2025年1月10日(金) 03:09 JST

「 会ってください 」

ネットで知り合った方とリアルに会うことには
少し勇気がいることですが、私は必要だと感じた時には
可能な限りお会いしたいと思っています。
大概みなさんご多忙でサシで長時間というのは難しいですが
オフ会やセミナーの機会を狙って一網打尽にしたりします。

先方のお住まいが遠方の場合は少し難しいものがありますが
こちらは気長にその機会を待ちたいと思っています。

また、こちらに「 会ってください!」と言う勇気がなくて
実現しなかったりってことも。

今回Nekomeさんに「 会ってください 」と言うのも
結構勇気がいることでした。
理由のひとつに
「 予定の有る無しにかかわらず、おいそれと
  身軽に外出できる環境ではないから。」

でも私は過去に相手に変な気を遣いすぎ
その「 会ってください 」の一言がいえず
今でも後悔しているといった経験があります。

「 同じ轍を踏みたくない 」
Nekomeさんにはとにかくこちらの気持ちだけはお伝えし
あとはNekomeさんに負担のないシチュエーションを
気長に待つことにしました。

そんなある日、Nekomeさんのブログに投稿が。

「 第〇回総会、9月14日(火) 」

( ̄ー+ ̄) オフの日やん。
しかも絶対本人さんが来る舞台。
機は熟した!
会の主旨からしてまだお会いしたこともない私が
そんなところに顔出すのも迷惑かなぁという思いもありましたが
そこはいい意味でKYな私、押しかけることにしましたよん。

どんな人なん?

「 Nekomeさんって、どんな方なの?」
この方実は本も出してらっしゃるほど文才のある方で
もったいないことにまだ公開もしていない短編小説を
見せてくださったことがあります。

その文中にある言葉を借りてNekomeさんを一言で表すと

「 変わったひと 」(笑)

とにかく、不思議な方です。
どんな方かを事細かに書こうとしたのですが
いざ羅列してみるとマイナスイメージな表現ばかり(笑)。

例えば
「 たまに恐ろしく口が悪くなる 」だとか。(笑)
コレは「歯に衣着せぬ物言い」とでも変換しておきます。

この方の綴りものもかなり「 クセ 」があって
万人受けするものではないと私は感じているのですが
私を含め、みょ〜にハメられてる方も
かなりいらっしゃいます。
ちなみに読書が苦手な私ですが、この方の書いたものは
速攻読破しました。
読書や音楽の感想文が苦手な私、この言葉を感想文として
代えさせていただきますね、Nekomeさん。^^;

あとは「 昔はかなりブイブイ言わせてた 」とか。(笑)
話は少し逸れますが、昔どこかで
「 普段はマジメなんだけど、妻が妊娠中に
  構ってもらえない寂しさからつい浮気してしまう男と
  普段は遊びまくってるけど妻が妊娠中の時は
  今、浮気するのはフェアじゃないといって
  その間は貞操を守る男
  さて、どっちをとる?」
なんて二者択一問題が出てきたことがあるのですが
あくまでも私の印象ですが、この方は典型的な
後者タイプの方だと思います。
………………………………………………
ということでリアルに会うことなくメル友として
1年以上の月日がたったわけなのですが
その間、Nekomeさんにはいろいろありがたい
叱咤激励ちょうだいし支えてもらいました。
またしょ〜もなぁい世間話にもよくお付き合いくださいましたよ。
これが何十年か前の出逢いなら
「 ホレてまうやろ〜〜〜!( チャンカワイ風に ) 」
( ↑↑↑お笑いに興味のない方はスルーしてね ♪)
があったでしょうが、残念なことにそんなところは
スコーンとワープして通り越し
初っぱなから「 マジな下ネタ談義 」でわくほど
この人の前では羞恥心なくしてしまうほどの
間柄でしたね(笑)。
そう、「 心の鈴が鳴る 」とはちょっと違うんです。
また、おそらくNekomeさんのパソコンには
そんな方からのメールが老若男女問わず訪れていて
アチコチで無意識的にそんな種まきを
してらっしゃるんだと思います。

そうそう、宴の様子を語る前に最後にひとつだけ。

「何不自由なく動けることのありがたさは
 この人に出逢うまでもなくいつも心していたことだけど
 何不自由なく動いてヘトヘトになって疲れ切って
 朝まで爆睡してしまうことのありがたさは
 この人に出逢って初めて気づかされたこと。」
………………………………………………
「 ぬいいとさぁん、前振り長すぎ。
  3分以内にまとめて早よ次行こ。」
Nekomeさんから声が聞こえてきましたわ。(笑)

出逢い( 宴の前に )

宴の話の前に、今回お会いした方との出逢いのいきさつを。
………………………………………………
もう1年以上前のお話です。

このブログを構築するのにお世話になり
今も助けていただいている暴走女帝が講師をつとめる
某セミナーに参加した時に講座の流れでとあるSNS
(ソーシャルネットワークサービス)
に、参加することになりました。
登録したのは「公共制のあるシニア向けのSNS」。

Web上のことなのでどんな顔ぶれなのかはわからないけど
掲げている看板だけを見て、ここは大人の集まりと判断
そしてある日「 マジな下ネタ話 」と題して
少し「オトナ」な内容の記事を投稿したところ、内乱勃発!
本人の意向とは裏腹な心ないコメントが書き込まれ
見かねた心優しき女帝が弁護に入る、それにまた噛みつく住人…
てな具合に半ば取っ組み合いのケンカになりました。

結局言いっぱなしでその場を逃げたひともいましたが
アワアワしている情けない私とは反対に
オトナである女帝とひとりの紳士はとりあえずお互いに陳謝。
その場はおさまりました。

その後、その「 紳士 」が私のブログまで辿ってくださり
なぜかこの私の綴りものをいたく気に入ってくださって
SNS内でやり取りするようになりました。
………………………………………………
お話する上でややこしいのでこの「 紳士 」の名を
仮に「 Nekomeさん 」といたしましょうか。

数ヶ月して、NekomeさんはそのSNSを脱会
退かれる前にご自身のメアドと
「 ネットで検索したら出てきます 」
と本名を教えてくださいました。

さっそく検索の旅へ。
すると、出るわでるわ、トップからダダダダダ〜っと!

意外な素顔に最初戸惑いもありましたが
素性が明らかになった分、こちらも次第にオープンにし
以来メールでのお付き合いとなっております。

以上、馴れ初めはこんな感じです。
って、なんか結婚式での挨拶みたいですが(笑)。

上から読んでも下から読んでも

まずは小ネタから。
宴の会場がある「 弁護士会館 」の入り口に
こんなデッカイ掲げものに出くわした。
読んでみると、なんか、ヘン。
どこか意図したものが見え隠れする言い回し。

何気に下から読んでみると…なるほど。
さすが、浪速の弁護士軍団だわ。
100914_1707~0001

口を突っ込む

これまで私のブログに対して、内容の書き換えや削除
もしくは「 早く更新せい! 」の記事の催促など
私の芯となるところまで踏み込んでくる方は
いなかったのですが、ここへきてモノ申す方がおふたりほど
出現してきました。

ひとりはウチの旦那さん。
私のブログをどこまで見てるのかそうでないのか
わかりませんが、先日こんな要望を出してきました。

「 おまえ、アレはブログに書くなよ。」

基本、私のブログなので私が決めることだから
外野は黙っとれ!
と言いたいところでしたが要求は呑みました。
事実、書こうかどうしようか思案中でした。
さすが、旦那さんです。

書いたところでその内容で傷つく人はいないだろうけど
それを見た第三者が不用意に発するモノに
傷ついてしまうであろう人がかなりの可能性で現れる恐れが
あるからです。

必要な方にはすでに口頭でご報告してあります。
そのうち、オープンにしますね。
「 何ソレ?!めっちゃ気になる! 」
って方は直接ぬいいとさんにきいてください。^^

………………………………………………
もうおひと方は、昨日の宴でお会いした方。
「 今日のコトをぜひブログに書いてください。」
…あ、いいんですかぁ?あーんなこともこーんなことも
暴露しちゃいますよん〜♪( ̄ー+ ̄)

昨夜一晩で頭の中にかなりウジがわいてしまいました。
本人さんに了解いただくまでもなく
逆にリクエストまでされてしまいましたので
ここは遠慮なく。^^
あまりにも長くなりそうなので、お話いくつかに分けます。

代表、ごめん!ミッション、後回しになるけど。

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