2025年1月 9日(木) 00:13 JST

浮ついたモノをアップする前に

今日のお昼にとある方からメールを頂戴してから
なぜか涙があとからあとから溢れて止まらなかった。

相変わらずとぼけた調子でお返事を返したけれど、本当は
右手に携帯、左手にティッシュの状態でのレスだった。

「 君が思うよりずっと、僕は君が好きで 」
小田さんの歌声が私の中で鳴り響く。
本人から直接きいた言葉ではないけれど
「 『彼』はそう思っているに違いない 」
と、メールの主は断言する。

もしそれが誠なら…突然申し訳ない気分が押し寄せた。

昨夜のライブの帰路から現在に至るまで
細切れ時間を使って少しずつ綴っていたライブレポだが
それより前に無性に自己弁護的言い訳をこうやって
綴らずにはいられなくなった情けないぬいいとさんである。
ぬいいとさん、アンタまだまだ器が浅いZe!

取り急ぎ、マッサージに行く時間がないという『彼』に
愛チャン先生の真似して腰を押してさしあげた。

真夏の夜の夢

ここではめずらしく野球のお話をば。
興味のない方はスルーしてね。

とうとう中日にマジック1が点灯したね。

阪神残り9試合の時点でマジック8が点灯した時に
「 たぶん最初にバタバタと負けてあっさり終わるで 」
とは、旦那さんの弁。
まんまやんけ〜。(Θ_Θ)

ラストで8連勝できるくらいの力と精神力、指揮力があれば
ここに至るまでにとっくに決まっていたはず。
ラストスパートでの取りこぼしがあまりにも多すぎた。
仮になにもかも投げ打ってラストを8連勝で優勝したところで
おそらくクライマックスシリーズで戦う力は残ってないだろう。
いっそこのままアッサリ負けて、残り試合を
CSシリーズに向けての調整に充てた方がいいかも。
でも相手は落合中日、CS采配に関しては
真弓はん、歯が立たんやろう。

…と、いったところが大半の阪神ファンが抱いている
正直な今年の総評と今後の展望であろう。

そこでひとつ、夏真っ盛り8月頃のお話。
ちょうど阪神が「 もうマジック出るんちゃうか 」
というくらい調子がよかった時のある夜に
ぬいいとさんが見た夢。

「 最後のさいごまでもつれたあげく
  最終戦で負けてCSシリーズ進出さえも逸してしまう。」

ヤクルトナインがどこかの球場のマウンド上で
優勝したかのごとく喜んでいるところで目が覚めた。

「 え?ウソやろ?」
旦那にその夢の話をしても一笑された。
折しも阪神ぶっちぎりの時、当時としては
あたりまえのリアクションだ。

その後あれよあれよと失速。
きのう旦那にもう一度1ヶ月前の夢の話をしたけど
「 いくらなんでもそれはない 」
と、相変わらず、何事にも(笑)、嫁のいうことには
聞く耳持たない。

確か、まだヤクルトにも「 目 」は残ってたよな。
ここにきて、現実味を帯びてきた
「 真夏の夜の夢 」のお話。
「 見た夢は人に話すと実現しない 」
というのでここでワールドワイドに御披露目。
さて、四段仕込み呑んで今夜はドラゴンズナインが
ビールかけしてる夢でも見ようかな。

ちょっぴり復活

おそらく世の中の大半の方がそうだと思うのですが
秋バテと申しましょうか9月に入ってからどうも
本調子ではなく、日々のノルマをこなすのがやっと
先週のオフ、そして昨日のオフは
「 そんな時間の過ごし方してたらもったいない!」
って言われそうなほど、のべ〜っとだらしなく
過ごしてました。
確かにもったいないっちゃぁもったいないんですが
「 こういう日も貴重だ。」
と思えば自己嫌悪に陥らずにすみます(笑)。

ほんとは先週のオフだけで復活の予定だったんですが
1日では足らなかったのか、お彼岸のおはぎ売りが
堪えたのか、昨日までずれ込むことに。

今日はちょっぴり復活の兆しかな?

今日はみどりさんの占いで
「 ランチにはラーメンを!」
とのことだったので
まかないに「 中華そば 」を注文。
お餅のオマケつきでラッキー♪
今日もがんばろうっと。
100929_1122~0001

なんてこたぁない夫婦の会話

ウチの旦那さんはカレンダー関係の会社に勤めている
ヒマなときはヒマだが、忙しい時はいそがしい。
( あたりまえ。)

最近の旦那さんのお勤め具合は
1時間サービス早出の8時出社、そして夜11時過ぎにご帰宅。
時節柄、これから年末にかけておそらくこんな日が続く。

旦「 あ゛〜!しんどいわい!」
ぬ「 ほんまやなぁ。倒れやんとってやぁ
  ( 倒れないでね、の意。) 」
旦「 いっそのこと倒れて楽になりたいわ。」
ぬ「 (´ー`)w゛まぁまぁ、そんなこと言わずに。」
旦「 倒れるときはぜっっっったい!会社で倒れたるねん!
   死んでも家では倒れへんでぇ!」
ぬ「 そやでぇ、会社で倒れな後々ややこしいでぇ〜。」

Nekomeさんのお話はこれっぽっちもしてないけど
私のブログ、読んでるのか読んでないのか定かでないけど
なぜかつじつまのあう会話をする夫婦であった。

ごたいめぇん♪

PTA社会見学~裁判所へ行こう!~の時に
何度か下見をして、その界隈の土地勘はあるつもりでしたが
微妙に遠回り(笑)、5分遅刻してしまいました。
とある会館内にあるレストランにつくと
「 今日は貸し切りです。」の立て看板が。
中をチラッと見ると横断幕らしきものも掲げてあり
チョイと緊張、いえ、かなり緊張!
思い切って扉をくぐると、いつかネット上で
チラリと見たのと同じ Special chairに腰掛けた紳士の姿が。
「 Nekomeさんだ。」
受付で名乗るとすべて要領得ていたNekome夫人が
温かく歓迎してくださいました。
知り合いがいなくて居心地が悪かろうと
宴の主役であるNekomeさんの隣というVIP席まで
当てがっていただきましたよ。
勿体無い、MOTTAINAI。

「 今日はおうちの方に何て言ってこられたのですか?」
ウッ!Nekomeさん、いきなり鋭い質問!
そうなんです、コレ家人に説明するのにかなり困りました。
まだ会ったこともない人の「 励ます会 」に行く、なんて
フツウに言ってもおそらく理解不能です。
このブログの前振りが異様に長かったように
わかってもらうに至るまでの説明は容易じゃござんせん。
とりあえず「 私にとってのオフ会 」として出てきました。
まぁ、旦那さんが帰宅するまでのことなので
深くは追及されませんでしたけど、訊かれたら
ここ数日の書き込み見てもらうことにします。(笑)

思えば今回に限らず、これまで私の
「 会いたい人に会いに行くツアー 」
は、とても説明するのに困難なものが多かったです。
「 オープンソースCMSのGeeklogの… 」
なんて言っても、フツウわからないし
本人でさえ説明不能(笑)。
ややこしいのですべて「 オフ会 」としています。
事実、私にとってはそうですし。

2〜30人ほどの集まりでしたでしょうか
みなさん和やかな方達ばかりで温かな空気さえ感じましたが
この会には集まってこられた方の人数分だけ
それぞれ重い物語があるんだと認識した頃に
横からNekomeさんが囁きます。

「( 自己紹介では )単なるお友達とでも言ってください
  なんなら『 愛人 』とでも。」

そうそう、そういえばこの方私のこと
「 一生肌を合わすことのない心の愛人 」
なんて言ってたこともあったよなぁ。
ということで、会の重みも考慮に入れて
「 今日初めてリアルお会いした愛人 」
と名乗ると、出るわでるわ、あとから
「 私は愛人2号です。」
だとか
「 私が愛人1号から3号に成り下がった弁護士です。」
だとか(笑)。
そのそばでは、正室がニコニコ余裕の笑みを浮かべてるし。
Nekomeさん、リアルなら修羅場必至、流血沙汰ですよ。
気ぃつけなはれや!
( 鶴瓶の物まねしてるチャンカワイ風に
  ↑↑↑お笑いに興味ない方はスルーしてね ♪)

初対面ということと、会の主旨からしてこの日Nekomeさんとは
当たり障りのないお話だけで終始し、会は御披楽喜。
うん、あの場で「 マジ下ネタ 」や「 阪神アカンがな 」
の話はできない。( したけど(笑)。 )

帰りがけに
「 一生肌を合わすことのない 」
と断言したNekomeさんに、そうはさせじと
こちらから猛攻。
って、握手しただけやけど。^皿^

正室にも握手を求めて日頃の無礼を陳謝。
夫人は奇遇にも私と同じ、生野出身の方で
私が生野在住であることもすでにご存知でした。
( あ、そういや受付で住所、書いたっけ。^^; )

Nekome夫人、曰わく
「 生野のどの辺ですか?
  私、〇×小学校、△□中学出身なんですよ。^▽^ 」
にこやかに尋ねてこられる夫人に口ごもってしまった私。

だって…さっき世間話してたときに
「 ソレだけは家内の前では口にしないで。」
って、Nekomeさんに言われたとこやもん。
言えんわ。
「( ぴーーーー )学院出身で、今も
 その母校のすぐそばに住んでいる。」
なんて。
………………………………………………
長時間の外出がお身体に負担であることや
会食中もほとんどなにも口にされなかったことが気になり
次の日、お伺いメール。
やっぱり、だいぶお疲れ出されていたようです。

「 便器とお尻が壊れるんじゃないかと思うくらい
  ×××が出てきました。」

あ、Nekomeさんとはこんな会話、日常茶飯事でございます。
この方ね、私のブログ熟読なさったようで
私が嫌がる下ネタとそうでない下ネタを熟知してらっしゃり
いつもそのキワキワのところを攻めてこられます。

会食中あまりの食の細さに、いつもこんな感じなのかと
案じてたのですが
「 そうか山のような×××か。
  普段はちゃんと食べてらっしゃるのね。」
と、行間を詠むぬいいとさんでした。
( いや、ソレは行間とは言わんやろ! )

さて、今度はいつお会いできることやら?

ページナビゲーション