2024年4月20日(土) 21:41 JST

携帯のロック

 我が家の携帯所持者は、旦那・あたし・長女(中三)の三人。
最近旦那がいいます。「これ、どうやってロック掛けるんや?」
ん~?怪しいこと言い出したで。
ちなみに長女はロック掛けまくってセキュリティはパーフェクト。
旦那とあたしの携帯は同機種なんでトーゼン仕組みは一緒。
お互い見ようと思えばいくらでも見られます。
(見るかどうかは別として。)
 他人の携帯や手紙等を黙って見るのはもちろんルール違反ですが
夫婦間にいたっては罪に問われないとの事。
(でも黙ってデータ改ざんしたり
 消去したりしたら違法なので要注意!) 
よく奥様がご主人の携帯チェックして秘め事がバレ、追求すると
ご主人が逆切れして携帯チェックした奥様を罪人扱いにする、
なんて話あります。

本末転倒。倫理を犯した者に倫理を語る権利はない!
素直に謝ってくれればまだかわいいんですけどね。
 長い人生、心が迷ってしまうのは仕方がない。
でも一緒に住んでいるんだから最低限の思いやりを持たないと、
・・・・・ってかんじます。

 「なら、携帯にロックすればOKじゃん?」
んー、あたしにすればそれもNG。かえって卑怯な感じも。
 ぬいいとさんの携帯は常にオープンです。

「o(`o´)w゛でもアンタ、秘め事なんてありゃしませんからぁ!
                  ざんねぇん!!」

んー、痛いトコ突かれた。
でもたとえ秘め事があっても携帯オープンにしても
かまわないくらいの神経は遣わないと
秘め事抱える資格はないんじゃないかな?なんて思います。
これって、結構簡単そうでむずかしいかも。
ぬいいとさんの変なこだわりでした

タンスの肥やし

 今日はオフでした。(ぬいいとさんはパートつとめです。)

思い切ってタンスの中のあまり着ない服を整理しました。
あまり衣類は買わない方なのですが、ありがたい事に
私の周りにはお譲りしてくださる方がたくさんいます。
自分で買った物や、お古は処分しやすいのですが
頂き物となると特にあまり袖を通さなかったものは
処分しづらいものがあります。
しかし「器」には限りがあります。
で、結局良心の呵責にさいなまれながら
「ごめんなさい!」このたび、大量処分とあいなりました。

 「ゴミ袋6杯分」服以外のものも含めてですが。

ゴミを大量に出すと、決まって噂が広がります。
 「ぬいいとさん、引っ越すの?」
おちおち家の片づけもできません。
まだまだ押入の中の整理したいんだけど
今度はいつになることやら。
次に片づける時にはほとぼりが冷めてるかしら???

百握りィ?!

まず、あなたの両手を広げて掌を見てください。

「 百、握ってますか? 」

「 (`o´) はぁ゛? またワケわからん事を! 」

生命線と頭脳線がまっすぐに横に伸びて
線が横一本に繋がってる手相の事を「 百握り 」と言いまして
別名 「 桝かけ 」ともいいます。
言葉でイマイチわかりにくい場合はネットで調べてみてください。

 「 それがどないしたん?! 」

これは百人に2・3人というちょっとばかし珍しい手相で
この手相の人は強い運と才能の持ち主と言われてます。
また個性的ゆえ、ともすれば
変わりものよばわりされる事もあるとか。

自慢めいてしまいますが私もこの手相の持ち主。
ついでにいえば実家の親兄弟五人中四人が百握ってます。
これは遺伝するそうなので
それは別に驚くべき事でもないのですが
ちょっと不思議なのは私のまわりでは
この百握りが百握りを呼んでいる事。
実家の父母はもちろん他人同士。
で、ウチの旦那はというとこれがまた百握ってる。
旦那の血族もかなりの割合で百握ってるのはまぁわかるとして
義弟の嫁は???
「 あ、私も握ってますよぉ~♪ 」

ついでにいえば義母の妹の婿さんまで
「 ワシも握っとるでぇ~♪ 」

類は類を呼ぶ、ってとこでしょうか?
良くいえば天才一族、実体は変わりものの集まり?

「なんてこたぁない一日」 オープン

「なんてこたぁない一日」 がオープンしました。
できた!とりあえず出来た!! 
「過去の日記も書きたいんだけど。」 
「もっと気の効いた壁紙に貼り替えなくちゃ。」 
「しもた!オープニングセレモニー考えてなかった。」 
やりたい事は山ほどあるのに技が追いつきません。
でもとにかく動かなきゃ話になりません。
「のんびり、のびのび」してらんねぇ~~~!! 
  はぁ゛~~~!! Σ(o_ _)o―☆ ドテッ!! 
もはや、息切れ寸前? ンなこたぁござんせん。
こうみえても見かけほどヤワじゃありません。 
    地味に派手にがんばるわん♪ o(^-^)o

ガン検診!

歯医者の帰り、かかりつけの産婦人科の前を通りかかり、
 「そういえば、そろそろ一年になる」
事を思い出して急遽検診をうけるべく立ち寄った。
ものぐさなぬいいいとさんだが、母を子宮ガンで亡くしている。
この検診だけは年に一度は受けるようにしている。

通常なら子宮頸部(入り口)の検査だけのところを
  「子宮体部(内部)もよろしくぅ。」
ついでに基本検診までお願いしちゃう。先生も快諾。

 で、内診台に登ったところで初めて思い出す。
「そや!これ、めちゃくちゃ痛かったンやぁ!」
考えれば子宮の中まで器具突っ込んで
中の細胞組織をつまみ採るのである。
痛いはずだ。でも、一年経ったらそんな事忘れてる。

「女って、ほんとにアホや」とはヒロエママの言葉。
「あんだけ痛い目して子供産んでもう産むもんか!って思うのに
 しばらくしたら忘れてまた産んでる。
 陣痛が来た時初めて思い出すねん。
 『あ゛ぁ!この痛さ、忘れてたぁ!』ってなぁ。」

ほんま、女はアホやわ。
検診の痛さ忘れるのも無理はないって感じ。

「いやぁ、左の卵巣がない思って探してたら 
 手術して採ってたんですね。」

おい!ちゃんと最初にカルテ見てよ!

「ん、もうすぐ右の卵巣から排卵ありますねぇ。」

ひゃぁ~、先生みなお見通しやん。
もう恥ずかしくもないけど。

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