2025年1月 8日(水) 21:39 JST

ファインプレーというよりは・・・

双雲さんのブログより「 妻のファインプレー 」に応えて。
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中1坊主の息子・Y太、ラグビーの練習がない日は
どやドヤdoyaと友達が我が家に寄ってきます。
最近頻繁にやってくるのは中学になってからのお友達
将軍さまとwalkman。
体格もすこぶる良く、いかにもやんちゃそうなこのふたり
ひと昔前の私なら勢いに負けてしまいそうで
ちょっと関わるのは苦手だなぁと思っていただろうタイプ
なんて言うたら彼らの親御さん、おこるやろかなぁ?(笑)
あ、彼らが悪いんじゃないんですよ~。
すべては
「 三人姉妹の中で育って中高短大と女子校に通ってたため
  生身の男子学生に触れたことがなくて
  今頃になっておそるおそるながらもかなりおもしろがって
  リアル中学坊主との生活を満喫してる母親 」
が、悪いんです~。なんせ慣れないもんで。^皿^

でもこのふたりをはじめ、我が家にやってくる中坊たちは
Y太のおかんを慕うでもないけれど拒否る様子もない。
こちらの言うことには一応耳を傾けてくれるし
私が発するしょうもない浮かれトークにも
「 たまには 」ウケてくれます。
(「 すべて 」ではないところは「 本音の表れ 」と
  前向きにとらえましょう。)

とある金曜の夕方のこと。
いつものように将軍さまとwalkmanがやってきて
Y太と3人でゲームに興じていたら雨が降ってきました。
雨はやむ気配はないし、ゲームを止める様子はなし
でも我が家には人に貸すほど傘の余裕はありません。
コレは早めにゲームを切り上げさせて
少しでも雨足が強くならないうちに帰さないと
ってなことで彼らに事情を説明して帰りを促すと

「 やった!今夜は泊まりやな!」

と無邪気なおねだり。
え~~~?!マジっすか?
心の準備もご飯の準備もできてへんし!!
かといって無碍に断るのもなんだかなぁ…
で、Y太のおかんのお返事は…

「 泊まりか~
  …ほな、おばちゃんと添い寝になるけどいい?^皿^ 」
別に泊まったらあかんなんて言うてへんで、とか
泊まってもええけどふとんないしぃ~、とか
あーだこーだやりとりした結果
「 あ、もういいっす。」と彼ら。
雨のやみ間ついてチャリでダッシュしてお帰りになられましたわ。

「 ファインプレー 」というよりは
「 セクハラまがい 」やったりして。(笑)
訴えられたら誰か証言台に立って弁護してやってください。
「 ぬいいとさん、ほんとはそんな人じゃないんです!」
とかいって。

後日彼らの間で再びお泊まり話が浮上した時には
「 オレはY太と添い寝するから 」
とか
「 確かキャンプ用の寝袋ひとつあったよな 」
などとマジで代替え案出してきた彼ら。
いや、アレ、ほんの冗談やし。
断るための口実やし。
あたし、ヘンなおばちゃんちゃうし。
( いや、やっぱ、ヘンやで。by ギャラリー )
冗談もほどぼどにせんと彼らにそっぽ向かれたら悲しいし。
ふとんはないけど、ざこ寝ならどうぞ。

双雲さんと通じてる?

錆びちゃダメで寄せてくださったコメントにレスしていたら
とてつもなく長くなったので、切り取って改めて
日記として貼り付けてアップしかけたんですが
なんだか言い訳の坩堝(るつぼ)と化してしまって
呪縛から逃れられなくなりそうだったので
やめました(長っw)。

要は…
「 ちょっとぶ~垂れてみたかったのぉ~。
  しっつれいしました!(^^ゞ」
ってことで。^^;
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ほぼ毎日お邪魔している武田双雲さんのブログ「 書の力 」
読むだけでペタ(あしあと)つけるワケでもなければ
メールで感想を伝えるわけでもない、いわば完全一方通行。
当たり前なことなんですが向こうは私の存在なんて
知る由もないのですが、それでもたまに
「 え?もしかして私のこと知ってる?」
ってなお話をアップされていることがあります。

たとえば先日私が「 錆びちゃダメ 」をアップしたあとに
双雲さんがそれに応えるように
「 おっぱいを想像しないでください 」をアップしたり。
(まぁ、読んでみてください。^^)

少し前にはこんなお話もアップされていましたよ。
もしかして、双雲さん、ほんとにあたしのブログ見てる??(笑)

というわけで、勝手に双雲さんとお友達気分になったところで
今度は私から「 妻のファインプレー 」に応えて。
ファインプレーというよりは・・・へ、つづく )。

錆びちゃダメ

最近とんとテレビドラマを見なくなった。
ゆっくり音楽に浸ることもなくなった。
映画も年始に笑と試写会に行ったっきり。
TSUTAYAの更新も途絶え、気になる地上波映画も
始まるなりチャンネルを変えてしまうことが多くなった。

興味がなくなったわけではない。
なんていうのかなぁ…
「 のめり込むのが怖くなってきた 」
っていうのかな?
いや、それはちょっとかっこつけすぎやな。

素直に言おう。
「 のめり込む時間と体力がない。」

時間は自分でつくるもんだというけど、確かにそうだけど
そうそう捻出できるもんではない。
本当にやりたいことだけでその時間は費やされる。

( ここからはかなりネガネガトークになりますので… )
テレビドラマや地上波映画はリアルタイムで見れるとは限らない。
「 じゃあビデオで録画してあとでゆっくり見れば?」
もうかなり前の話だが
リアルタイムでみたいものが見られないことを
他人のせいにする自分が許せなくて
ならばとビデオ撮り生活に方向転換しかけたことがあったが
年末番組を桜が散った頃にみる羽目になることがあってからは
ビデオ撮り生活はキッパリやめた。

以来、リアルに見れるもので不可抗力で遮られても
かまわないものを選んで観るようになった。

音楽はBGMとして聴くことができない質なので
( 主作業に集中するのでBGMは全く耳に残らない。)
何もしない状態で聴かないと私にとっては何の意味もないっ。
「 何もしない時間。」
ないな(笑)。いや、あるか!どないも動く気しなくて
ダラダラしてしまう時間。そこをなんとかしよう。
今、一番やりたいことの次に作りたい時間はコレなのだが
でもなぁ〜、今はなにやら音楽聴くにも知識的に
いろいろこえなければならないハードルがあって
音楽以前のところでつまづいている状態でもある。
ん〜〜〜〜〜。

そんなこんなだから時間とお金を使ってまで
映画館に足を運ぼうというほどではないし
DVDも借りたところで1週間があっちゅうまに過ぎてしまう。

ダラダラ言い訳してしまったけど
要はいつの日からか
「 自分の心が酔いしれてぐでんぐでんになってしまいそうもの 」
からは無意識に踏み入れる前に一歩ひいてしまうようになり
そんな自分にあらためて気づかされたのが
先日の渾身梅ちゅうソングだった、ということである。
これじゃちょっとなぁと自分で自分に黄信号を灯している
ぬいいとさんである。

「 ところでぬいいとさんが一番やりたいことって何?」

今、こうやって思いのままにダラダラ綴ること。
あと2番手以降はいっぱいありすぎる。

忘れかけていたラ(イ)ブソング

大昔にアリスのべーやんがこんな題名の歌、うたってたよな。
そないにメジャーではないけど。
あんまり本題とは関係ないけど。

10日以上経って、世の中が前向いて走ってる中
みんなからは忘れかけられているかもしれない
ライブレポをば、コソッと。
………………………………………………
いつものようにムービー片手にギャラリーに紛れて
モニター越しと肉眼とで交互に彼らの姿を追う。
ライブも半ばにさしかかった頃、耳慣れないメロディーが
彼らから流れてきた。

「 あ、新曲だ。」
と思った次の瞬間、ちょっとしたエアポケットに
落ち込んだ感覚にみまわれた。

「 え?何?誰? 」

時間にしてほんの数秒のことなんだけど
声の主を探すのにひどく時間がかかったような感覚があった。
あっちゅんでもない、るんたんでもない、男子の声。
「 え?まさか!」
慌てて彼に目を向ける。

紛れもなく「 彼 」だ。

1年前まではコーラスくちパク疑惑まで浮上していた彼。
人前でパフォーマンスするどころか
トークすることさえ拒否ってるような印象さえあった彼。
その彼がメインで歌い出したのである。

ズンズン引き込まれそうになった。
心の中では鈴を通り越して、 除夜の 鐘が鳴り響く。
私の視線はビデオのモニターからは離れ
「 生の彼 」に釘付けとなる。

「 あ、アカン、ヤバい。」
このまま彼の世界に身を委ねたい気持ちとは裏腹に
「もうひとりの私」が危険を察して
まるで子猫を首根っこつかんで引っ張りあげるかのごとく
放心状態の私をその「 危険エリア 」からヒョイとつまみ出した。

「 危険エリア 」からつまみ出された私は
慌てて気をとりなおし、ビデオカメラのモニターを注視して
撮影に没頭しだした。
そう、崩れそうになりかけた自分を取り戻すかのごとく。
必死で。

夢の時間はほんのひとときで終わってしまった。
冷静を装うことができた私。
あのままあの世界に飛び込んでいってたら
きっと私、周りが引くくらい崩れていたかもしれない。
「首根っこ掴んでつまみだした方の自分」は安堵していたが
それとは反対に「つまみ出された方の自分」には
猛烈な焦燥感が押し寄せた。

「 なんで素直になれなかったんだろう。」

心とは裏腹なアクションを起こしてしまった自分に対して
ひどくガッカリしていた。

別に彼を独り占めしたいわけではない。
ただ、素直に感動したかっただけだった。
誰はばかることなく。

いつからこんなんになったんだろう。
いや、ホントの私があぶり出されてきたのかな?
ええかっこして心のブレーキを多用し過ぎてない?
あれやこれやと自問自答。

「 も〜!キュンキュン鳴ったわぁ! 」
ワールドワイドウェブ公認の彼のランチパートナーが
ライブのあとに彼を茶化す。
うん、そやねん、そういう風に伝える術は
私にもあるはずなんだけどね。
今日は、何も、言えない。

ロイヤルミルクティミルキー

先日塩ミルキーの記事を載せたら
どなたからか「 ロイヤルミルクティもありますよ 」
との情報をいただきました。
なかなか見つからなかったのですが、孝行娘の雪が
ローソンでゲットしてきてくれましたよ。

お味は…「 ロイヤルミルクティ 」の味です(笑)。
午後ティー( 午後の紅茶ミルクティ )に近いかな?
雪の話によるとパイン味やメロン味もあるとか。
また、さ〜がそっと ♪
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