2024年5月21日(火) 05:33 JST

雑学

三戸のどんべり


あれはまだ肌寒かった4月初旬のこと。
ひろろんさんの日記にとてもそそられました。

「 三戸のどんべり 」

もともとにごり酒はあまり好きではないのですが
何だか裏切らない予感がしました。
ちょうどしばしの軽い「 断酒 」を
決めたころだったのですが
「 コレを傍らに置いてがんばろう!」
と、すぐさま一升瓶2本も購入して断酒生活突入!

そして、先日の解禁と相成りました。

ひろろんさんのおっしゃるとおり、のど越しスルリ
にごり酒にありがちな「 酒粕くささ 」が
ぜんぜんなくて、呑みやすかったです。
難点は
「 本体はお手頃価格なんだけど
  送料梱包料などが結構キツイ 」
ってところかなぁ。
どこか関西圏で売ってないかなぁ……

ちなみに、私よりも主人がハマってしまった感じです。^^;

報酬1・韓ワイン


 

 

ソウルのクライアントさんから、韓ワインを頂戴しました。
ポクプンジャ(野苺果実酒)
  375ml・5050Won・15%
  宝海醸造株式会社 」
(写真はほほえみさん撮影のものを拝借。)

母の日に「 マッコリ 」を贈ることになり
ほほえみさんに相談したところ
マッコリ以外にオススメされた韓国酒のひとつ。
ただ、地元生野のコリアタウンでは見つからず・・・

ネットで取り寄せるには少し日が間に合わなかったので
そのときは購入断念したのでした。

お味の方は…ん!イケる!
「 クセがないのにコクがある 」
といった感じでしょうか。
「 やや甘ワイン 」が好みの私には
ピッタリです。^^v

ソウルから帰阪するたびにお気遣いの品を運んでくださる
ほほえみさん。

私にしてみれば、元はといえば私の勝手で
こうなってしまってるので
(どうなってるかって?それはいずれまた…)
見返りなんてさらさらアテになんてしていないのですが…
でもいつも「 ツボにハマる品 」をくださり
心とは裏腹に、カラダ(特におくちw)は
いつしかソウルの品の虜に…(笑)

最近Web上ではほほえみさんのことを
「 ソウルのクライアント 」と称して
見栄はってます(笑)。

報酬2・韓薬酒

ソウルのクライアントさんからの品をもうひとつ。

 

「 百歳酒 (薬酒)
   375ml・3260Won・13% 」

まずはお味から…。
これを「 嗜好品 」と思って呑むとちょっとクセがあるけど
「 薬 」と思って呑むと、なんだか美味しい
って感じのお味でした。

「 効能 」は…わからなぁい!(笑)
こういうものは呑みつづけないと
効果はわからないよね。^皿^

個人的にはその昔、母いとさんが
「 調子悪いときはコレひとさじ舐めとき!」
といってはひと瓶くれた
瓊玉膏 ( けいぎょくこう )
という生薬エキスの風味によく似ていて
なんだかちょっと懐かしかったです。
この瓊玉膏、ひと瓶がけっこう高価なので
最近はとんと手にしなくなりましたが。^^;

お酒は3回に分けていただきましたが
不思議ですねぇ〜、1回目より2回目
2回目より3回目の方が美味しく感じました。
ん?もしかしてまたツボにハマった?

ソウルのパラム~風~より 

思い出せないことわざ

え〜っと、あのことわざ、なんやったかなぁ?
ものごとの9割がたができあがってるんだけど
そこから最後に至るまでが、実は一番大変なんだ
ってな意味のことわざ。

今、まさしくそんな感じです。
広報誌の発注が終わって
あと校正や配布・発送だけなんですが
ここへきてなんだかちょっと変です〜。
ゲラ刷り(試し刷りのこと)上がるまでの
この小休止の時に、いろんな下準備をしておけば後が楽
ということは頭で解ってるんですが
「 いや、ちょっと一休みさせてぇ〜。」
とここにきて甘えがでています〜。
気のゆるみですね。

実際、特に夕方になってから調子が悪いので
笑がバイトから帰ってくるまでにちょいとゴロリンコ。
朝は調子よかったのになぁ…。

しかし、なんて言うんやったかな?
「 画竜点睛を欠く 」
かな?
いや、なんかちょいとニュアンスが違う。
あ〜、なんやったっけ?
誰かおしえてくりぃ〜!

マスクないけど。

豚インフルエンザ、とうとう上陸しましたね。
大阪市在住のぬいいとさん家。
我が家の小学生、高校生、大学生は三人仲よく休校です。

ところで、関西近郊では(他府県でもそうでしょうが)
マスクが手に入りません。
マスクが手に入らなくて不安に思ってらっしゃる方に
ぬいいとさんからの、なんてこたぁないメッセージをば。
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ぬいいとさんの親愛なる友のひとり、「なるさん」は
医療事務のお仕事をしています。
日々いろんな患者さんと接しているこのお仕事
当然我々よりも風邪菌その他、いろんな病原菌に遭遇のはず。
そのところを案じて伝言板で労いの言葉をかけたところ
次のようなレスがありました。

「 病院で働いてると風邪などの病気を
 たーんともらってきそうでしょ!!
 それがさぁ~病院に出入りしてるっていう
 身構えた気持ちがあるからでしょうか??
 こまめにうがい・手洗い・鼻洗い
 (ぬるま湯を鼻から吸って途中で止めてブ~って出すねん)を
 実行しなさいって脳が命令を下すねん。
 おかげで、病院勤務をする前よりも病気しなくなりました!!


今はこんな状況なのでなるさんの勤務先でもマスクは着用して
お仕事していると思いますが
おそらくその当時は(これは2005年12月の書き込みです。)
患者さんと直接お顔を合わせる窓口ではマスクの着用は
なかったものと思われます。(未確認だけどw)
「マスク」確かにあればそれに越したことはありません。
でも、ない時はしかたがない。
「うがい、手洗い(できれば鼻洗い)だけでも、効果は充分あるよ。」
それを皆さんにお伝えしたくて。
そして、あとは根拠のない対策法だけど「気合!」かな?
医療現場にいらしゃる方の実際の声から・・・でした。^^
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「うがい手洗いしても、マスクつけても、罹るときゃかかる。」
自らのズボラさを省みず、そんな心持ちでいた当時の
ぬいいとさんでしたが、このコメントを頂戴してからは
ガラリと認識が変わりました。
ズボラさをすぐに是正することは悲しいかな3年以上たった今でも
なかなか克服できず、うがい手洗いもよく忘れますが
少なくとも
「うがい手洗いしても、マスクつけても、罹るときゃかかる。」
なんて開き直ることだけはやめるようにしました。
そう、罹るときゃかかるけど、その確率を少しでも減らす努力はしないと。
努力する気がなくても、その努力をしてらっしゃる方を
鼻で笑うようなことだけはしてはいけないなぁと。
あ、ちなみに「鼻洗い」だけは未だにできません。
だって、めちゃ頭にツゥ~ンってくるし。(><)
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バイトから帰った笑とぬいいとさんとの会話。
ぬ「 外から帰ったらうがいしぃや。
   『うがい・手洗い、励行(れいこう)!!』 」
笑「 は?アイスコーヒー? 」
(^^;) なんで、風邪予防に「冷(れい)コー」やねん?

★関西では「アイスコーヒー」のことを「冷コー」と言います。

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