2024年12月23日(月) 04:11 JST

ぬいいと、熱く語る!!

「肉じゃが」にこだわるな!

「 肉じゃがが上手に作れる女はモテる 」

って、いったい誰が決めたん?(笑)
確かに何事もできないより出来るに越したことはない。
ただ、「 肉じゃが 」にこだわるのはどうかなぁ?
事実、若男子にアンケートをとった結果
「 彼女に作ってほしいお料理 」
のランキングは肉じゃがよりもカレーの方が上位だったりする。

自分が肉じゃがフェチで、自らが納得できるものをつくりたい

とか

肉じゃが命の彼氏によろこんでもらえるような
絶品肉じゃががつくりたい

とか

理由の根っこに魂が絡んでいるのなら
おおいに肉じゃがを極めてくださればいい。

「 肉じゃがさえできれば、なんとなく家庭的に見えて
 ポイント高そうだから作り方教えて〜。」
なんて下心から肉じゃがを学ぼうとするなら…
ま、「 動機は不純でも決して悪くない 」が
ぬいいとさんの考えなので、否定はしませんが。(笑)

ただ、以下のポイントは踏まえておくこと。

「 肉じゃがは案外ポイント稼ぎにはならない 」
2時間待たされて味付けが不確実な肉じゃが出されるより
小一時間でちゃっちゃとカレー作ってサッと出してもらった方が
空腹男子にはありがたい場合が多い。
例外もあるけど。

「 肉じゃがは、初心者が不純な動機で始めるには
 結構敷居が高い。」
彼氏を長期に渡って食いつなげるなら
むずかしい肉じゃがをマスターするより
そのパワーと時間を使って
「 簡単料理 」を10品マスターするほうが合理的だ。

ただ…
いろいろやっていくうちに
「 肉じゃが 」までたどり着いたとしたら
それはもう料理的には立派な「 大人の女性 」に成長した証。
「 肉じゃががつくれること 」に自信を持って
  おおいにアピールして良いと思う。

おそらく、そういったことがふまえられたうえで
「 肉じゃがが上手く作れる女はモテる 」
と世の中で言われる所以なんだろうな。

ま、「 エバラすき焼きのタレ 」で
簡単に作る方法もあるけど(笑)

作ること、食べること

笑とぬいいとさんの会話

笑「( 同級生の )Aさんちな、昨日の晩ご飯、食パンやて。」
ぬ「 ん?食パンと何?」
笑「 食パンだけ。」
ぬ「 お母さんが夜は仕事やったとか?」
笑「 いんや、寝てたらしい。」
ぬ「 調子悪かったんかなぁ?」
笑「 そうでもないみたい。
   このあいだは『ごはんだけ』やったらしい。」
ぬ「 え~っ!?( ̄○ ̄;)
   …まぁ、いろんなオカンおるからなぁ。
   で、その子は自分で玉子焼くとかせぇへんの?」
笑「 あ~、たぶんせぇへん。そんなタイプじゃない。」
ぬ「 そぉかぁ。基本形( 母 )がそれやったら
   当然子どももそうなってくるわなぁ。」

お料理ができない乙女はゴマンといる。
ただ、その中でも自分では全くせずとも
親御さんが毎日、いや、時々でも作って食べさせている場合は
さほど案ずるほどのことでもないと私は思っている。
「 作ること 」が身についてなくても
「 食べること 」が身についていれば
必要に迫られればどうにかなるからだ。

深刻なのは、食べることさえ身についていないケース。
確かにパンや米だけ食ってても死にゃあせんけど…。

返答に困る挨拶代わりの質問

整骨院に行くと、あいちゃん先生にもたくちゃん先生にも
「 調子はどうですか?^^ 」
と必ずたずねられる。
「 めちゃくちゃ悪いです!」
と答えるぬいいとさん。
調子よかったらけぇへん( 来ない )がな(笑)。

メールのやり取りが始まってかれこれ1年になる
愛称ヨン様が、答えに困る質問のひとつとして
「 躰の調子はどうですか? 」
を挙げられていた。
ほぼ車椅子の生活、調子がよいわけがない。
出会う人たちが何気に挨拶代わりに投げかけるこの言葉に
このヨン様はうんざりしながらも
適当に受け流すことなく、律儀に正直に
「アブドラザ・ブッチャーとスタン・ハンセンから
 同時に攻撃されているみたいに悪いです」
と、質問の主にすんなりインストールされるように
相手が興味のある世界に引っ掛けた
わかりやすい罪のない言葉を選んで真っ当に答える。
「 この技、私もどこかで応用したいよな。」
なぁんて思いながら自分に置き換えてみるぬいいとさん。
………………………………………………
最近ぬいいとさんが返答に困る質問のひとつに
「 いそがしい?」
がある。
主に何か頼まれごとがあるときによくひっついてくる言葉だ。
まず、100%ヒマであることはない。
職場で週一回ある定休日以外は
もれなく毎日出勤だ。
シフトもへったくれもない「 ガチ 」の人手でやっている。
まぁ、返して言えば「 週一回の休みは必ずある 」
ということでもあるんだけど。
世の中、休みなしで働いてる人も少なくはない。
最低限の休息は与えられているわけだ。

勤務時間に至ってはフルタイム出勤の人がきけば羨む
「 5.5時間勤務 」だ。
出勤前に一通りの家事はこなせる。

ただ、シフトもへったくれもないのでおいそれと
休んだり抜けたりはできない。
特にお昼の2時間は子どもの運動会だろうが卒業式だろうが
ピンポイントに「 2時間出勤 」を余儀なくされる。
「 身内でやってるんだから少しくらい
  無理言って抜けさせてもらえるでしょ?」
外の仕事だろうが家の仕事だろうが
抜けれるときゃ抜けるし、無理な時は無理だ。

コレを恵まれているかそうでないかは
皆さん勝手に判断していただくとしてっと。

私たちの年代はおおむねみんないそがしい。
たとえ仕事が休みでも、仕事をしていなくてもだ。
家事・育児・介護…
「 みんな、いそがしい 」
ということが頭にあるのと、根本的に
「 りっしんべんに亡くなる 」と書く「 忙しい 」
という言葉を安易にに多用すると
本当に心が亡くなってしまうような気がして
できるだけつかいたくないという変なプライドも手伝って
「 ぬいいとさん、いそがしい?」
には返答に困ってしまうのである。

ただ、不思議なことに少なくともココへきて
私の他愛もない独り言を何も言わず聞いてくださるような
奇特な方々は不思議とこのような問いかけは
全くと言っていいほどみなさんなさらない。
何かたのみごとがある時は「 直球勝負 」で来られる(笑)。
また、私よりもっと慌ただしくしているにもかかわらず
「 お時間あるときによろしく 」
と、元来行動が遅い私を見越して
気遣ってくださる方もいる。
本当にありがたきひとたちに囲まれている。
ただ残念なのは、繋がりがWeb中心なので
「 リアルに出会う機会が少ない 」
ということ。
………………………………………………
さて、ここのところちょっと飛んでくるようになった
「 ぬいいとさん、いそがしい?」
今のところ長々と説明するのも大変なので
「 めちゃくちゃいそがしい!」
のひとことで片付けちゃってるけど
ヨン様みたくちょっと相手笑かして伝えられればなぁ。
いや、でも私の場合は変に装飾品つけずに
愛想のないシンプルなものの方がいい場合もあるな。
使い分けできればもう上級者の域だな。
ちょっと修行しよう。

あ、それから最後にひとつ。
「 なんやかや言いもってブログ書くヒマあるやん!」
と、思われた方へ。
ブログの記事も一気にはかけないけど
朝にひと用事したあとにできた時間やら
ばんごはんで煮物してるあいだやら
お風呂で豊満なお胸を湯船に浮かせながら浸かってる時や
( 大ウソ。でも考え様によっては遠からず。)
ちょっとした待ち時間など
数分、数十分の細切れ時間で携帯使って分割して書けば
結構書ける。
時間かけすぎて、旬が過ぎてしまうこともあるけど。^^;

先入観

サクマ式ドロップ、おいしいですよね。
オーソドックスでへんなクセがなくて
「 昔ながらの味 」なんだけど、ウチの子たちをはじめ
今の子たちにも比較的定番のおやつとして
受け入れられてます。

でもアレって、いろんな味があるけど
「 色 」によって左右されてる部分って結構あるんじゃない?
なぁんてひねくれ者のぬいいとさんは
ついつい思っちゃうのです。
オレンジ色だから「 みかん 」だとか
きみどりだから「 メロン 」だとか。
もし仮にサクマ式ドロップの味だけはそのままにして
ドロップの色を全部同じ色に統一したとし
サクマ式ドロップであることを伏せて
おもてなしの場に何気に出したとしたら
明らかに「 コレは何味!」ってわかるのって
コーヒー、はっか、グレープくらいだと思うのは
私だけでしょうか?
あ、別にサクマ式ドロップを腐してるわけじゃないんですよ。
どの色もそれぞれとてもいいお味を出してて
私の中では「 キングオブドロップだ!」
と位置づけているといっても過言ではありません。

あと、ご存知の方いらっしゃるかなぁ…
「 バナナカステラ 」
ひょっとして見かけるのは大阪だけかなぁ
スーパーでちょこちょこ見かけるこれまた昔ながらのおやつ。
バナナの形をして、中心に「 バナナ餡 」みたいなものが
入っているんですが、うまいまずいは別にして
私はどうも「 バナナ 」の味がどこからも感じられない。
あ!別に「 バナナカステラにバナナが入ってない 」
なんて言ってるわけじゃないんですよ。
私、成分表示をみたわけでもないですしね。
べつにバナナが入ってるか否かは私にとっては
どうでもいいことなんです。
比較的安価なおやつだし、根強いファンもいらっしゃるので
「 バナナカステラ 」にはこれまで通り庶民の味として
我が道を行っていただきたいと思っています。
ただ…
「 バナナカステラも形を丸くしたら
  ○×まんじゅう、なぁんて別物になる?」
とか言っちゃったらバナカスファンや生産者さんに
おこられちゃうかな?

要は「 先入観 」に左右されることって
けっこうあるよね♪ってことをいいたかったわけでして。
………………………………………………
仮にバナナ嫌いな人がいたとしましょう。
あるもてなしの場に招かれて
そこに「 コレ、美味しいのよ~ 」と
「 バナナカステラ 」が出てきた場合
その時に予想されるバナナ嫌い君のとる行動と心理は
様々だと思います。
全く食べられないワケじゃないし、先方さんに悪いからと
黙って流し込むバナナ嫌い君。
今後のお付き合いのことも考えて、ハッキリと
「 バナナが嫌いなので 」と言えるバナナ嫌い君。
「 アレルギーがあるから 」と無難な理由で
その場を切り抜けるバナナ嫌い君。

いろいろあるでしょうが、招いた側の気持ちを
ありがたく受け取るという心があれば
どれもオーライ、あとのフォローは自己責任で
といったところでしょうか?

ただ、もうひとつ選択肢をいれるとすれば…
「 ん?『バナナ』なんて銘打ってるけど
  なんだかバナナっぽくないなぁ。
  ほんとはバナナじゃないんじゃない? 」
と、先入観を一度取り除いてみるのもありかな?
と思います。
先入観を取り除いてたべてみたら
「 あ、さほど毛嫌いするほどでもない 」
が、あるかも?

別のお部屋で「 バナナ談義 」が勃発し
「 ○×まんじゅうは買いません 」
とお返事があり、
「 いや、買う買わんじゃなく
  私の言いたいことは… 」
とその場に関係ない視点でのお話をうっかり引っ張り出して
長居しそうな勢いになってしまったので
ここでかねてより思っていることも含めて吐き出し。

「 先入観 」

取っ払うって、なかなかむずかしいなぁ。
でもそれを取っ払うことによって得られることも多々あります。
私の最近の収穫は…「 寒天もち 」。
話し出すと長くなるのでこのへんで。

「 シングルマザーだから 」
「 障害者だから 」
そんな先入観を持っていては付き合ってられない
とてつもないすごいパワーを持った人たちが
なぜか私の周りにはけっこういる。

好きなこと

「 好きじゃないこと 」
ばかりを綴ってたら
「 じゃあ、ぬいいとさんの好きなことって
いったい何なん?!」
という突っ込みがはいってまいりました。(笑)

コレね、あらためて訊かれると定義付けが
むずかしくてですね。^^;

なので思ったことそのまま羅列していきますので
適当にご判断願います。^^

・根本的には「 自己表現するのが大好き 」
見かけは地味ですが自己顕示欲の塊です。
ただ、「 有名になりたい 」というのとは
ちょっと違います。
「 一目置かれたい 」かな?

・サプライズを提供するのが好き。
大きなサプライズはなかなかだけど
たとえばお客さん相手に小さなサプライズを
常日頃から心したりだとか、些細なことも含めて。
特に鼻で笑いながらも
まぁしゃぁないなぁ勝手しぃ的に
( まぁ仕方がないなぁ許してやろう的に )
「 おバカだねぇ 」
と言われるようなサプライズを作り出すのが好きで
日夜そのネタを探しています。

・好き、キライに関わらず
「 コレは自分にしかでけへんやろ? 」
ってな事柄にはつい反応してしまう。
私がGeeklogSNSの末席に座ってるのも
それがあるんじゃないかなと感じているから。
最もそれ以上に得るものが多すぎるというのもあるけど。

・音楽が好き
ぬいいとさん、実は「 耳派 」です。
ただ作ること、奏でることは一切できません。
音楽に携わっている方がうらやましい
…と、言わなくてもいいような「 何か 」を
取得するのが今後の課題です。

・食べることが好き
つくることは好きキライ以前にもう私のなかで
「 ノルマ 」として植え付けられています。
経済的な理由、もしくは家庭的な事情で毎日作ってます。
また、自分で作った方がおいしいものは自分でつくります。
あとなぜつくるかというと…
家庭で私の存在価値を表せる唯一の手段だから、かな?
いずれも根底には「 食べることが好き 」があります。

・以上のようなことをなし得るために行うことは
元来そんなに好きなことでなくても
やっているうちに夢中になってしまう。
料理にしてもそう、絵を描くことにしてもそう、チラシ配りもそう。

・時間を絞り出してでもやりたいほど
好きなことってのはなかなかみつからないけど
時間が際限なくあるとすれば
好きなこと、やろうと思うことはいっぱぁいある。

・状況によって同じ行動をとるにしても それが好きなことになったりキライなことになったりする。
たとえばPTA活動にしても、生活に余裕があれば
いくらでも楽しいものにしちゃうけど
そこに日々のノルマが付随して時間的身体的に
余裕がなくなってくると一転
気乗りしないものになってしまいます。
なんにつけ、いったん手がけたものは
そうならないように創意工夫はしてはいますが…
あとはふかさんのおっしゃるとおり
「 絵を描くのはすきじゃないけど本当は好き
逆もまたしかり。」
てな感じです。

・番外編
もう少しホームページ作成の勉強がしたい。
今唯一私が時間を忘れて没頭できるもの。
ただ、没頭しすぎて家事に悪影響が及ぶので
セーブしてしまっているのが現状。

よく巷で
「 やる気になれば隙間時間で勉強できる 」
と言われるし、事実その通りだと思うが
場合によっては、特に真新しいことを学び始めた頃は
「 かたまった時間が必要 」なことがあります。
去年はDTPにそれを費やしました。
今年は…( なぜにフェードアウト? )

・そしてほんとぉ~にやりたいことは…
恥ずかしいからコアな方だけに
コソッと話すことにしようっと♪ 
ないしょナイショ。(^皿^)ヾ

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