2024年3月29日(金) 10:32 JST

雑学

大阪ダブル選挙

大阪府大阪市在住のぬいいとさんです。

来る11月27日に大阪府知事選挙と大阪市長選挙があります。
はっしゃんとひらまっちゃんという知名度の高いおふた方が
名を連ねてることもあって、メディアの露出度も高いせいか
大阪市内に住んでますとね、なんだか全国的に
「 ダブル選挙 」が行われるような錯覚に陥るんです。

でもよぉ〜く考えるとこのダブル選挙って
この狭い狭い大阪市内だけのことなんですよね。
( アタリマエww )

大阪市内でははっしゃんかひらまっちゃんかで
迷ってらっしゃる方、まだたくさんいらっしゃると思います。
かく言う私もそのひとりです。

ただひとつだけ、決めていることがあります。

「 どなたが市長さん、府知事さんになっても
  あたしゃ着いていきますにょ♪」

あたしゃこの街が好きですからね。
何かやむを得ない事情が起こらない限りここにいます。
選ばれた市長、府知事がイヤでイヤでたまらなければ
街を出るか、自分が選挙にでろ!ってのが私の考えです。

ひたすら黙って服従してついて行くか、お局様根性丸出しで
後ろからヤァヤァうるさく言いもってついて行くかは
ケースバイケースで。(^皿^)ヾ

ちなみに、過去の選挙では私が推した方はことごとく
敗れています(笑)。

行動力があって今のひっ迫した大阪をどないかするには
これぐらい強引でないとアカンねやろけど
どうも私の右脳の片隅で違和感を示しているあの方か

一緒に歩んで行くには違和感がないけど今ひとつ
具体策がハッキリしていないあの方か

「 権利放棄 」はなんだか卑怯に感じるので
とにかく、選挙に行こう。

謎が解けた!

只今「 ゴールデンスランバー 」観ています。

去年の始めに笑と試写会を観にいって
いたく気に入った映画。

今年の春に地上波でオンエアされるはずだったのが
なぜか急に取りやめになりました。
ちょうど東日本大震災があった後でしたが
オンエア予定の頃にはもうその他の番組編成は
通常に戻っていました。

「 なぜにゴールデンスランバーだけが急になくなる? 」
ずっと疑問におもっていたんですがね。
今、やっと謎が解けました。

「 この映画、仙台が舞台やったんや。」

スンマセン、今頃気づいて。(笑)

物語が佳境に入ってきました。
結末知ってるけど、やっぱり観ます。
えぇなぁ、なんか、こんなもの、つくりたい。
奥が深いんだけど、ちょっと笑えて、心にしみるやつ。

DOG☆POLICE

ちょっとした弱気スパイラルに落ち込みかけている
ぬいいとさんです。
今日を「 底 」と見て、こんな日はとっとと寝よう!
…って、まだ朝やぞ!(笑)

:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--

映画が大好きな次女・笑。
ちなみに今はミナミの映画館でバイトしている。
時給800円とミナミ相場からすれば決してお高くはないが
お給料以上にいろんなことを吸収して有意義なバイト生活を
送っている。

そんな笑、曰わく
「 あ〜、観に行きたい映画いっぱいある。全部観れるかな?
  でもドッグポリスだけは観に行かな。」

大学に入学してすぐに学校が学生向けに募集していた
ボランティアに笑は参加した。

「 映画のロケにおけるエキストラの誘導 」

エキストラを誘導するだけでなく軽くプチ演出みたいな事も
させてもらえたそうだ。
さすが、芸術系大学だ。なんか、うらやましいぞ!(笑)

その時行われたのが「 ドッグポリス 」のロケだった。
実際に笑がスクリーンのどこかに登場するわけではないが
自分がわずかでも携わったものがどんな形になったのか
見届けたいとおもうのが当たり前だ。
CGを使わず本物にこだわった場面作り、と前宣伝にあった。
きっと現場ではスクリーン以上の迫力あるシーンが
あったんだろうな。

いっぱい、いっぱい、吸収して心の箪笥の引き出しを
満タンにしてほしい。
あ、たまに整理整頓はしなアカンけどね(笑)。

あたしの心の箪笥の引き出しも充実させなきゃ。

七人の侍

笑がレンタルしてきた「 七人の侍 」をウッカリ夜更かしして
旦那さんとふたりで観てしまった。
上映時間は全編で約4時間。
あんなに長い映画は初めてだ。

1954年の作品ということでぬいいとさんの知った顔は
「 お荷物小荷物 」で「 熊肉パーチィじゃ!」
のセリフでお馴染みの志村喬さんと
「 ズビズバァ〜♪」の歌で大ヒットを飛ばした左卜全さん
たぶん子役か何かで出てたんだろうけど探し出すことが
できなかった渡辺篤史さんくらいだ。
( わからない人はスルーしてください。)

最初は寝転んで観ていたが、いつのまにか居住まい正して
凝視していた。

見終わって旦那がひとこと。
「 黒澤明って、すごいよな。」
私も頷いた。
もう50年以上も前にこんな映画作ってたんだ。
セットや役者さんの演技も古い映画特有のちょっと笑える
古臭さというのが全然ない。

「 映画ほとんど観いひんぬいいとさんに解るか?」
と言われそうだけど素直にそう感じた。
世の中の人が聞けば何を今さらがあるだろうけど。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

次の日の夕方、旦那さんが不機嫌そうに
パチンコから帰ってきた。

「 凸(`皿´メ)゛あ゛〜っ!あんな映画観てしもたから
  7人いてたのが3人になってしもたわ!」

(*^ww^*) あ、財布の中の諭吉さんのことね?

「 私の一存ではくくれない腹 」
この人がいるから軽くでもくくることができる。
ガチガチにくくることは誰も望んではいないことは
よくわかっている。
わかっていながらつい求人広告を手にしかけたけど
や〜めた♪

もう少し、このままで。

言えなかったこと

発売2か月にしてやっと
「 なんてことない LOVE SONG 」にありつけた
ぬいいとさんです。
「 遅っ!」 って言われるのが怖くてここまで黙ってましたが、なにか?

ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★

先日の京都でのライブ「鯨 meets 梅 in 京都…どすえ♪」でですね
メガ兄貴たちが「 みんなでうたいましょう 」ということで
忌野清志郎さんの「 デイドリームビリーバー 」を演奏してくださいまして
会場も大盛り上がりだったんです。
もちろんこのぬいいとさんも楽しませていただきましたが
実は、ひとつだけ、どうしても言いいだせなかったことがありました。

「 実は私、『 デイドリームビリーバー 』 といえば
  『 Monkees 』 の世代です。」

(=_=;) あ、言っちゃった。
「 なにそれ、知らんし。」とか
「清志郎で盛り上がってるねんから空気読めよ。」とかで
水を差すようなことになるんじゃないかと思って
いままで沈黙してましたが。

♪ ちぁあっぷすぃ~つびじ~ん おぅほぁっときゃんにっとみ~ん
 とぅあ~ でぃどり~むびりば~あんだ ほ~むかみんぐくぃ~ん ♪
そやそや、クラブの帰りに狂子に胸ぐら掴まれながら(ウソ)
強制的にサビの部分の歌詞、頭に叩き込まれたんやったわ。


Monkees Daydream Believer

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