2024年12月22日(日) 20:59 JST

雑学

真夏の夜の夢

ここではめずらしく野球のお話をば。
興味のない方はスルーしてね。

とうとう中日にマジック1が点灯したね。

阪神残り9試合の時点でマジック8が点灯した時に
「 たぶん最初にバタバタと負けてあっさり終わるで 」
とは、旦那さんの弁。
まんまやんけ〜。(Θ_Θ)

ラストで8連勝できるくらいの力と精神力、指揮力があれば
ここに至るまでにとっくに決まっていたはず。
ラストスパートでの取りこぼしがあまりにも多すぎた。
仮になにもかも投げ打ってラストを8連勝で優勝したところで
おそらくクライマックスシリーズで戦う力は残ってないだろう。
いっそこのままアッサリ負けて、残り試合を
CSシリーズに向けての調整に充てた方がいいかも。
でも相手は落合中日、CS采配に関しては
真弓はん、歯が立たんやろう。

…と、いったところが大半の阪神ファンが抱いている
正直な今年の総評と今後の展望であろう。

そこでひとつ、夏真っ盛り8月頃のお話。
ちょうど阪神が「 もうマジック出るんちゃうか 」
というくらい調子がよかった時のある夜に
ぬいいとさんが見た夢。

「 最後のさいごまでもつれたあげく
  最終戦で負けてCSシリーズ進出さえも逸してしまう。」

ヤクルトナインがどこかの球場のマウンド上で
優勝したかのごとく喜んでいるところで目が覚めた。

「 え?ウソやろ?」
旦那にその夢の話をしても一笑された。
折しも阪神ぶっちぎりの時、当時としては
あたりまえのリアクションだ。

その後あれよあれよと失速。
きのう旦那にもう一度1ヶ月前の夢の話をしたけど
「 いくらなんでもそれはない 」
と、相変わらず、何事にも(笑)、嫁のいうことには
聞く耳持たない。

確か、まだヤクルトにも「 目 」は残ってたよな。
ここにきて、現実味を帯びてきた
「 真夏の夜の夢 」のお話。
「 見た夢は人に話すと実現しない 」
というのでここでワールドワイドに御披露目。
さて、四段仕込み呑んで今夜はドラゴンズナインが
ビールかけしてる夢でも見ようかな。

塩ミルキー

ミルキー大好きぬいいとさん。
ものごころついた時にはすでに傍らにいた。

その頃から「 ミルキーのパッケージは赤 」のイメージが
根強くある中で、先日スーパーレジ横に鎮座していた
涼しげなパッケージの「 塩ミルキー 」。
私にとっては手にすることは少し勇気がいった。

「 外してたらどうしよう 」
ま、コレも話のタネと割り切り覚悟を決めて
カゴの中に放り込む。
( たかがミルキーひとつで大げさな。)

さて、お味の方は…
「 あんまし、変わらん。」
皆様、恐れず、期待せず、フツウのミルキーとして
お求めあれ。
100910_1757~0001

え?そうめんって…

ケンミンショウで
「 大阪のそうめんは具だくさん 」
と放映されてる。

い〜〜〜〜〜っ?!(`皿´)
47年間大阪に住んでるけど
旦那の実家も、ウチの実家も、お店でも
そうめんにはなぁんものってないで!

やめてぇ〜(><)
こんどからそうめんする時「 具 」のせな
アカンようになるやん!
具、作るの、タイヘンやねんで!

いつぞやは開店時間前でもシャッター開けて
店内に平気で入ってくる大阪人を放映されて
以来、準備もなにもできてないのに
勝手にシャッター開けて入ろうとするお客さん増えたし!
正直、迷惑〜!
最近のケンミンショウの「 ヒミツのOSAKA 」
苦し紛れのヤラセっぽいのがちょこちょこおまっせ〜!

word の達人

先日とある方からちょっとした文書作成の依頼がありました。
ソフトは「 word 」で、とのこと。
wordに関しては町内の瓦版「 はぐくみ 」で
かなり鍛えられました。
主婦レベルでは上の上のところだと自負していますが
社会的にはかなり疑問符なところがありそななさそな…。

依頼主がどこまでのことを私に要求しているのか
まだわからない状態で、とりあえず
まだ試作段階のところで一度プレゼンしたところ
依頼主はそれをベースに自分で自在にカスタマイズして
おもいのままに文書を仕上げてしまいまた。

「 なぁんや、できるんやん。^^ 」
依頼主がwordを自在に操れることがわかり
私がとるべきスタンスも把握できたので
その旨を伝えると、主婦でもあり、サラリーマンでもある
依頼主からはこんな返事が返ってきました。
「 一応社会人ですから…。
  あの程度で操れると言っていただき恐縮です。」

第一線で働いている依頼主の背景には
私みたいなのはゴマンといて
その中でもwordの達人たるひとがいて
私が何時間もかけてつくる文書を
ちょちょいのちょいと作っちゃうんだろうな
なんてことが伺いしれます。

「 身の程を知る。」
シャバへ出ずともあらゆる場面で
それを推測することはできますね。

さて、私のレベルのことは触れないことにして(笑)
楽しみながら楽しいもの、作っていかなくちゃ。
………………………………………………
まずはコレをごらんくださいマセ。^^


少し懐かしさ漂うでしょ?
コレ、実はwordで描かれてるんですよ~。

作者は最近web上で私がお世話になっている方で
「 竜の子たっちゃん 」というお姉様でございます。
どういう風にお世話になっているかというと、コレです。


mixiやアチコチのSNS、ツィッターで
絡んでくださってる方々はご存知かと思いますが
わたしのためにとコレを作ってくださった方です。
もったいない、MOTTAINAI。(-人-)

上の夏のイラストは新作なんですが、他にもいろいろお描きで
初めてこの方の作ったものを見たときは目を疑いました。
「 こ、コレがword ぉ~~~?! 」

竜の子たっちゃんさんは
「Web上にはもっとすばらしいものを
 作ってらっしゃる方がいるのでわたしなんてまだまだ。」
なんておっしゃるんですよね。
いや、あたしにとっちゃこれだけ出来る力があれば
鼻高々テングものですがね(笑)。

お姉様いわく、wordの中にある簡単な図形をくみあわせてるだけで
誰にでも簡単にできるものを目指しています、とのこと。
竜の子たっちゃんさんが掲げるコンセプト通り
スイカくらいなら、わたしにもすぐに出来そう。^^
「あたしもやってみようかなぁ~」みたいなことつぶやいたんですが
このお姉様、そんなあたしにこんなコメントを送り返してくださったんです。

「 もう少し年を重ねて、時間ができたら挑戦してみてください 」

・・・なんだか、すごく嬉しかったです。ホッとしました。
やりたいことの量と、私の中の許容量のバランスが
とれていないこと、お姉様にはもうバレバレなんでしょうね。
やりたいことがあとからあとから湧いてくるのに
キャパと優先順位の問題で後回しになっていて
どこかでちょっとしたあせりと自己嫌悪がある・・・。
竜の子たっちゃんさんさんのこのことばで
自分でも気づかなかった心の中を掻きだされたような気がします。

そうそう。
「 すぐはじめること 」は、もちろん大事なことなんだけど
私の場合
「 みんなが忘れてしまうくらいだいぶあとになってから始める。」
けっこうこれが得意だったんでした。
時代遅れと言われようとも、やりたいと思ったことは
何十年後でもやるわよん~ ♪

2000円札

発行( 発券? )10周年ということで
昨日今日と話題にのぼっている2000円札。
「 どこ行ったんやぁ!?」という内容が主ですね。
そういえばお店で目の当たりにすることも
年々減ってきましたね。

これは使う側から言って間違いなく言えるのは
「 ややこしいから遣いたくない 」ということ。

差し出すお客さんも
「 あたし2000円札嫌いやねん。」
とひとこと付け加えて出される方が少なくないです。

なんでややこしいか?

ズバリ、「 5千円札と色目が酷似しているから 」

ウッカリ釣り銭間違えて渡してしまっているケースは
おそらく他のお札と比べて割合的には高いと思います。
早い話が、店員さんが2000円札もらってるのに
5000円札と思い込んでお釣りを返してしまうということ。
お客さんも足らない時は自ら申告しますが
多い場合は気づく、気づかないにかぎらず
「 ポッポナイナイ 」のケースが多いです。
また、お客さん側が勘違いして「 5000円札出したよ 」
と言われるケースも、ままあります

お店側、特に大きな店の店長さんにとっては
ヒヤヒヤものだと思います。
事実、うちのような超小規模店舗でもトラブル防止のため
2000円札が入ってくるとそのまま即銀行送還です。

平成おじさん・小渕元首相のせっかくの「 遺産 」
せめてもっと色目が違っていれば
また変わってただろうになぁ。

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