2025年3月31日(月) 22:37 JST

一生勉強?

昨日の真実、今日は…?

ヒトの話は七分程に
でまだまだ失敗続きのぬいいとさんですが
「 その時聞いた話はたとえ100%真実でも
  時がたてばガラリとかわっていることがある。」
ということにもしばしば出会います。
そうですねぇ、罪のないところで例にあげると…
昔は
「 朝からコテコテの関西弁は受け付けられない 」
といって関西ローカルの朝の番組を拒否っていた女史が
最近自身のブログで連呼してるのが
この番組のキャッチフレーズなるものである
なんてところでしょうか?(笑)
あ、姫、バカにしてるんちゃうで。^^;
先ほども申し上げた通り、コレは
「 罪のない心変わり 」です。

ヒトの気持ちや物事の状況、困難事の対処方法など
世の中の万事はすべて大なり小なり動いていて
昨日正解だったことが、今日はそうではない
ということが、ソコここに転がっています。
(その最たるものが「 男女の色恋沙汰 」
  なんでしょうが。^m^)

それを踏まえず、一時の真実や正解にしがみついて
後々の判断をあやまってしまう
ということを、ぬいいとさんはよくやってしまいます。

たとえば…
友からのその時限定の旬な最良アドバイスを
旬が過ぎても「 これが最良だ 」と思い込んで
ひたすら一途に守り続けて好機を逸してしまったり。

友が
「 私、コレが好きやねん♪」
と言ったことを頭に刷り込んだままずっと修正作業もせず
何ヶ月後かにその友に時代遅れのプレゼンをしてしまったり。

まぁ今のところ、生死にかかわるような失敗はないので
経験値増やして後々の出来事に生かす
ということで今日まできています。

先日のP絡みの集会でのこと。
ぬ「 なぁ、Yさん、まだイ・ビョンホン命なん? 」
2年ほど前、Yさん宅におじゃましたときに
イ・ビョンホン絡みのビデオがズラリと並んでいて
「 ファンクラブにも入ってん♪^^ 」
と目を輝かせていっていたのですが
ちょっとは学習したぬいいとさん、念のためにお尋ね。

Y「 あ〜、以前ほどではなくなったなぁ〜。」
(^_^;) ヨカッタ。リサーチしておいて。
付け焼き刃なイ・ビョンホンネタをプレゼンするとこでした。
Yさんはつづけます。
「 子どもらが今はもうジャニーズ系にゾッコンでさ〜  
最近は一緒になってそればかりみてるわぁ〜。^^ 」
そうなんやぁ。
私もそんなにジャニーズ系を把握してるわけじゃないけど
彼らを見てると元気になれること、しばしばあります。

突如、Yさんがこんな話を振ってきました。
「 ぬいいとさん、関ジャニに会ったって、ホンマ? 」
( つーびーこんてぃにゅーど )

ヒトの話は七分程に

物事に関しては、とりあえずは
「 肯定 」から入っていくぬいいとさん。
若かりし頃はそれで結構イタい目にも会いました。(笑)
しかし四十路も半ばをこえると
「 ヒトの話を七分にして聞く 」
という術もどうにかこうにか身についてきました。

まずはお金の絡むこと。
これはかなりシビアになりました(笑)。

それから子育てにおける、子どもたちやその母たちからの話。
これは出てくる話を全部鵜呑みにすると
ノイローゼになっちゃいます。

その他、鵜呑みにする前に一旦頭をひやしたりだとか
「 ひょっとしたらもっと別の事情があるのかも?」
と目の前にある事実の背景にある目に見えないことを
あれこれ頭のなかでシミュレーションしたり…。

でもね、やっぱりまだまだ失敗もあります。

私の場合、気持ちに余裕がない時よりもむしろ
気持ちが高揚してて調子のってるときに
失敗が多いようです。

先日もヒトの言葉の端くれをつい鵜呑みにし
判断誤ってとある方に不必要なレッテル貼り付けて
まわりも巻き込んでかなり空気の読めないことを
とあるところで展開してしまいました。
「 しもた!(><) 」
とは思ったが後の祭り。
幸い周りのフォローに助けられましたが
う〜ん、動きづらくなりました。^^;
まぁこれも「 もっと学ぶべきことがあるやろ?」
という「 天からのお声 」と解釈して
今は前に進もうとしています。
迷惑かけちゃった方々は皆さんとても魅力的な人たち
むこうはどう思ってるかわからないけど
私は大好きです。
( って、まだ1度しか会ってない人もいるけど )

幸い動向はつかめる状態なので
コソッと、ミッチリと、これからもチェックしていきます。

上岡さんがおっしゃることは折り込み済み!
とまではまだまだゆかず、これからも日々精進ですね。

イラストレーター備忘録

広報誌の印刷データを全て自分でつくることに「 した。」
「 なった。」ではない。「 した。」である。
ソフトはイラレのバージョン8。
ワードでも受け付けてもらえるとのことで
どちらにしようか迷ったけど
「 業界ではヤッパリイラレかなぁ。」
という印刷稼業の旦那の声でイラレでつくることに。

「 かなりバージョン古いんですけど
 受け付けてもらえます?^^; 」
というあたしの問いに、業者さん
「 あ、大丈夫ですよぉ〜。今でもバージョン5とか
  持ってくる方いらっしゃいますし〜 」
とあっさり快諾。

………………………………………………
イラレで一生懸命背景が透明な画像を
はりつける(Alt+F→L)も
背景がひとつも透明にならない。
gif.png.psd.何を貼り付けてもダメ。
どうやら透明部分は全然反映されないみたいだ。
雪いわく
「 9か10以降はたしか反映されるはずやで 」
やっぱりCS買えってか?

切り抜いた写真をはりつけるのにどうしても
透明部分が必要な時は
Ctrl+7→Ctrl+G(マスキング&グループ)
を利用するしかないか?
「 データがデカくなる 」
のが気になるけど…
………………………………………………
やたら画像を貼り付けたので、データが120M近くになる。
・・・・・赤面モノ。
データを小さくする方法があるんだろうが、模索していたら
期限に間に合わない。
思い切ってそのまま業者さんに提出。
データの重さが迷惑になっていないかいろいろ尋ねてみたが
「重くない方がありがたいけど、重くてもやります!」
とのこと。
軽くする方法もあるそうだが、それは業者さんだけができる技だそうで。
シロウトが踏み込めない領域と判断。
業者さんの技量に甘え、今後はデータがとてつもなく大きくなっても
心おきなく、遠慮なく、データを放り投げると宣言。
………………………………………………
ある日、作ったデータをCtrl+S(保存)しようとしたら
「 イラストレーションが保存出来ません 」
と怒られてしまった。
Ctrl+W(シャットダウン)もできないし、ググって出てきた方法を
全て試したけどさっぱりワヤ。
で、最終的にとった方法は
「 Ctrl+A(全選択)→Ctrl+C(コピー)
  →Ctrl+N(新規ファイル)にCtrl+V(貼り付け)
  →Ctrl+Shift+S(別名で保存)。」
…やっと受け入れてくれた。(-_-)v
……………………………………………
ノーパソで作ったデータをCtrl+P(印刷)しようと
デスクトップでデータを出したら
配置した画像がみごとに載っていない。
(^_^;) よかった、業者さんにデータ持っていく前で。
Alt+F→L(配置)した画像は埋め込まなければいけない。
この「 画像を埋め込む 」がどこにあるのか
探すのに結構時間がかかった。
コレって、ショートカットキー、ないんかい?
………………………………………………
デスクトップではCtrl++,Ctrl+−で
簡単にズームイン、ズームアウトできたのだが
ノーパソでは+−キーがない。
必死でAlt+V→IやAlt+V→Oでやっていたら
横から雪が鼻で笑いながら
「 そないなことせんでも…(そんなことしなくても…) 」
と、Ctrl+スペース+左クリック及び
Ctrl+Alt+スペース+左クリックを
母に伝授してくれた。
でも、Ctrl+Alt+スペース…って
意外と押しにくい。
ん?薬指がうごかなぁい。(><)
二十歳の頃、オバままさんにピアノ習ってた場面に
一瞬タイムスリップする。
………………………………………………
データに不備があると迷惑をかけるので
半面出来上がったところで業者さんにデータチェックしてもらう。
業「 文字に全部アウトライン(Ctrl+Shift+O)かけてください。 」
ぬ「 え?見出しだけじゃなく、本文も? 」
業「 そうです。」
ぬ「 あの千文字以上ある小さな文字全部ですか?」
業「 そうです、全部です。」
ぬ「 データ、かなり重くなっちゃいますけど大丈夫ですか? 」
業「 重くなりますけど…やってください(笑)。」

あとでこの話を雪にしたら
「 そやねん、それやらなアカンって言われてたのに
  忘れて課題提出してしもてタイヘンやったわ。」
ぬ「 え?あんた知ってたん?それいつの話?」
雪「 高校のとき。」
ぬ「 なんで教えてくれへんのん!…ってか
   常識過ぎて知ってるもんやと思ってたとか?」
雪「 そ。まぁやっていくうちに覚えてくるもんやし〜。^^」
娘に諭されてどうする!(笑)
………………………………………………
チラシ作りを始めた当初、まともにマウスばかり使っていて
気づけば首肩こり子状態で整骨院になだれ込む
ということが、しばしばあった。
コレではいけないと思い立ってからは
なるべくキーボードでショートカットキーを使うようになった。
そのソフトだけにあるような特殊な機能は別にして
粗方基本は共通したショートカットキーだ。
最近とあるサイトでみつけた
「 Ctrl+A→Ctrl+C 」
は、PC慣れしてる人にはなんてこたぁないんだろうけど
私にとっては目から鱗だった。
にゃんこ先生に感謝。

ショートカットキー、もっと極めたいぬいいとさんである。
とりあえず、あるのかわからないけど
あれば便利なショートカットキーを模索し
雪にその所在を確認する。
ぬ「 なぁ、簡単に選択ツールに移れる方法ってないのん?」
雪「 Ctrl押しながら左クリック! 」
w(@▽@)w おぉ~っ!!
………………………………………………
今日、全て完了。
あとは刷り上がりを待つだけ^^
実績ひとつできあがり〜♪
・・・っと思ったら、後から業者さんから電話が!
業「 一番大事なこと、確認するの忘れてました。 」
ぬ「 ∑( ̄☐ ̄;;)え!?なんですか!?
   もしかしてこの期に及んでデータ作り直しとかぁ?! 」
業「 いや、何部印刷するんでしたっけ?^^; 」
ほんまや、いっちっばん~だい~じっなっこっと・・・^^;;;

天の声、なんだろうな。

先日まっちんママからもらった取材写真入りのCDが
いつの間にかなくなってしまった。
「 おかしいなぁ〜、確かこの辺に置いといたんだけど。」
と、かねてより郵便物やプリントで
ゴチャゴチャしてた「 食器棚 」を整理がてら探す。
目的のCDは結局見つからなかったが
変わりに6月中に区役所に提出しなければならなかった
「 児童手当現況届け 」や
期限切れ間近の
「 4000円の定額小為替 」
が出てきた。
CDがなくならなければ今も気づかず
そのままだったろう。
「 CD紛失 」は
「 ちゃんと整理整頓せぇよ!」
という天からの声なんだろうな。^^;
まだCDが出てきていないということは
まだまだ整理整頓せなアカンところが
あるっちゅーこっちゃろな。^^;;;
………………………………………
ラジオ体操のお当番に行った時のこと。
広報紙の取材をしてくれた委員さんから
預かった取材用カメラをウッカリ学校に
置き忘れて帰ってしまった。
カギは閉められたあとだったので
後戻りもできず、結局日時をあらためて
お昼の先生方がいらっしゃる時間帯めがけて
カメラを回収しに行くことに。
相棒のまゆみさんが
「 私、いってきまぁす♪(^O^)/ 」
と、お気遣いメールをくれたが
「 あ、ついでがあるので私が行くね^^ 」
と、ぬいいとさん。
「 ついで 」とは、広報誌とは別の
町内会かわら版のための取材。
実は少し億劫に感じていた取材だったので
ついつい伸び伸びになっていた。
「 取材カメラの置き忘れ 」は
「 先延ばしにせんとチャッチャと行かんかい!」
という天からの声なんだろうな。^^;;;
…………………………………………
普段からなかなかゴミ箱を洗わないと
ある日突然破れたゴミ袋から液が流れ出て
洗わなしゃーない状態に追い込まれたり
台所の床の掃除が長らく行き届いてないと
大量のお茶ひっくり返して床一面拭き掃除せな
アカン羽目になったりすることが、ままある。
そんなときはいつも思う。
「 これは天からの声なんだろうな。^^; 」
さて、今日は何年も前からある出前チラシが
ワンサと突っ込んである棚の整理でもするか。
失せもの、でてくるかなぁ〜。(-_-;)

さい~ぃ?

台所でノーパソ叩いていたら、背後から雪がひとこと。
「 あ、コソっとなにげに 『 サイ 』 なんか入れてやがる。」
はぁ?なになに?「さい~?」
なんもそんな犀(さい)の画像なんていれてへんで。
雪「 ちゃうがな 『 サイ 』 やがな。 」
と、雪が指し示したものは、先日インストールしたばかりの
ペイントツール 「 SAI 」でした。
ぬ「 なんや~、おかんは『エスエーアイ』って読んでたわ。
   危うくよそで恥かくところやったわ。
   教えてくれてラッキー♪ ありがとねぇ。^^ 」
雪「 あ~!しくった!言わなんだらよかった!!」
ぬ「 いっしっしっしっし~。^皿^ 」

「イラストを描く。」
イラストを描くことによって自己表現することは好きなのですが
イラストを描く作業自体はそんなに得意ではなく
特にPCをいじり始めてからはとんと描かなくなってしまいました。
「こんなことでは!ちょっとでも描いていかなくちゃ。」
でもやりたいことや、やらねばならないことが増える中
減る一方のキャパ。
笑が高校に入り、「その道」に向かって歩み始めてからは
「もう、『その道』は笑に託そう。」と思って
描くことは捨てたはずだったんですが・・・。

まだ、ほんの少ぉし、線香の火くらいの灯は消えていない自分がありました。
気づけば30日間お試しコース入門~。
アクションの優先順位はだいぶ後の方なので
いますぐなにか変化があるわけではありませんが。
ちなみにこのソフト、けっこうとっつきやすくて使いやすそうです。
ペジェ曲線が描ければもっとうれしいんだけど。(我儘)

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