2024年12月22日(日) 12:56 JST

あたいの家族

笑の習い事

で、ココまで書くと 「 笑は?」 でしょうな。

幼児親子体操に始まって
水泳、造形教室、英会話、絵画
なんやかや、いちばんよくやってるかも。
そうそ、最近では「ホームページビルダー講習」
去年の9月の誕生日に 「祝いとして習わせてくれ」
っつーたんやったっけ。

どれも2~3年という、程々の期間で辞めましたが
雪と同じ英会話教室だけは頑張っています。

「 塾はぜったい行けへんで!」

(^_^;) ん、申し訳ないけど正直言って
    母もあまり行って欲しいと思いません。

ま、でも気ィ変わったらその時は真摯にうけとめて
ご相談に乗りますわよ。

ビルダーの時もそうでしたが
コヤツの習い事はほとんど 「 右脳がらみ 」 です。

今は、部活でテニス玉追っかけるのに没頭してるけど
こんどは、いつ、どんな事いうてくるやろ。
ちょっと、ワクワク。

雪の習い事

今日は雪が英検準2級、受けに行きました。
会場は文の里にある、某女子校。

ぬいいと 「 車で送迎、したろか? 」
 雪   「 ぜったい、いらん! 」

てなことで、自転車でGO!
送り迎えするつもりだったけど
「帰りはわかるから迎えにこなくていい。」
だとさ。立派になったもんだ。

おもえば幼稚園の時、なっちゃんのつき合いで
今の英会話教室の体験授業に行って
そのまま一緒に入会しちゃってから
早いモノで十年ちかくになります。

早く始めたからといっても、5・6年から始めた子と
進み具合はさして変わらないんですけどね。(^_^;ゞ
でも今時のマドンナ議員たちが外人記者さん前にして
堂々と話してるのをTVで見ると
 「やらせておいてよかったかも。」 と、思います。
ネイティブ・イングリッシュ少しは身についてるハズ。
あとは本人が必要と感じた時期がきたら
一気に吸収してくれると思います。いや、思いたい!

とりあえず、ここのスクールでいう「お子様課程」は
今年いっぱいで終了です。

雪、よくがんばった。 乙 。
二年遅れでがんばってる笑。姉に続け!

Y太の習い事

姉ふたりが幼稚園の時から
いろいろ習い事してたのに対し
Y太は幼稚園の時に園内の水泳教室に入ってただけ。

大きな理由は
 「本人がこれといってやりたいものがないコト 」
 「あたしが送迎できないコト」

そのうちどうしてもやりたいコトがでてきたら
またはひとりで学校から帰って
そのまま習い事に行けるようになったら
考えようとおもっていましたが
このたび、それを待たずして半ば強制的に
Y太を新たなる道に放り出す事にしました。

「 カブスカウト 」
あの、 「 ボーイスカウト 」 の弟分です。
今のY太に足りないモノを補ってくれそうな
活動であることが主だった理由ですが
加えて幼稚園時代のマブダチたちが
こぞって入会することもあって
Y太にかるーく打診。

何か物事を始める時はある程度覚悟させて
臨ませるのが基本ですが、コヤツの場合
覚悟させる段階で必ずと言っていいほど
  「 無理ポ。_| ̄|.....○ 」
とか言って怖じ気づいてやめようとしてしまいます。

あいかわらずネガティブな反応しかしないY太。
この子の場合、カブの活動内容と
この子の性格からして
「 行ったら行ったなりに楽しんでくる 」
のは、目にみえてる。(と、思うのは甘い?)

で、奇襲作戦。あめ玉作戦。
 「 電車にも乗れるしなぁ。 」
 「 健 5君はY太が行く、つーたら行く、っつーてんでぇ。」

 「なら、コヤツが死ぬ、つーたらオマイも死ぬんかぁ!」
って、どっかからツッコミきそうですが。

世の中で活躍なさってる方の中にも
きっかけはエラく安易な理由だったってことは
よくあります。
時には背中押してやるのも必要かと・・・。
「アンタがやる、つーたんやから続けや!」
なんて言葉は使えなくなっちゃいましたが。

先月、入隊式がありました。
健5くん、リョータくん、タクマくん、順ちゃん、タケちゃん
みんな小学校でバラバラになった仲間達です。
家はみんなとんでもなく近いのにね。

お彼岸の中日で仕事が抜けられず
入隊式に行けなかったぬいいとさんは
きょう、説明会に参加。
せっかくのお休み、ホントはパスしたかったけど
大事な息子をお預けするんだもの
やっぱり、ちゃんとお話聞いておこう。

質問がなせる技

齋藤先生著 「 質問力 」 より。
 (まだ十数ページしか読んでへんけど。)
   殴☆○(゜ο゜)o  by ななこ (?)

「こどもをペアにして、あるテーマについて
 交互に問題を出させると
 質問する側に立つやいなや
 がぜん物事に対する理解力が
 増すようになるのでおもしろい。」


ほうほう。で、早速実行。

ぬいいと 「 Y太よ、アンタ九九知ってるねんな?」

Y太 「 え、まだ習ってヘン。明日からや。」

ぬ 「 え、でも健5ママが言ってたで。
    Y太くんはもう九九覚えてるって。
   (-o-;) お客さぁん、ネタはあがってまっせぇ。
   で、どんな九九知ってるのん?」

Y 「 1×2は2、2×2は4、3×3は9
   9×9は81。 」

ぬ 「 それから? 」

Y 「 そんだけ。 」

ぬ 「 (ガクッ!) ほな今度は Y太からお母さんに
   問題出してぇな。 」

ここからが本番。
3×4に始まって、四万×四万、-5×7、九百×六十
などなど、本人はとっても難しい問題を出してるつもりですが
ぬいいと母さん、難なく答えます。
九九って、ほんとにスゴイ!

ぬ 「 な、おかんってスゴイやろ?
   でもな、明日から習う九九ちゃーんと
   覚えたら、 Y太でも今の計算らくちんに
   できるねんでぇ。かっちょええやろ?
   せやからがんばりや! 」

と、まずは掴みOK。
本人は 「 耳、ちくわ 」 やったかもしれんけど。

あとは、担任の先生に任せるといたしましょう。
九の段がおわったころにまた問題の出し合いっこ
しーよおっと♪

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*

ぬ 「 3×3は9のこと、さざんが9っていうねんで 」

Y 「 なに?サザンって、電車の? 」

・・・・・それって、
 「しさん、うんよう(資産運用)」レベルやがな。

母の休日(休みじゃなくなったけど)

今日は週一パートの日。
何がなんだかわからぬウチに終わります。
いつになったら自立できるやら?
あたしが頑張る自信はありますが
まわりのみなさんがあたしのお守りを
頑張り続けてくれる自信はありましぇん。

「働く」とは、「端(ハタ)を楽(ラク)させること」
         ( by いとさん )
・・・肝に銘じて!

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*

家に着くと、ほどなくY太のダチがゾロゾロと。
総勢7名様、ごあんなぁい♪
狭い8畳の部屋にプラレールめいっぱい広げーの
ゲームで賑わいーの。

このたびのバイト、Y太に「いきいき」にいってもらえば
もうちょっと長い時間稼げたのですが
この光景をみてしみじみ思いました。
  「 二時あがりにしておいて良かった。 」

普段自分の家で友達と遊べないY太は
友達を呼べる母の休日をそれはそれは
楽しみにしています。

「 なぁ、おばちゃん。Y太くんの家では
  火曜日しか遊ばれへんのん? 」

嬉しいことに楽しみにしてくれてるのは
Y太だけじゃないようで。
そりゃ、そうやわな。
このハンパやないプラレールの
線路の量、電車の数、ここしかないで。
Y太の秘密がバレてから心なしか
訪問者の数も増えたようで。

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