2025年3月29日(土) 07:33 JST

一生勉強?

レッテル

よく
「あの子は一人っ子だからこうだ!」
とか
「片親だからあーだ!」
「中卒だからアホだ!」
なんてすぐに「レッテル」貼り付けちゃう方がいます。
短絡的にその人の人格を断定するのは好きでないので
あたしはなるべくその「レッテル」をはがして人を見るよう
心がけはしてるのですが、まだまだな部分もあります。
ミーハーやしね。^^;

ところがこの歳になってね
貼られちゃったんですよ、「レッテル」w。
「末っ子だからわがままだ。」というのがソレ。
どちらかというと「末っ子らしくない」と言われることの方が
多かったのでちょっと心外でしたよ。
で、ぬいいとさんはなにをしだしたかというと
「そんなことはない」とばかりに汚名返上に励みました。
でもね、そのうち疲れちゃってね。
そしてある日きづいたんです。

もともと人間って、多面性をもっている。
環境やその人のもって生まれた気質によって
その多面性の一部が増長されてそれが「性格」と命名されているだけ。
たとえば「我慢強い一人っ子」のひとがいたとしよう。
その人が10のうち8我慢する性格だとしても
残り2の部分で自己主張した場合、レッテルを貼る人は
その2の自己主張をあげつらって
「一人っ子だからあんなわがまま言って。」
なぁんて言うんだろうな

…ってなことにね。

で、そこからは方向転換。
「どうせなにをしても『わがままレッテル』貼られるんなら
 いっそのことわがままになっちゃいましょう〜♪」
以来、わがままぬいいとさんを自ら名乗るようにしました。
自分をよく見せるためだけの気遣いや遠慮もしなくなったし。
本人は楽になりましたが、その分まわりがしんどくなっちゃったかも?(笑)

三人の子育てしている四十路女でさえ
「レッテル」貼られるとこうなるんだな
子どもだとなおさらなんだろうな、なんて
「レッテルは安易に貼るべきじゃない」ってことを
この歳になって身をもって体験しましたとさ。
おしまい♪

臨機応変


2月28日〔木〕
COOPエビフライ〔冷凍〕
COOPトンカツ〔冷凍〕
COOPイカフライ〔冷凍〕
COOP購入ごぼうサラダ

(^_^;)…いえね、
不意にちょっと帰りが遅くなったもので。
冷凍といえども普段からリサーチして
ハズレのないものを並べております。

真心こもった手料理を並べることも大事ですが
余裕がないときもなんとかできる範囲で
その場をしのぐ術をもつことも必要です。
主婦業18年のなせる技。
〔単なる手抜きという声も。〕

まぁ主婦業に限らずなんでもそうですよね。

先日、今だ構築中の新サイトで不具合が発生し
あれこれ難しいことを思案していたら
web上のおっしょはんから
「とりあえず冷凍食品つかっちゃえばぁ?」
的なアドバイスを頂戴しました。
そうです。
「余裕がないときの対処法。」
方法自体はごく簡単なんだけど
余裕がないぬいいとさんはそこまで気がまわらない。
それまで培ってきた地盤があればこそのアドバイスで
「単なる手抜き」とは似て非なるものです。

せっかく培ってきた主婦業歴
なんとか世の中に還元したいなぁと思う
今日このごろです。

年末の出来事「おっしょはん」

長年のお付き合いである女史が愛娘さんと
我が家へ来てくださいました。
「 ブツ 」の受け渡しとプチ座談会
そして「 プチパソコン講習会 」が
その日のお題目でした。

「 パソコン、教えてください!」とのたまう
中2の愛娘「 まなちゃん( 仮名 ) 」
(^_^;) そんな、恐れ多い。
しかしまぁこの年になるともう
言わずもがななことなんですが
「 自分が出来る 」ってことと
「 それを人に教える 」ってことは
全くもって別物であるってことを
その日も痛いほど思い知らされました。

古くは3年前にペーパー歴18年の私に
運転教習してくださった先生から
最近ではネット上であらゆる助け舟を
出してくださるおっしょはん方まで
あ、そうそう、まなちゃんのママも
ピアノのおっしょはんなのよね。^^

「 人にモノを教えることができる人 」
にはただただ脱帽してしまうぬいいとさんです。

いろんな意味で
「 人を動かすことができる人 」
は尊敬いたします。
懇切丁寧に教えることができる人
自ら動いて引っ張る人
ちょっとしたキッカケを与えてくれる人
存在自体にオーラがある人。
生き様そのものが人を動かすひと。etc.

もちろんその動きは
「 良い方向に進むもの 」
であることは大前提です。

結局その日まなちゃんに大したこと
伝授できませんでした。
ゴメンネ♪まなちゃん。 (^人^;)
もうちょっとぬいいとおばさんも修行積むわん。
救いは
「 やってみればなんてこたぁない事だけど
  気づけずにいた事。」
を、ひとつだけまなちゃんに
教えてあげられたこと。
普段私がおっしょはん方から承っているもの。
ご本人さんへはなかなかお返しできないけど
こうして少しでも世の中に還元したいものです。

まなちゃんの目からウロコがボロボロ落ちるような
いろんな技や術、そして日本語力を
習練しとくね♪

明朝のつぶやき

ここんところなかなか朝が起きられなかった。
今日はめずらしく目覚ましナシで
5時半に起きることができた。
「 おっしゃぁ!心おきなく勉強じゃ! 」
と、勇んで起きると…隣の寝床に旦那がいない。
まさか!こんな時間から?!
…風呂場の掃除をしていた。
ぅあちゃ?! (>_<)
せっかく早起きできたのに!
本来なら足並みそろえて掃除に参加すべしなんだが
私もここ2日ほど我慢している。
「 ゴメン、ちょいとPCいじってきていい? 」

「 アカン 」とは絶対にいわない心優しい
旦那様である。
でも快諾もしない旦那様である。(笑)
ひとしきり片付けたい作業を終え
キッチンに行くとまだ掃除してる。
「 いいもぉん♪掃除が趣味やし。」
冗談半分本気半分のイヤミが返ってくる。
受け流すのが一番の夫婦円満対処法だ。(笑)
( (ノ`□´)ノ彡┷┷
  受け流すなぁ!by旦那 )

しごと後のつぶやき

越えなければならない「 しがらみ 」のひとつに
「 家事 」がある。
厄介なことに…もとい(笑)、ありがたいことに
うちの旦那は家事をとても気にかけてくれる。
その様はまるで亡き母いとさんが憑依したよう。
「 わしかてそんなもん気にしたくないわい!
  お前がキチンとしてたらそんなもん気にせぇへん! 」
旦那の心の声がきこえてくるようだが。
私も自分なりに要領よく家事をこなしたいが
その「 要領よく 」の捉え方が旦那と私とで違う。
旦那は
「 要領よく=テキパキとこなす 」
ぬいいとさんは
「 要領よく=なんとかごまかして取り繕う 」
特に「 掃除 」に関しては私と旦那とでは
ハードルの高さが全然違う。
ここ数日その掃除をなんとかしようと
旦那様は必死でぬいいとさんにアクション起こしてくる。
自ら率先して動き、時には優しく、時にはキレながら。
( 心の中は多分始終キレまくり )
今日はその心優しい旦那様がこんな提案してくれた。
「 お前も休みナシで働いてしんどいやろから
  今日は外食しよう!
  そしてそのあと頑張って掃除しよう!」
(^_^;) やっぱり「 掃除 」かぃ?!
コレは心優しいんだろうか?
うん、きっと心優しいんだろうな。
そない思とこっと♪
私が仕事から帰ると旦那が上機嫌にいう。
「 今日は『仕事』で20回かかったから
  晩飯はオレのおごりや!」
(-_-;)「 仕事 」って、そっちの方かい!
( チーンジャラジャラ♪ )
旦那のおごりで晩飯。
ますます今晩掃除に勢ださなくてはならなくなった。
9時をまわると睡魔におそわれる私にとって
これはかなりのプレッシャーだ。
これでおとといみたいに旦那が掃除してる横で
眠りこけてたり( コレにはキレてた。)
掃除もそこそこにPC向かいになんぞしようものなら…
ぬいいとさんに正月はない!( んなこたぁない )
とかいいながら旦那様がちょいと外出してるスキに
こうやってブログ更新してるぬいいとさん。
…ったくもう!なんだろうな。
まだまだ「 壁 」をこえるには
もっと精進しないとネ(^-^ゞ。
さて、掃除しよっと。

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