2024年12月22日(日) 19:29 JST

あたいの家族

娘、帰宅。

 修学旅行から娘がかえってきました。
行く前から乗り気じゃなく、とてもウザそうに
していたのでちょっと心配でした。

「楽しかった?」

と訊くときっと「べつにぃ。」とか「最悪!」という
悲観的な言葉しか返ってこない事が多い年代です。

今日の娘の言葉は「フツー。」
この場合、言葉通りには受け取りません。

「楽しんできたかどうか」

その答えは言葉ではなく、帰ってきた時の顔つきで判断します。
・・・思ったより、楽しんできた様子です。


☆家族へのお土産★

みんなへ…ご存じ、「白い恋人」

妹・笑…携帯ストラップ(最近携帯を購入したところ)

弟・Y太…「愛国発、幸福行き切符のキーホルダー」
     わざわざY太の誕生日の日付のものを選んでくる。
     普段毛嫌いしてるのにちゃんと心遣いしてる。立派。

父…ん?何もらったんやろ?

母…母お気に入りのU津先生の旅先での笑える話
  (要するに『土産話』というやつですな。)

父母より笑へ
「二年後の修学旅行、もし北海道やったら
 『愛国発、幸福行き切符のキーホルダー』
           買ってきてやぁ~♪」

・・・・・あのころ、ブレイクしたもんなぁ。



北海道は「冬」です。

 今日の北海道は三月下旬並の寒さだそうで
             雪もちらついてるとか。

ふだんならそんなニュースなんて右から左なんですが・・・。

そんな日に、長女・雪は修学旅行で
    北海道に向かって今朝旅立ちました。

「五月に雪の富良野」・・・ええなぁ。羨ましい。
運がええというか、悪いというか。
本人はきっとブーたれて帰ってくることと思いますが。
とにかくご無事でありますように。いい想い出、つくれよぉ~♪

。°。°。°
 。 _Π。°。°
  /、_ □。°
  |田| (‥) 从
  | _|_(  )|
 ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒

母の日の贈り物

 毎年四月の母(旦那の)の誕生日と、
五月の母の日は弟夫婦と共同で贈り物をしていますが
十年以上も続けると正直ネタに苦労します。
それでも欠かさず贈り続けてきたのですが
今年のお誕生日はうっかり忘れてしまいました。
明日の母の日は是が非でも贈らないと!
ネタには困っているもののひとつだけ贈りたい品がありました。

  「何の変哲もない裁縫箱」。

結婚して間なしの頃に贈った裁縫箱が
もうそろそろ替え時にきてるかなぁと思い
あちこち探したのがちょうど一年前の母の日。
ところが凝ったソーイングBOXは結構あるけど
昔ながらの「何の変哲もない裁縫箱」がありそうでないんです。

結局その年は別のものにし、その後も
街なかやネットで方々探し続けてたのですが
見つからず一年が経ちました。

 今年もネタ切れ、ネットや天王寺界隈の店では限界がある。
オマケに母の日はもう明日!
どないすんねん?!と思った時、わたしの右脳がささやきました。

  「八尾の西武へ行け!」

前に贈った裁縫箱は以前住んでた八尾のマンションから
徒歩数分にある八尾西武で買ったもの。
だからって今度もあるとは限らない。
何の根拠もない第六感でしたが・・・行きましたがな。
・・・・・・・・ありましたがなぁ!!

閉店三十分前。「私の右脳は冴えとる。( ̄ー+ ̄)」

意気揚々と西武を後にしましたが、帰りの電車で
商品券を使うのを忘れきっていた事に気付きました。

 Σ( ̄□ ̄;;)☆ がーーーん!!
   左脳は相変わらず機能してません。

アイススケート

今日は子供達を連れてアイススケート行ってました。

「 (?_?) えっ?ぬいいとさん滑れんのん? 」

前進のみOK、後進少々、一応リンクの真ん中までは行けます。
・・・・・が。二年前、派手にひっくり返って
頭にとてつもなくデカイたんこぶつくり、
病院に直行して以来、『 引退しました。』
滑るのが怖いというより怪我して仕事にアナあけるのが怖い。
「 自覚が出てきた 」ということにしといてください。

「 (-o-;) 単にトシなだけちゃうん?! 」

おだまりなさいませ。

長女・雪との会話

先日私がプチプチと携帯でメール打ってると

Y 「 誰にメール打ってんの? 」
私 「 ん?誰でしょう。 」
Y 「 誰やのんなぁ~。 」
私 「 …クライアント。 」

適当にごまかしゃいいものを根が正直なモンで
こう答えてしまいました。

Y 「 誰それ? 」
私 「 『クライアント』っていうのは『依頼主』っていう事。
   お母さんのメールをいたく気にいってくれる方がいてはってなぁ
   その人から『メールをください』っていう依頼あったから
   送ってるねん。   ベタな話ばかりやねんけどなぁ。」
Y 「 ふーん。で、どんな人? 」
私 「 さぁ、どんな人なんやろぉ? 」
Y 「 知らんのんかいなぁ~~~?! 」
私 「 うん、顔とおおまかな事はわかるねんけど
   実はよーと詳しい素性はわからへんねん。 」
Y 「 なんじゃそりゃ?! そんな人とメールしてんのん。 」
私 「 うん、不思議やろ。 」

子供というものは大人以上にあなどれず
小手先のごまかしは通用しません。
これは年齢にかかわらず幼児でも一緒です。
その場ではごまかせても後々ボロがでてきます。
でも真っ正直に事情を説明できない事や
子供にとってはとても理解できない事
あるいは内密にしないといけない事などは
ありのまま話すわけにはいけません。
そんな時はやんわりとオブラートに包むようにして話します。

子供たちの観察力も大人以上で
たとえばPTAの内々の話を電話していて
それを横で聞いていた子供からその話がクラスメート→保護者
といった形で広まってしまう、というのは日常茶飯事です。
その話もありのまま伝われば問題ないのですが
多くの場合伝言ゲームのごとく湾曲されてしまいます。
クライアントさんに送るメールも実にベタな内容のメールで
隠すほどのものじゃないんですが・・・。
「湾曲」を恐れてます。

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