2025年4月 2日(水) 10:42 JST

一生勉強?

指紋ごときで~~~?!

先日の梅ライブをDVDにダビングしていたら
あと3分でダビング終了というところで
突然ストップしてしまい
「 ディスクに汚れがあるのでクリーニングしてください 」
とおこられてしまった。

「 え~!あとちょっとやったのにぃ!
  そんなん初めに言うてほしいわぁ! 」
とお門違い的にDVDデッキに向かって文句を言い
ディスクを取り出して確かめてみると
かすかに指先2本分の指紋がうっすらと。
「 いっ!たったこれだけのことで? 」
半信半疑で汚れを拭き取り
ディスクを初期化して今一度テープとデッキを走らせる。
今度は無事最後まで行き着いた。
「 あんな汚れでもバカにならんねんなぁ 」
………………………………………………
先日つまづいてた課題
「 パソコンで再生したら音声がでない 」
も、L-PCMモードでダビングしたことでクリア。
ファイナライズ処理も施して
最近はとんと使わなくなったデスクトップパソコンで
再生してみた。
…だみだこりゃ。(><)
「 著作権がどうのこうので再生できません 」
ときた。
なんで?ノーパソではオーケーやったのに?
何か入れなあかんソフトでもあるん?
あちこちググりながらフリーソフト入れようとしてたときに
「 ディスクの汚れが原因で再生できない場合もある 」
という記述が目に入った。
「 え?まさか? 」
ディスクを取り出して確認してみると
またかすかにうっすらと指紋が。
「 まさか指紋ごときで著作権に及ぶかぁ?」
とこれまた半信半疑で指紋拭き取って、今一度再生。
…うそ。画像出てきた。
でも音声が出ない。
「 (ノ`□´)ノ彡┷┷ なんでやねぇん?! 」
と膳ひっくり返しかけたその向こうに
電源が切られたスピーカーが鎮座してるのが、目に入った。
「 ややこしやぁ~! (Θ_Θ)」
なんとかダビング終了。
無編集やけど。バリバリハウリングってるけど。

「 指紋 」…侮るなかれ。

動画はむずかし~!

撮りっぱなしになっているホームビデオを
DVDにダビングしようとしている。
できればPCで自在に編集したり
子どもたちがいつでも手軽に見れるよう
非公開でYouTubeにアップするとか
いろいろ考えは膨らむのだが、いざ行動してみると問題勃発!
ここまでこじれるとは思わなかった。
以下、超初歩的備忘録、兼、「だれか助けて~」トラブル録。
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「 DVカメラからPCに映像を取り込もうと思ったら・・・ 」
PCにDV端子がない。(><)
いろいろ方法はあるが、とりあえず手っ取り早いのは
今現在あるVTR一体型DVDビデオレコーダーに繋いで
ダビングする方法。
できうる限りどんなDVDプレイヤー、PCでも再生できるように
という課題に関しては
ファイナライズ処理が必要
という知識をソフマップあんちゃんより伝授。
あんちゃんの教え通りにと取り説片手に悪戦苦闘。
さて、とりあえずダビングしたものをPCで再生すると・・・
「えーん、画像は出てるのに音が出ない!(T_T)」
DVDプレイヤーでは問題なく音が出てるのに。
録画時に適当に設定した音質に問題アリ??
もう一度「L-PCM」に設定し直してダビングしてみよう。
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「 PCで編集しようと思ったら・・・ 」
DVDに録画したものをそのままPCに取り込んだらいいと
安易に考えていたら大間違いだった。
DVDの映像は撮りこめないのである。
ムービーメーカーやプレミアエレメントでサクサク編集を
なぁんて思惑が妄想へと成り下がっていく。
やはりビデオカメラとPCを繋げる術を考えないといけないのか?
IEEE1394 I/Fボード なぁ・・・大層やなぁ。^^;
デスクトップがいまひとつ危ういし。
でも価格的なことや確実性を考えるとこれが1番有効?
仕様が違うはずのUSBポートに繋げられるのもある。
デジ造 とか?4980円かぁ・・・。有効なら高くはないけど。
んー、これはちょっと使いづらいかな?ってか、売ってないw。
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「ファイル形式変えてみる?」
DVDのファイル形式.vobを.mpg形式に変換するソフトもあるけど
フリーソフトではなんだかなぁ・・・
DVDのデータをムリヤリYouTubeにアップし
MPG4でダウンロードしてみた。
これでうまくいけば各種映像編集ソフトに対応できるのだが
結果は・・・かなり無理があった(笑)。
画像と音声が全く合ってない。
(ぁ、何の意味もないっ!何の意味もないっ!)
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「 ご隠居ビデオカメラの産物 」
今使ってるDVカメラは実は2代目。
先代のビデオカメラで撮影したテープに関しては
アダプター使ってVHSデッキに突っ込んでDVDにダビングするしか
方法はなさそう。
となると編集なんて道はますます遠のいてしまう。
まぁでも諸般の事情を考えると、編集にまではおそらく手は回らない。
ザーっと流しのダビングが関の山だ。
と・に・か・く!
まずは膨大なテープをちょっとずつ、ちょっとずつDVDに移そう。
音声の問題が解決したら一気にスパートかけなきゃ。
編集に関してはぼちぼち模索していくとしよう。
そのうちに有効な方法が定まるハズ?
「 ぬいいとさん、またなんか非建設的な事してる? 」
いや、私的にはかなりの事を学んだで。^皿^
少なくとも、
「 この間撮ったライブのビデオ、無編集ダビングで配布 」
ぐらいはできるようになった。
(音声問題に関しては未解決だけど←何の意味もないっ!w)

「 最下位 」がダメなら

少し前にやりたいこと
「 最下位には最下位なりの戦い方がある 」
と書いて、
「 『最下位』なんて書いちゃだめ!」
と、姫に諭されてしまいましたが…
でもね、客観的に見ても私の腕、技術的には
「 最下位同然 」なんですよ(笑)。

美術系の学校を出たわけでもなければデッサンもできない
手は遅い、何かお手本見ないと形作れない
それよりなによりここ数年描いてない。
でもね、自分で仕上げたものを見て
自分でホレボレするようなものが数年に一度
出来上がることがあるんです。
そんなときは、他人の評価なんてお構いなし
もう、完全に自惚れ状態です(笑)。
自分で天才じゃないかと思ってしまうところまで
飛んじゃうのでそれを戒めるための言葉として
「 最下位 」を使いました。

コレは漫画家・西原理恵子さんのウケウリ。
地元で絵に関してはお山の大将だった彼女が
進学した武蔵野美大で待ち受けていたのは
「 学年最下位の成績 」
現実を突きつけられた彼女が思いたったのが
「 最下位には最下位なりの戦い方がある 」
どんな戦い方をしたか詳細は覚えてませんが
今の彼女があるのは根本にその精神があるから。
美大でてるにもかかわらず
漫画を生業としているにもかかわらず
彼女の書斎の傍らには使い古された
「 基本のデザインカット集 」
が転がっていて、未だにそれを紐解いて
絵を描くことがあるそうです。
なんだかちょっと安心しました。

「 技術が乏しくても、絵を描く権利はある。」

さて「 最下位 」を使っちゃダメならば
こういう風に言おうかな?
「 インスタントラーメン作って出しても
商売は成り立つ。」
…なんのこっちゃ?(笑)

最近読んだ本


本当はPCからスマートにAmazonのリンク
貼ろうとおもったけど、それしようとすると
また機会逃しそうなので、体裁構わず写メ載せ。

この手の本は何度となく読んだが
今回のはしっくりきた。
一度読破し、ただいま2度目。
体にインストールされるまでしばらく何度か
読み返すことになると思う。

少し内容が強引なところもある。
例えば
「 崩れた書類の山は、中身をみずに全部捨てる 」
といったかんじ。

ただ、先日その書類の山に無造作にものを置いて
バッサリと床に落ちたのが、まさしくこの本だった(笑)。
著者の言葉を忠実に守るとしたら、この本も捨てるべきなのだが…。

上岡竜太郎いわく。「 先輩の言うことは話7分に聞きや。」
そやな、この本はまだ私にはもう少し必要だ。
バッサリ床に落ちたけど、著者の提言は無視して
もうちょっと置いておこう。

捨てること

で、前述の本を読んでから当面のスローガンは
「 捨てること 」
となった。

いろいろあるけどまずはウォーミングアップ。

今日は引き出しの中ひとつ、とか
冷蔵庫の中だけとか
ちょっとずつチマチマやり始めてる。
一気にやってしまいたいけど
そういう時間を持つのは今の私には不可能。
一気にやるには3日、下手すりゃ1週間
いや、もっと必要かも。

なぜかこのぬいいとさん、実家の方の「 捨て作業 」も
手をつけだした。
こちらも毎日チマチマちょっとずつ
荷物や書類、ダンボール箱の山を崩していってる。

術はすでに把握している。
課題は「 持続性 」だ。

「 はぁ?何ぃ?捨てるって、そのことぉ?! 」
いや、だからこれはウォーミングアップ。

「 捨てるもの 」は多岐に渡る。

今日、かなり隙間な時間にまっちんママに
相談メールを送った。
「 はぐくみサイト、閉めようと思うねんけど。」

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