2024年12月23日(月) 23:00 JST

ぬいいと、熱く語る!!

門真市における行政代執行について

たくさん喋りたいことはあるけど
時間がないので要点だけ。

とどのつまり・・・
おとなの勝手で傷ついたのは子どもたちだ。
テレビの報道の上っ面を見ただけだと
いかにも「府」が悪者のような印象をうける。
だが今朝の「みのさん」は、コソッとヒトリゴトのように
「なんだか、子どもを盾にしてるような気も・・・」
と、つぶやいた。
名言は避けられてたが、みのさんの言わんとしていることは
よくわかる。

事の善し悪しは別として・・・
(コレを語り出すと長くなるので大幅省略)

行政代執行の際に掘り起こされた野菜などは
今、府の方で保管されているが
保育園側はまだ取りにこられていないという。
引き取りを拒否されているのか
これから取りにいかれるのか
なにか「府」からのアクションを待ってるのか
事情はわからないが
もし「引き取りを拒否されている」のならば
それこそ子どものことを考えないおとなの「エゴ」だと思う。

収穫物が腐らないうちに、少しでも新鮮なうちに
子どもたちのもとにもどしてあげてほしい。
子どもたちの目の前で行われたことは
心の傷として残ってしまったかもしれないけど
子どもたちは案外、おとなが思うより柔軟だと私は思う。
恨み辛みは子どもの前ではひとまず伏せて
こどもにわかることばで事情を真摯に説明して
その上で
「自分たちの手で収穫は出来なかったのは残念だけど
 みんなで育てたお野菜、みんなでおいしくいただこうね。」
と、してあげればそれはそれで子どもたちも
受け入れてくれると思う。
世の中的にはコレを「府」がやれば丸く収まるんだろうけど
そこまでは期待できないだろうな。
この手の恨み辛みはよい意味のモノ悪い意味のモノ
ゴマンと今の府知事さんは抱えてらっしゃるだろうから。
今回の件だけ対処する、というわけにはいかないだろう。

恨み辛みはあると思う。
譲れないプライドもあるだろう。
でも、本当に子どものために食育を考えてらっしゃるのなら
野菜が腐らないうちに、新鮮なうちに・・・。
いや、野菜の問題じゃなくて
事の成り行きで朝早くから同行してしまい
結局傷ついてしまった子どもたちのために。
子どもたちを守るのは「府」じゃない。
最終的にはまわりにいるおとなたちだ。

大阪府庁、WTC移転計画について

もうかれこれ10年ほど前のことでしょうか。
PINGUのイベントがあるってことで
当時幼児や小中学生だった、我が子と甥っ子姪っ子
5~6人引き連れてATCへ行ったことがあります。
最寄り駅から大阪環状線に乗って弁天町まで行き
地下鉄に乗り換えて数駅乗り
そこでまたニュートラムに乗り換えて一駅・・・。
乗り換えは多かったものの、乗り継ぎの不便さはなく
行き着くまでに遠いなぁと感じるほどではなかったんです。
いうても同じ大阪市内。
行こうと思えば自転車でも行ける距離です。

ところがところが・・・・・。
ビックリしたのは交通費。
さして距離は乗ってないにもかかわらず
3社線乗っているということで
大人ひとり往復千円以上!
危うくお金が足りなくなって帰れなくなるところでした。

「 せめて、弁天町から直通バスでも通っていればなぁ・・・。」

まぁ、そんなことしたらだれも地下鉄&ニュートラム
乗らなくなっちゃうんですけどね。^^;
港町で、しかもそれなりにしゃれたお店もあって
と、街並みは気に入ったのですが
これだけ交通費がかかるんじゃなぁ・・・。

「 よほどの用がない限り、たぶん二度と
        この界隈には来ないやろな。」

そんな感想を持ちました。


☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*

はっしゃんの 「 大阪府庁、WTC移転計画 」
私は、よいと思います。
ATCとWTCは同じ最寄り駅界隈にありますが
問題は 「 近くて、遠いこと。」
あんなところはムリから人を送り込まない限り
いつまでたっても活性化しないと思います。
ただ、器は悪くない。
あの街並みを腐らせるのはMOTTAINAI。
公の施設があれば、公人様方が毎日通えば
多少なりとも、風通しは良くなるハズ。
目ェ剥くほどの交通費も府庁への道となれば
だれかがどうにかこうにかしてくれるハズ? (エエカゲン)
「 海辺で地震などのときは大丈夫なん?」
そう、 公的施設に「 大丈夫?」があれば
災害対策も真剣に考えるというものです。(ト、オモイタイ)
吉と出るか、凶と出るか、わからないけど。
府庁にお勤めの方には悪いけど。

あっ!!

笑 「 おかあさん、そこの交差点でえらい事故ってたで。 」

ぬ 「 え?何々!見に行こ! 」

(´_`)ヾ スンマセン、野次馬根性丸出しで。

場所はぬいいとさんの通勤路、ガード下の横断歩道である。

大阪女子マラソンのコースにもなっているこの道

実は信号にさしかかる直前に道がほんの少しカーブしている。

そこで信号待ちをしているとまるで車が次から次へと

こちらに突っ込んでくるような形になるので

( その手前でカーブにそって曲がって走るので

  実際に突っ込んでくることはまずない、ハズだった。)

用心深いぬいいとさんは必ず

 「 万一車が突っ込んできてもここならなんとか大丈夫 」

という信号機の電柱とガードの橋脚に隠れるようにして

いつも信号待ちをしていた。

その 「 万一 」 が起こったのだ。

 ←画像をクリックしてくださいね。


(画面の右端、画像の切れてるところあたりが

  ぬいいとさんのいつもの立ち位置。)

電柱の根元が針金丸出し、その電柱が倒れて車に直撃している。

いったいどんな走りをしてどのようにぶつかったのか?

あれこれ想定していたら風の噂で、原因は 「 居眠り運転 」と知らされた。

なるほど、 「 アノ道 」 を無意識に走行してたら

間違いなくこの電柱にぶつかるわな、と謎が解けた。

運転手さんは病院に運ばれて安否不明。

どうやら巻き添えになった方はいないらしい。(ほっ。) 

「 信号待ちしてる時の立ち位置 」

いつも神経質かな?と思うくらい気にしてて

ハタから見たら笑えるくらいなのかもしれないんだけど

こんなのに遭遇すると

「 やっぱり、気をつけるに越したことはない。」

と、今一度心に留めた次第である。

ちなみにぬいいとさんは駅のホームでは万一を想定して

必ず線路からはるか遠くに位置している。

「 わしゃー、そんなこと気にせんといつも白線の際に立っちょる。」

とは、御とし83歳、うちのオヤジの弁。

それでも、長生きするときゃ、長生きするんだけど。    

形にのこす・3

形にのこす・1形にのこす・2から。
………………………………………………
市販のよく売れている総合感冒薬〔本〕「親の品格」
もともとこういう本を読もうとする人は
比較的精神状態が安定してるか
一時的に少し不安定になっている
〔軽い風邪をひいている〕だけだろう。

私が気になるのは、慢性疾患を真摯に受けとめていない患者さんだ。
医者から酒タバコをやめろと
再三言われてるにもかかわらずなんだかんだ理由つけて
自分を正当化してやめようとしない患者さん
〔自分を過信して人の忠告を頑なに受け入れようとしない親〕

行けない理由を探すかのごとく語っては
病院に行くことを先送りにし、病状を悪化させてしまう患者さん
〔忙しいことを正当化して一歩先の大事なことをおろそかにしてしまう親〕

そして海外に行って移植手術をしないかぎり
治る術がないような難病をもった患者さん
〔本人の素性とは全く関係なくいろんなアクシデント
 {幼少期に受けた虐待など}により問題が発生し
 自力だけでは解決不能となってしまった親〕
などである。

決して特異なケースではない。
かくいうあたしもエラそうに語ってるけど
部分的には当てはまってるし
自ら病状を悪化させてしまう危険は十分はらんでいる。
そしてその矛先は弱者に向けられてしまう。

要は親自身が「満たされてるか。満たされてたか。」だろうな。
金銭的なこととか、家庭環境だとか、そんなことじゃなくて。

なんだかここまで綴ってもイマイチ言葉が足らないような気がするけど。

ともかく
「親が変わらなくちゃ。」
なんて思う今日このごろなのである。

「子供なんて大嫌いだ!」
総合感冒薬ではビクともしない人の為に
処方箋を求む。

あ、文部科学省的には
「子供」じゃなく「子ども」やで。^皿^
(どぉでもいぃですよ♪)

形にのこす・2

少し間があいたけど続きを…(いつの続きやねん!)
……………………………………………………
最近、親愛なる友がweb上で本名を名乗って
ブログを再開した。
http://ameblo.jp/happy-clover-35

これまではHN〔ハンドルネーム〕で
自分の気の赴くままに日記やブログを綴ってらしたのだが
今回のブログは意を決したものがある内容となっている。

「とりあえず手探り状態で。」
といったニュアンスのコメントをしている友。
おそらくまだこれをどう発展させようか
なんてのはまだ確固としていないのかもしれない。

これから話はあたしの勝手な妄想紙芝居だが
彼女が今、形にのこそうとしてるものは
それそのもの単品では大きな威力を発揮する可能性は少ないと思うが
彼女が本当にやりたいことの必須アイテムのひとつとして

大きな武器になると信じている。
彼女が本当に求めているのは
「形にのこす」ことではなく、それを入り口にして
「とにかくまず対話する」ということだと思うので
そういった意味では「形としてのこる」といった方が正しいかも。
ただともすれば「本当にやりたいこと」よりも
こちらのほうが大きく化けてしまうかもしれない。
そんなことまでを想定して今回のブログは
ゆっくりでいいから慎重に、納得いく形で綴っていくのがよろしいかと思う。
なぁんて、エラそうにいうてるけど。^^
実は単純に楽しみにしてるだけです。

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