2025年4月 1日(火) 00:04 JST

一生勉強?

英語でボケたい

英会話に通いだしてしばらくした頃のお話。
職場のレジでインバウンドさん相手にちょっとボケをかましてみたくなった。

ぬ"Where are you from?"
  (どちらからおみえですか?)

イ"Australia."
  (オーストラリアだよ)

ぬ"Nice! How did you come in Japan,airplain or swimming?"
  (いいですね!どうやって日本に来たんですか?飛行機?それとも泳いで?)

イ"(笑)Swimming?! Too far!!(笑)"
  (笑)泳いでぇ!?遠っ!!(笑)

ウケた。(^^)q
調子に乗って今度はアジア系の方にふっかけてみる。

ぬ"Where are you from?"

イ"Chinese."

ぬ"Nice! How did you come in Japan,airplain or swimming?"

イ"(しばらく考えて真顔で)airplane."

・・・すべった。(^^;)

~~~~~~~~~~~~

英語が堪能な方が相手だと、こちらが拙い英語を喋っていても理解していただけて、なんとなく会話が成立する。
ところがノンネイティブ同士になるとなかなか成り立たない。

そんな場合はどうしたらいいのか?
何か術やコツはないのかな?
その辺りを先生に尋ねてみたところ、こんな答えが返ってきた。

「それはもういろいろたくさん話しかけて自分でみつけていくしかないですね~。(^^)」

あー、やっぱり自分で開拓していかなきゃいけないのね~。

この期におよんで

実は昨年秋から英会話講座にいってる。

今からTOEIC800取ろうとか事業で海外進出しようとかそんな大それたことはこれっぽっちも思っていない。
今の職場状況では中学生レベルの英語が「話す」ことができればまずは御の字なのである。
しかし駅前なんとか系の教室で月に何万円も払ってやるにはフトコロがちと痛いし、そこまでしてがある。
中学生の英語テキストからやろうか?いやそれでは「話す」ことはできない。
ネットやEテレのお世話になるか?いや、きっと続かない。

お金も気力も持続可能な術を探しに区役所へ赴く。
・・・・・あった。^^
自転車で行けなくもない所で、私にとって無理でない受講料、超初心者向けという誠にありがたい単発講座を見つけた。

初心者向け、平日午前の講座とあって、回りはナイスシニアばかり。
居心地良すぎる(笑)。

講師はアラサーの癒し系イケメン先生である。

「あせらず、一歩ずつ、着実に、楽しく」

この先生のモットーである。
回りの方々も穏やかでマイペース、リピーターが多いのもよくわかる。
居心地良すぎる(笑)。

しかしその言葉に甘えてせっかく習った諸々を復習しないまま、あっちゅう間に所定の10レッスンがおわってしまった。
いくつしゃべれるようになったんやろ?
焦らなさすぎにもほどがある。

引き続き同じ内容で開講されることになったので、ワークメイトも誘ってまたワンクール通うことに。
そのレッスンもコロナの煽りで4回で終わっちゃたけど。

おっきなオフが舞い込んだのでレッスン中になぐり書きしたノートを復習がてらまとめてみた。
ただ、いくら復習したとて、いくら必死で覚えたとて、しゃべって落とし込まないとダメなんだよな。

英会話教室にまつわるエトセトラはまだあるので、追々と。

トライじゃ!!

ママ友の飲み会にて。

タケちゃんママ(山ピーママやったかな?)がエエこと言ってた。
以下、うろ覚えだけど全文。
――――――――――――――
やりたいことがいくつもあるときは、優先順位をつけて上からやっていくのではなく、とりあえず全部やってみること。
なぜなら優先順位の上からやっていくと、順位の最後の方のことができなくなるから。
すべてをまんべんなくやるのではなく、度合の濃淡をつけてでもいいからとにかく全部やってみること。
――――――――――――――
(  ̄~ ̄) なるほど。

人それぞれなので、100%鵜呑みにして皆さんに強要するつもりはないが、これもひとつの方法だなぁと思った。

ぬいいとさんも五十路も半ばを過ぎ、そうそうやみくもになんでもかんでもできない年頃である。
ただ、今の私は、氏が変わって以来一番フリーダムであるといってもいい状況だ。
そしてそのフリーダムもまたいつ状況が変わるかわからない。

要するに今のアタシは「今でしょ!」なのである。

あーでもない、こーでもない、と思案せずママ友の格言通り、ぬいいとさんお得意の
「右脳の赴くがままに動く」
に、拍車をかけることにした。

まずは前述のおーでぃしょん
結果は見事に不合格だったが、まずは受けること自体が目的だったのでそれはそれでクリア。

不合格となったために予定に「空き」ができたので、やろうかどうしようか保留にしていたことを進めることにした。

「今はあんまりやりたいと思わないけど、ふまえておいた方がよいと思われる講習会」
なんじゃそら、ですな。
またお話聞いて(読んで)やってくださいな。

「挑戦すること」とは、何かを成し遂げるための行動であるだけではなく、時として何かを取捨選択する手段にも成りうるんだな。
新しい発見だ。

ぬいいとさんの平成

「あなたにとって平成とは
 どんな時代でしたか?」

テレビから流れてくる街頭インタビューに、今一度平成を振り返ってみた。

昭和末期、まだ独身だった頃のぬいいとさんの目標は

「子どもを産んで育てること」

だった。

その第一歩は、平成の幕開け後にほどなく

「惚れた人と結婚をする」

という、最もオーソドックスで世の中的に一番望ましい形でスタートした。

「へ?もうできたん?」

てなスピードで雪を身ごもり、出産

「へ?またできたん?(笑)」

てなタイミングで笑を身ごもり、出産

そして雪が小1、笑が幼稚園年中の時にY太を身ごもり、すったもんだの末に出産したときには平成も二桁となっていた。

月日は流れて平成末期。

その間いろんなやりたいことを棚上げにしたり諦めたり、なにがやりたかったのかも忘れるくらい慌ただしい日常だった。

でも、ささやかな幸せがあちこちにゴロゴロ転がっていた日常だった。
それは本当に、あちこちに、たっくさん、余計ないらないものと一緒くたになってゴロゴロと(笑)。

末っ子Y太はまだ大学生だけれど、とりあえずは成人年齢を越えた。

今、ふと気がついた。

「なんじゃかんじゃいうて、平成のうちに目標達成してるやん。」

やりたいことはそれこそたくさん中途半端なまんまでホッタラカシやけど。
旦那さんに頼りっぱなしやったけど。
至って大雑把な子育てやったけど。

さて、令和の時代はなにをするべかね?(^^)

ぬいいとさんのスタンプ

自分の名字が入ったLINEスタンプが欲しくて検索してみたが、さっぱりヒットしない。
ぬいいとさんのリアルネームは結構レアな部類に入るからな。
当たり前か。

ならばってんで、自ら作成。
思いたってから出来上がるまで、半年以上かかったけどようやく完成。

ひとつ出来上がってしまうと、自分だけに使うのが惜しくなってきた。
ふと周りを見渡せば、私以外にも珍名さんがわんさといらっしゃる。
てなことで、名前のところだけをすり替えて只今増殖中。
最初あれだけてこずった登録申請作業も今はサクサク。
名前の入れ替えも通勤電車片道あれば楽勝だ。

「あ、私もつくってほしい~♪^^」

って方、既存のもの(今、量産中のもの)で名前変えるだけで良ければお作りいたします。
あ、珍名さんでなくてもよろしくってよ。(^^)
line、Facebook、直で、なんらかの方法でぬいいとさんまで

「作ってちょうだい♪」

とひとことお伝えくださいませ。
作るだけならタダなんで。(^^)

ぬいいとさんのLINEスタンプ

おっ気が~るに♪^^

ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪

と、こんなことアナウンスしたら

「またぬいいとさん、ひと儲けしようとして。」

って思われるのがイヤで今まで躊躇してたけど、もうそう思われることも折り込み済みでアナウンスすることにした。
何をやってもやらなくても、言われる時は言われる。

深夜番組で観た有村藍里の姿勢に背中を押された、五十路半ばの女子であった。

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