管5本突っ込んで
ちょっと壁に穴まで開けて
心臓の内壁を焼いちゃう、なんて手術。
「 ひょっとしたら還ってこれないかもしれん。」
と思ったとは、無事生還したオヤジの後日談。

「 退院したらすぐ『あん炊き』するぞ!」
アホな!そんなことしてどっか血管破れたら
どないすんねん?!
ってなことで、せめて2〜3日でも
オヤジの「 あん炊き 」を阻止しようとしたが
無駄な抵抗でした。(笑)
退院した次の日に「 あん炊き 」決行。
(仕事場では10〜20キロのあずきを一度に炊く。)
しかも、私がヘトヘトになりながら炊いた
あのあずき1キロ分の「 あん 」も
ひとつも使わず、新たに炊くヤツに混ぜ込んで
炊きあげちゃった。
「 あんの硬さが違う 」とか
「 色がちょっと… 」とか、挙げ句の果てには
「 五合炊くのと三升たくのとは全然味が違う。」
とまで言い出して。
親を思う子心、親知らず。
結局、私には全身凝り固まった疲れた体だけが残った。
激動の一週間を過ごした体を整骨院でほぐしてもらいながら
「 盛大長生きしやがれ、このやろぉ〜。」
と心で叫ぶぬいいとさんであった。

ま、なんやかやいうても、平和な我が家だ。

「 あん 」が炊けた♪



あずき1キロ分の「 あん 」が炊けました!
出来上がり量は2キロ半ほどになります。
所要時間は3時間半。
ヘトヘトです。(笑)
昨夜は炊き終わるやいなや、そのまま洗い物もせず
床につきました。
(って、それはしょっちゅうやろ!w)

9年前、オヤジが1ヶ月入院したときは
ほぼ毎日炊いてたんですよ。
それも、真夏の暑い盛りにクーラーのない台所で。
しんどさは体で覚えてるので、覚悟して臨める分
当時よりは楽でした。
でも頭の中の記憶はあやふやです。
「 たしか、あったよな。」
と紐解いた備忘録。
ほとんど忘れてることばかりでした。(情)
書いててヨカッタ♪^^
あと2日ほど、炊かないといけないかな?
ぶっ倒れないように、あちこち手を抜こう。
そう、バレない程度にね。^m^

あしあと


これは職場(大衆食堂)入り口の自動ドアです。
で、これがその玄関マットに描かれている「あしあと」。
↓↓↓↓↓↓↓↓

実はここのところ自動ドアの反応がすごく悪くて
このあしあとのある部分しか
踏まないと開かなくなっちゃったんです。
35年間この自動ドアなのでガタがきても無理ないですよね。^^;
自動ドア前で地団駄踏むお客さまもいらっしゃるので
「ココ踏んでね♪」
という印にチョークであしあと描いたんです。
効果は・・・・まぁそれなりに。^^;
何も描かないよりはずっとマシです。
修理してもらうまでの急場しのぎに、のつもりだったのが
先日修理の見積もりをお願いしたところ・・・・
「 高っ。」
で、結局、本格的に壊れてしまうまで
このままで行くことになりました。(-_-;)
当分、「あしあと描き」が、開店前の日課になります。

「あしあと」 やっぱり頼りにしてしまいます。

来客(過去記事^^;)

今年に入ってからなんだか「あっ!」と驚く方が
お店やその近辺にに来られています。
地元なんだけどなかなか会えなかった同級生。
先述の「たかちゃん」。
ぐっさんや、円さん。(もち、TVでおなじみの。)

1月も小正月がすぎたころ、これまたサプライズな方が
お見えになりました。
「 はなさん 」
ぬいいとさんが20代前半に栄養士として5年間勤めた時
本社勤務の営業課長さん。
こちらの方は数か月に1度しか顔合わせしなかったにもかかわらず
そして、20年ぶりというブランクにもかかわらず
お店に入ってこられるなり、すぐにわかりましたよ。
20代の記憶と40代の記憶・・・違いますよね、やっぱり。

はなさんがメニューを手にとるなり
ぬ 「 あ、これ、あたしがつくったんですよ~。」
は 「 やろうな。あいかわらずこんなことやっとんねんな~ 」
在社中は本業そっちのけで(笑)ふざけたPOPチラシばかり
描いていたのを、我慢強く見守り続けくださってたはなさん。
ただ、退職後、雪が生まれたばかりの頃に
とっても大きなチャンスをくださってたのを
モノにできなかったことがあり、それがいまも
申し訳なく、心残りでもあります。

年賀状のやり取りはあったので
軽くそんなあたりの話題で盛り上がり。
はなさんは定年前に退職後、某有名調理師学校で
講師をなさってること、そして今も超多忙な中
寸暇を惜しんでご来店くださったこと。
ぬいいとさんは最近いっちゃん先輩とつるんでること。

は 「 ぬいいとさん、で思い出すのは、やっぱり・・・」
ぬ 「 あ~、もう言わんとって下さい!
   『1か月のあいだに、労災2回 』 でしょ?」
立て続けに包丁で指切ったり
現場の階段ですっ転んで尾骨折ったりと
本社では笑いのタネだったそうで。^^;

本来なら部下であるぬいいとさんがはなさんを
訪問すべきところでしたのに・・・
MOTTAINAI お話です、ハイ。

気がある???

前述、神戸でのお話。

旦那の友、ぶーちゃんが知り合いのバイト先である

飲食店へお食事に行った時の話。

ぶ 「 あのバイトの○○ちゃんはきっとオレに気がある!」

皆 「 え??なんで?? 」

ぶ 「 だってオレの水がなくなったら、何も言わンでも

   ちゃんとおかわりしにきてくれるねん。」

皆 「 (^o^) はぁ?!そんなんあたりまえやん!! 」   

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

このお話を次の日、職場のkeshidamaさんに話してみた。

・・・バカウケ。^^

ke 「 でも、私らもいつも当たり前のようにして

    水のおかわりしてるけど、それってもしかして

    『 ひょっとしてオレに気ィあるんちゃうかぁ?』

    なんて思てる人、もしかしていてるんかなぁ?」

ぬ 「 ひぇ~~~!うっかり水も入れられヘンなぁ!(笑)(笑) 」

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

keshidamaさんとの職場でのやり取りを

その夜、旦那に話してみた。

「 オバハン相手にそんなんナイナイ。 」

と、鼻で笑われた。・・・・・くそっ! 

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