2025年4月 1日(火) 00:04 JST

一生勉強?

ぱわぁぽいんと

「 パワーポイントで作るアルバム講座 」ってのに行ってきた。
2時間の講座、1回こっきりで完了
パワーポイント初心者でもOK!
受講料1300円なり。
公的機関が開いている講座だけあってリーズナブル
と、私はおもったのだが…

雪「 高っ!」
ぬ「 え?そうか?フツウやったら何千円か
   シッカリ学んだら何万円も取られるで。
   触りだけ教えてもらえたらえぇねんし
   おかんにはうってつけやわ。」
雪「 そんなんやったら私教えたるのに。」
ぬ「 ほな教えてぇな。」
雪「 ん~、また今度な。」
ぬ「 な!そないなるやろ?そんなん待ってられへんわ!」
雪「 てか、おかんやったらちょっと見たらできるんちゃうん?」
ぬ「 それがさぁ… 」

ワードやイラストレーターで広報誌つくりぃの
ムービーメーカーで息子たちのラグビーDVDつくりぃの
あちこちにウェブサイト(ホームページ)つくりぃの
エクセルで帳簿つくって確定申告やっちゃいぃのと
大概のソフトでやりたいことやりまくったぬいいとさん。

がしかし!
パワーポイントがなぜか使えなかった。

話は逸れるが、新しいジャムの瓶のフタって
一番最初に開けるときはすんごくかたくて一苦労する。
握力がなくても気力があればフタに輪ゴム巻くなり
フタ温めるなり、カナヅチでコンコン叩くなりして
なんとか自力で開けようとするが、心身共に疲れていると
「 もうえぇわ 」
と、諦めてしまうか、近くに若男子がいれば
「 にいちゃんすまんなぁ、コレ開けてぇな♪」
となる。

私にとってパワーポイントはこの新しいジャムの
フタみたいな存在だった。

教本紐解くなりサイトに検索の旅に出るなりして
一からあ~やってこ~やってといった行程を自力で踏まえながら
とっかかりを暗中模索するというところを
いくばくかの賃金を払ってあっさりと教えてもらった。
パワー不足の今の私にとってその行程をはしょるのに
1300円は安いと感じた。

さて、そのジャムの瓶のふた、一度開いてしまえば
あとは自力で何度もパカパカあけられるようになった。
あらためて、ご教授くださったシニア先生方に、敬礼!
(`´ゞ

家に帰ってから、さっそくこんなものをつくってみた。

https://youtu.be/S4KUhNWrxAM
どこがアルバムやねん!?ってか?(^m^)

お店の何百分の1は、お客の1分の1

駅前パン屋さんでお気に入りのきなこドーナツを買ったら
なんだかいつもより色黒く、ひとくちかじると
妙に油っこかった。
どうやらいつもよりも揚げ過ぎたようだ。

「 あ〜ん、せっかく楽しみにしてたのにちょっとガックリ〜。
 ウチのおはぎ買って帰ったお客さんもこんな目に
 遭ってないか心配やわぁ。」

なにげに出た私の言葉にY太が突っ込む。
「 オカンの視点って、ソコ?(笑)
  フツウはツイてない!とか、腹立つ!やろ?」

ん?あたし、オカシイ?(笑)

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

親愛なる友と慰労会と称してあべののとあるお店で宴を。
まずは最初に梅酒をロックで。

「 うん、この梅酒、美味しいなぁ!^^」

同じモノを頼んだ友と舌鼓をうち、酒の肴に箸を進めながら
ふたりして2杯目の梅酒ロックをオーダー。

やってきた梅酒ロックふたつ、量が違う。

それでも「 マァマァマァマァ 」と談笑しながら酒は進み
3杯目の梅酒ロックをオーダー。

今度は最初もらった梅酒ロックより明らかに少ない。

お料理は美味しかったけど、なんだか足元みられたような
気分になった。

飲み放題ならいざしらず、きっちり1杯1杯料金取って
あんなことしてたら、あかんよな。

あんなこと、ウチらも知らず知らずにしてへんやろか?

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

久しぶりに近所の居酒屋さんに行った。
リーズナブルでそれなりにボリュームのあるお料理と
アホほどもみ海苔てんこ盛りにしたおにぎりを楽しみにして
行ったのだが、しばらく行かないうちにメニューがガラリと
変わっていた。

ぶっちゃけ、「 高っ。」だった。

それでもコストパフォーマンスがあれば納得なのだが…

「 こんなことしてたらアカンわぁ。」

の連続でアルコールもソコソコに店を後にした。

「 値ぇ上げたわ、この程度じゃ〜… 」
ん?ひとごとじゃ、ないぞ。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

先日、おはぎの作り方のことでオヤジと軽く口論になった。
高齢で持病ありのオヤジが仕事してるだけでも
大いにほめてはげますべきところなのに

「 おとうちゃん!そんな目先の利益ばっかり追うてたら
 あきまへんで!」

と、親に向かってつい一喝してしまった。

「 アンタ、えらいキツいこというなぁ。」
と、オヤジ。

「 そこまで言わなワカランやろがな!」
と重ねて浴びせる娘。
もっと言いようがあるのはわかってるねんけどなぁ。

とにかく、たった1個でもあんなおはぎは出したらアカン。
それも、故意になんて、もってのほかだわ。

ほんまはもっと言いたいこと、い〜っぱいあるけど
気ィちっちゃいからよう言わん。( どこがやねん。)
なんやかやいうても率直に言えるのはオヤジにだけである。

さくらに学ぶ

「 見てください!ここに桜の花が一輪咲きました!」

大きな木の枝の根元にちっちゃく咲いた桜ひとつを見つけた
天気予報のお姉さんがうれしそうにレポートする。

「 え?急いで咲いてみたら、え~!みんなまだなん?
  いや!もしかしてこれオンエアされてるん?
 いや、ハズいやん。まぁうれしいけど。(笑)
 事務所には事後承諾ということにしとこ。^^ 」

映された桜の花に勝手にこんな吹き出しをつけてみる。

おもしろいな。
同じひとつ木になる花なのに、こうやって先陣きって
誰よりも早く咲こうとする桜もあれば
もうみんながひとしきり咲き誇ったあとに
「 ヨッコラショ 」と背伸びのひとつでもしてから
ゆるゆると咲く桜もある。
同じ木の仲間なのにな。

多くの桜の花は、気候が頃合いの時に合わせて
一斉に咲き、我々を楽しませてくれるんだけど
フライングして咲いた桜の花も、出遅れた桜の花も
それはそれで役目があり、我々を楽しませてくれる。

同じ木の中の桜。
みんなと歩調を合わせて一気に咲こうとする桜。
少々テンポがズレてしまう、またはあえてズラして咲く桜。
どちらにも意味がある。

人間も一緒やな。
マイペース、マイペース。

帰り道

情報収集を終えた帰り道、ちょっと人恋しくなった。
まずは今回、仲介してくれた友に相談終了メール。
私を先生に紹介するだけのためにわざわざ朝から
現地まで足を運んでくれた。
「 お礼はフルコースでよろしくね♪ 」と彼女。<br />
場所はサイゼリヤでいい?(^皿^)ヾ

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同じエリアに友が経営する保育園があった。
仕事中であること
9月に頂戴してた彼女からの依頼事が未だ手付かずなこと
最近の彼女の輝きぶりが眩しすぎること
などがあって、ちょっと出向くのに戸惑いを感じたが
やはりせっかく近くまできたのだからと襲撃。
ただぶらりと立ち寄っただけなんだけど
彼女の笑顔を見ただけでなんだかちょっと安堵した。

:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--

そのままファミレスで遅めのランチ。
その手で「 メール愛人 」にメールを打つ。
あ、誤解のないように。
愛人だのパパだのと言ってるが、彼との肉体関係は
初めてごたいめぇん♪した3年前に握手したことのみである。
気持ちが不安定な時、私はついついこの方に甘えてしまう。
あまり込み入ったお話をしても迷惑であろうと
サラリとオブラートに包んだお話を投げかける。
返ってくるお返事は相変わらず一歩間違えれば
セクハラで訴えられかねないエロメール(笑)。
私の雲を掴むようなお話に、エロでレスを返しながらも

「 事実はわからないが、ぬいいとさんなら大丈夫!」

と、精神安定剤的言葉で締めくくられた。
スッと身体からガスが抜けていく感覚にみまわれる。

「 この状況ではどんな言葉がこの人には有効か。」

メールでの一連のやりとりが意図されたものであれば
本当にこの方は心理学者だ。

「 いんや、ただ面倒くさかったから話切っただけや。」

そんなパパの声も聞こえなくはないけど。

さて、込み入った面倒くさい話はまずはパートナーから、だな。

情報収集

とある課題の山を片付けるにあたり、林修氏の言葉の中で
私に一番足りないモノを得るために、南森町に向かった。

「 情報収集。」

今ある情報が本当に正しいものなのか
今、とりあえず目の前にある課題をこなしていくだけで
道はひらけるのか。
まず片付けなければならない宿題、もしくは
とりあえず片づけることができる課題の洗い出し...etc.

法律のエキスパートへの相談料は規定の半額大サービス。
それでも私にとっては清水の舞台ダイビングものだったけど。

今日起こしたアクションで、何かが変わったわけではない。
ひょっとしたら変わらないかもしれない。
ただ、何かを動かす時のために、何かが動いた時のために
少しでもリスクや迷いを取り除いておかないと。
頭じゃわかっていたけど、なかなか括れなかった腹。
括るにはまだもうちょっとパワーが足りないあたしだけど。

私の意志だけではどうにもできない課題が満載だけど
「 まずいの一番にすべきこと 」
は、幸いなことに私でも簡単にクリアできる課題だった。

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