2025年11月 8日(土) 23:24 JST

ん?カラダが欲しがってる?

もう数週間前のこと。
とあるミーティングで姫が興味深いこと話していました。

「 毎日毎日栄養バランスがしっかりとれたもの食べてたら
  かえってカラダによくない。」
その後の彼女のブログでのお話などから総評すると
「人間には本来、足りなくなった栄養素は
 自ずから欲する能力がある。
 毎日30品目だとかいって常にカラダが
 満たされた状態になってしまうと、その能力が衰えていく。」
といったようなものです。

ずっと偏った食事はもってのほかだが
毎日の中でバランスをみなくとも、数日単位で仕切ってみて
その中である程度バランスがとれていればそれでえぇねん
あとは足らないものはカラダが自ら欲しがる
といった感じでした。

ちょうどその頃、毎日なすが食べたくてしょうがなかった私
激しく同意してしまいました。

彼女の話をききながら、刺身のつまである「 ワカメ 」を
独り占めしてむさぼり食っちまったぬいいとさん。
そういや海草類も最近ご無沙汰だわさ。

カラダは正直です。
お話、別展開!
続きは「 とにかく、食え。」にて。
http://dinner.nuiito3.com/index.php?topic=kue  )

ん?明らかに薄い!

「 カラダが反応する・アルコール編 」

あびるほど呑んべぇではありませんが
ぬいいとさん、けっこうアルコール好きです。
限界はお酒なら2合、缶酎ハイなら350ml缶が2〜3本
コレがアルコールに強いとされる部類なのか
そうでもない部類なのかのご判断は
皆さんにお任せいたしますね〜。^^

若いときから呑むペースはほとんど変わってないのですが
最近、外で呑んでもなかなか酔いが回らなくなりましたね。
「 え?ぬいいとさん、お酒に強なったんや!」

┐(´ー`)┌ ちゃうちゃう。( 違う違うの意 )
家で市販のアルコールを呑んだときは
例えば缶酎ハイひと缶で、こてぇんと寝てしまうほどなのに
外で呑んだときは、特にチェーン系のお店や
飲み放題サービスでは浴びるほど呑んでも
顔がほんのり温かくなるだけです。
昔はそうでもなかったのに。
ってなことで、もうおわかりですよね。
カラダは正直です。
ここから先は憶測の域になってしまうので明言しませんが。
( って、タイトルで叫んでしまってるけどw )
古き良きバブルの時代はなにもかもが大盤振る舞いだった
ような気がします。
……………………………………………
先日オバままさんエリアに行ったときに連れてってもらった
「 最近見つけたちょっと当たりの居酒屋さん 」
個人経営のお店でお料理もコストパフォーマンス有り
そして…お酒の味や値打ちなんて
あんまりわかってない私ですが
「 間違いないもの出してはるな 」
というのはカラダでわかりました。

ついいつもの調子で酎ハイに梅酒ロックを3杯ほどグビグビ
…まわるまわる(笑)。
帰りの電車でうっかり乗り過ごしかけましたわ。^^;

「 最近、個人経営のお店を物色するようになった 」
そんなことをいう友が、ぬいいとさんの周りに増えました。
ウチも「 個人経営 」
がんばるぞ!

ん?何か混じってる?

乳製品全般が大好きなぬいいとさんだが
三十路半ばを越えた頃から乳製品の一部が
カラダに合わなくなってきた。
フツウの牛乳( 種類別が『牛乳』となってるもの )や
チーズは大丈夫なのだが
「 加工乳 」や、その他濃厚系乳製品など
なにやら乳脂肪分らしきものが混ざったものを食べると
おびただしい量の「 ガス 」が発生する。( おげれつ失礼!)
「 特濃4.2牛乳 」だとか
「 濃厚バニラアイス 」など
食べたくて食べたくてしようがないのだが
へぇこいても迷惑にならないひとり暮らし状態になるまでの
ガマン我慢だ。

それでも混じり気がない「 牛乳 」が大丈夫なのが幸い
特濃4.2牛乳を尻目に「 牛乳 」で日々を過ごしてるのだが
コレがまた曲者。
ちゃんと「 種類別『牛乳』」と表示してあるものなのに
カラダが加工乳を飲んだときと同じ反応を示すことがある。
主に安価で求めやすいPB(プライベートブランド)製品に
その傾向がある。

これ以上は根拠が希薄なので書かないでおくが…
「 ん?なんか混じってる?」
と、私のカラダが問いかけていることだけは
日記にかいておこう。( 大昔のCM風に。)

カラダがほんの少し弱ることは
あながち悪いことでもない。
( 次、「 アルコール編 」につづく )

今朝のニュースから

ぬいいとさんが長女・雪を産んだときに
住んでいたマンション(5階)のお向かいの部屋に
同じく育児中のお母さんが住んでいた。
お子ちゃまは雪よりひとつ、お姉さん。
穏やかなお母さんだったが、ある日懐かしげに
遠くない昔話をポツリとされた。

「 コレでもね、ベランダから飛び降りようかとか
  子どもを窓から放り投げようか、なんてことを
  フッと思うことがあったのよ。^^」

何をやっても泣き止まない赤ちゃん
眠れない日々
半分ノイローゼ状態だったらしい。
このお母さん、特筆すべきは
「 ベテラン保母さんだった 」ということ。
子どものことをフツウのお母さんよりも
わかっているはずの方なのに、である。
過ぎてしまえば思い出話なんだけど。

事故か自殺かは定かではないけど、無念だ。
(某テレビ局アナ、乳児残して転落死のニュースから)

元気ちゃうわい!

昨夜、旦那が仕事から帰ってきたところに
たまたまテレビでパチンコマルハンのCMが流れた。

アントニオ猪木の雄叫び
「 元気ですかぁ〜〜〜?! 」
の声にすかさず
「 元気ちゃうわい!! (`皿´#)」
とマジ切れする旦那。(笑)
今日も会社でなんかストレス溜まるようなことがあったようだ。

会社ではもうほぼ慢性的に自分を折り曲げて
毎日を過ごしている。
旦那だけでなく、世のサラリーマン、仕事人は大なり小なり
共通のストレスなり悩みなりをかかえているんだろうな。

先日同じようなストレスをかかえている
女性の「 サラリーマン 」と宴を共にした。
近々大きな決断をくだすという。
彼女曰わく。
「 もし私の旦那がその会社で仕事することによって
 辞めたいとおもうほど多大なストレス抱えるならば
  『辞めてもいいよ。』と言ってあげる。」

そんな話をしていたことを旦那に告げると
「 たぶん俺がひとり身やったらとっくの昔に辞めている。」
と言った。
良くとれば
「 私たちのためにがんばってくれてるんだ。」
悪くとれば
「 私らの存在が足かせなん?! 」
…ま。ま、ま。^^;
そこは深く考えずに。

「 今度俺が辞める時はある日突然やで。」
とも言った。

うん、そうしてほしい。
どんな状況が待ち受けていても、なんとかする所存ではある。
「 あなたの行くとこ、たとえ地獄の沙汰までも 」だ。((笑))

だが、腹だけはくくってほしい。
子どもたちにどんな不自由が待ち受けていても
いたしかたないと思えるしたたかさが本人になければ
これまた腹くくって今の状況に留まる方が得策かも。

「 おまえ 」に判断委ねられても私は責任持てない。
カナシいかな、私はなんの責任もとれない
無収入パラサイト主婦なのだ。
どんな貧乏をしてでもついていくことはできても、だ。
ん〜、えらそうに言ったけど、返して言えば
「 私に結論委ねるな! 」という私の方が
腹くくれてないみたい(笑)。
なんやかや言いながら、明日も休日出勤するという。
断をくだす、下さないにかかわらず
容赦なく仕事はやってくる。
………………………………………………
昨日、訳あって実家で
「 もう店をたたもうか 」
なんて話がオヤジの口から飛び出した。
私が所用でその場を中途に引き上げたあと
カンカンガクガク姉とオヤジでしばしやりとりがあったあげく
「 結局やっていくしかない 」
というところに落ち着いた。
ふつうの人ならノイローゼになっちゃうんじゃないかと
いうくらいのことが、今オヤジにのしかかっている。
オヤジが弱気になったのもムリはない。

そんなオヤジをなんとか鎮静させてくれたのは
実姉keshidamaさんだ。
どんなやりとりがあったかは省略するが
1日経った今日のオヤジはちょっと気を取り直して
またいつものオヤジに戻っていた。
keshidamaさんもいつサジ投げてもおかしくない状態だ。
keshidamaさんに敬礼。(`-´ゞ
………………………………………………
そんな話を詳しい事情も加えて旦那にすると
「 しばらく店、休んだ方がいいんじゃない?」
とのお言葉。
そう、今の状況を10人に話せば
9割方そうおっしゃるであろう。
その日暮らしでない方々には理解できない状況かもしれない。
でも、あくまで仮の話、将来店をたたむとしても
今日、今現在に関しては
辞めることも、休むことも許されない
「 やっていくしかない 」状況なのだ。
誰か
「 コレ、自由に使っていいから。」
といって、1万円札の束をポンと恵んでくれれば
休むんだけど(笑)。
( それは誰しも思うこと! )
………………………………………………
また明日から
「 1日1回オヤジを笑かす 」
というミッションを自らに課すぬいいとさんである。

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