2024年12月23日(月) 08:16 JST

雑学

すき家デビューに思うところ

店のボイラーを入れ替えるために今日は臨時休業となった。

遠出するか、引きこもるか迷っていたが
ボイラー入れ替え後の後片付けがあるので自宅待機となった。
午前中は部屋へ引きこもってPCと戯れた。

ブログテンプレートの最終仕上げをしていたら
知らないあいだに大幅にお昼越え。
ボイラー設置完了の報告を受けてから店に出向く所存だったが
見切り発進で家を出てお店の近くに最近出来た
すき家で遅い昼食を採った。

ぬいいとさん、記念すべき「 すき家デビュー 」である。

「 ねぎキムチ牛丼・並盛り 380円 」をオーダー。

リーズナブルでお味も上々、並でもけっこうボリュームがある。
何よりふらりと入りやすい。
このような行きやすいお店がある中で、なおかつそこを押して
うちの店をチョイスしてお客さんは来てくださるんだな
なぁんて、思わぬところで感謝の念がわいてきた。
お客さん、大事にしなくちゃ。

さて、今度は何を食べようかな。
ぁ、ねぎキムチ牛丼がまずかった、って訳じゃないのよ。(笑)

むかつく。

往復1時間半かけて歩いてとなりの市にある
業務用スーパーまで買い物に行き
体重が1キロ減ったと喜んだのも束の間
その日の夜の女子会で飲み放題食べ放題して
帰ってきてすぐに体重を計ったらお昼より1キロ増えていた
ぬいいとさんです。
プラマイゼロ、1週間前の出来事なり。

:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--

もう2週間前のお話。
始業式間際の3連休にY太が体調を崩した。
俗に言う「 お腹にくる風邪 」
病院が軒並みお休みの中、発熱と下痢が続き
やっと病院が開いた週明け始業式の日には熱はさがったものの
お腹の調子が一向に戻らないので近くの内科に行った。
初めて行く内科だったのだが院内や先生の印象は悪くなく
軽く診察してもらい、お薬を処方してもらって帰ってきた。

ところが帰宅するなりY太が不機嫌そうに文句を言い出した。

「 なんやねん、あの先生。ワケわからん!」

え?確かにちょっと軽めな感じの先生やったけど、何か?
そんな失礼な発言や態度はなかったと思うけどなぁ。

「 言うてる意味がさっぱりわからん!
  お腹の調子が悪いっちゅうて行ってるのに
 なんで『 ムカつく 』のか訊いてくるねん!
  腹痛いのとムカつくのとどういう関係があるねん!
 ホンマ、ワッケわっからん!」

ふんふん、そやな、先生はいろいろ問診してくれはったよな。
熱はいつから?とか、食欲はある?とか。
あ、そうそう、そういえば
「 ムカムカとムカつくことはない?」
とも訊いてはったよな。

…ん?ひょっとして…
Y太くん、「 ムカつく 」って、どういう意味と思った?

「 え?腹立つとかイラっとくるとか?
  『 アイツの態度、ムカつく!』とかそういうの?」

( 笑笑笑笑笑笑 )

お医者さんが訊ねていた本来の意味が
「 胃の辺りが気持ち悪かったり吐き気はないか?」
であったことを伝えると

「 なぁんや!それやったら大いにあったのに!
 『 別に。』とか言うてしもたわ!」
とY太くん。

本来よく使われていた
「 胃の調子が悪くて吐き気がする 」
といった意味あいの「 ムカつく 」は、今の中学生世代には
インプットされていないようだ。

ちなみに少し歳の離れた姉ふたりに上記のシチュエーションで
「 ムカつく?」
と尋ねられたらどういう意味と捉えるか?と問うてみたところ
大学3年の雪は本来の意味を把握していたが
大学1年の笑は
「 え?腹立つとか? 」
だった。
「 ムカつく 」のボーダーラインは今年の新成人あたりか?

若者に関わりのあるすべての方々、ご注意あれ。

あ〜ん、忘れてた!

夕方まで覚えてたのにぃ!皆既月食!
今慌てて観に行ったらまだほんの少し欠けてたわ。
写メじゃなんの塊なんか全然わからんけど。
四十路越えてから発症した乱視(でも視力は1.5ある)のおかげで
欠けた月が3ツ見えるけど。

それにしても今宵の星はキレイだ。
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大阪ダブル選挙が終わって

維新知事と市長の誕生ですね。

今の大阪に必要なのは「 はしもと政策 」でしょう。
ただ、その場合体力的、精神的、経済的に
限界がきている者の中には
「 はしもと政策 」のあおりで路頭に迷う人も少なからず
出てくるでしょう。
新市長はその人たちのことを「 大阪を守るため致し方ない 」と
見てみぬふりをしないでしょうか。
私が最後のさいごまで右脳の片隅に違和感を残していたのは
ソコです。

万人が満足する政治なんてないことはよくわかっています。
市長自らの手でそんな人たちを手厚く守れとは言いません。
最終的に自分を守るのは自分だから。

ただ、そういったひと達を人生の失格者という烙印を押して
切り捨てるのだけはやめてほしいな。
クラスに47人いれば成績が47番目の者は必ず存在するのです。
それは皆がみな死ぬほど頑張って勉強しても
物理的に絶対に存在しうる人物なのですから。

「 はしもと政策 」「 ひらまつ政策 」
どちらも、根気強くやればいつか必ず道は開けると
私は今でも思っています。
方法は違えど大阪を良くしたいという強い思いは
どちらも一緒なのですから。

あとは「 はしもと政策 」を選択した「 市民 」が
どう振る舞うかが大事なんですよね。
そう、主役ははっしゃんではなく「 市民 」です。

私は〜そうですね、理想としては
「 大学生が専門的に学んでも理解するのに4年はかかる 」
とはっしゃんが言う都構想を勉強して
ひらまっちゃんと一緒になって後ろからヤァヤァ言いつつ
( って、別にひらまっちゃんと知り合いでも何でもないけど )
足を引っ張るようなことだけはせずに新市長さんについて行く
といったスタンスをとりたいんですが、たぶん自分のことで
精一杯、理想通りにはなかなかいかないと思います。

そう、みんな自分のことで一生懸命、精一杯なんです。

「 大阪には非常に疲れてらっしゃる府民や市民が
 たくさんいます。
  その方たちが置いてけぼりにならないように願うだけです。」
とは、ひらまっちゃんの敗戦の弁。
ホンマ、あなたが都構想掲げたら全市民が
ついて行くやろに。(笑)

大阪ダブル選挙当日

今日1日最後までゆっくり考えて選挙に行こうと
考えてたぬいいとさんです。
結局今日1日の時間配分の都合で急遽仕事前に行っちまいました。
投票した方が落選するというジンクスを持つ
「 ぬいいとさんの魔の1票 」
はっしゃん、ひらまっちゃん、それでもあなたは
私の1票が欲しいですか?(^皿^)ヾ

職場の実姉、keshidama さんは
「 ココに来てくれはった方に入れよ♪」と言ってましたが
はっしゃんは木曜日に、ひらまっちゃんは金曜日に
それぞれ店の前までいらっしゃいました。
姉はまだ迷ってはります。(笑)

さて、そろそろ開店です。
ぁ、そうそう。
うっかりこちらから誰彼なしに選挙の話題は振っちゃダメ
ですよね。^^;
この地は大阪市在住でも選挙権のない方が
かなりの割合でいらっしゃいますからね。
いつもと変わらずに、いらっしゃいませ〜♪

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