2025年11月 8日(土) 04:24 JST

梅に関する妄想・その2

梅に関する妄想・その2
「 なぜ、嫁が来ない? 」

には唯一妻帯者の方がいらっしゃいます。
お子ちゃまも3人いらっしゃるとのこと。
梅ライブはいつもこじんまりとしたライブスタジオで行われるので
別にビデオ写真撮影禁止!とか、幼児入場お断り!などの掟は一切なく
お客さんの立場としてはかなり自由にふるまえる環境です。
あ、でも、お子様はじめ、ビギナーの方にとっては
かなり音響スゴくて最初は少し戸惑いがありますけどね。^^;

で、他のグループでは結構ちっちゃい子連れて
嫁が自分の旦那のライブ見にくる、なんて光景を
ちょくちょくみかけるのですが・・・
「ギタリストの嫁、けえへんなぁ。」
なんて、このぬいいとさん、なぜかいつも気になってました。
「子どもが小さいから。」 とか、そんなことも理由の一つなんだろうけど
それにしてもなぁ・・・。

気になる理由は
「 ひょっとして、ちょっと前のぬいいとさんと同じ心境?」
ライブで輝いてる梅ギタリストの陰にいる嫁の置かれてる環境が
なんとなくひところのぬいいとさんが置かれていた環境と
どうしてもダブってしまうこと。
詳細は省いてしまいますが、一言でいえば「 あたしって、何? 」
と、無性に虚しくなって、何もかもが前向きになれない時がありました。
一種の「 トラウマ 」 が原因だったかもしれないですね。
あ、誤解のないように。旦那には罪はありません。
ただ、輝きすぎていただけなんです。(笑)
私の思い過しなら、お笑い話で済んで「ハイ、御披楽喜よ!」なのですが。
私の場合、人間ができていなくて頑なだったこともあり
その状況がどうでもよくなるところまで解脱するのに
数年、いや、十数年かかりました。
いや、厳密にいえばいまもどこかでくすぶっていなくもないです。

そんなこんなで心の隅に引っ掛かりながらも
4度目のライブを迎えた昨日、会場には
やんちゃ坊主3人と、その母らしき方の姿がありました。
よかった。私の思い過しで。
「ハイ、御披楽喜よ!」 とここに来た方は笑って済ませてください。
ライブが終わってその嫁さんらしき方に一言ご挨拶したかったんだけど
今、ここで書いた妄想話をいきなり見ず知らずの人にぶっちゃけられても
あまりにも唐突すぎて嫁さんも引くやろな、と
お声をかける勇気がありませんでした。(笑)
ご縁があれば、また今度。

ちょ、ちょっと待って!

ワールドカップでの健闘をたたえて
和歌山市が地元出身の駒野選手に
なんとか賞( ゴメン、忘れた )を
贈ることに決めたらしいけど…

ちょ、ちょっと待って!

にわかサッカー観戦者のぬいいとさんなので
今からいうこと外してたら申し訳ないけど。

PKではあんな結果だったけど、多くの人が仰るとおり
彼には罪はないし、チームメイトやファン、マスコミの
彼に対する温かい対応に私も深く共感した。
多くの人が思うように、彼には上を向いて堂々とこれからも
プレイしていってほしいと私も思う。

が、しかし!
確かに駒野選手は3試合か4試合か忘れたけど
ほぼフルで試合に出場。
今大会の日本大躍進に貢献したことに関して
地元レベルでの表彰くらいならば
受けるに値する活躍なのかもしれない。

でもね、コレって、もし駒野選手がPK決めてても
もしくはPK蹴ってなくても
和歌山市は賞を贈るつもりやったんかなぁ?
いや、あのPK外しがなくても贈る予定やったんなら
別にえぇねんけどね。

気が向けばぼんやりと漠然と、それでもしっかり全試合
見届けてしまったにわかサッカー観戦者のぬいいとさんなので
正直、PK外さなければ「 駒野選手 」なんて人が
いたことも忘れていたし、これだけフルに活躍してたことも
わからなかった。

和歌山市がそんなぬいいとさんと同じ低いレベルで
あのPK外しがあったから駒野という選手が
にわかに世間でクローズアップされ
急遽表彰話が持ち上がったんだとしたら…
私が真のサッカーファンだとしたら
「 ちょ、ちょっと待って!」
と、言いたくなるかも。
「 お前ら、サッカーわかってて表彰しとんのんかい?! 」
ってなかんじで。

駒野選手がスバラシイこともぼんやりとではあるが
素人の私にもわかる。
PK外しに罪はないことも重々承知だ。
でも「 PK外しがキッカケの英雄扱い 」は
どうしたものか?
私が駒野選手なら…ちょっと困るなぁ。
私が駒野選手なら、静かに、上を向いて進みたい。

まんまんちゃん、あ~ん♪

言葉に現れている事実もあれば
わざわざ言葉にしていない事実もある。

自分がわかっていれば、それでいいかな?

心の体調、体の体調に多少の浮き沈みはあるけど
気づけばもう何年とぶっ倒れることなく動いている。
これは当たり前のようで、実はすごいことだと気づくようになってからは
自然と仏壇に手を合わす回数が増えた。

なかなか山ノ井の方には向けないけど。
春のお彼岸には墓参りに行かなかったけど。
もうしばし、おかあさんに甘えよう(笑)。

Y太の期末テスト

Y太の期末テスト1日目

その1・朝の会話
ぬ「 今日のテスト科目は何?」
Y「 国語・数学・体育 」
ぬ「 ふぅん、ほなまぁがんばっといで〜。」

その2・昼の会話
ぬ「 今日はお疲れさぁん。明日の科目は何なん?」
Y「 えぇっと〜、理科と数学と音楽… 」
…って、ちょっと待てい!( ̄口 ̄)w゛
数学って、今日やったんと違うん?!

「 あ、間違っててん。」
と、あっさり片付けるY太。
ほんまに…勉強以前の問題やわ。(ρ_-)o

「 全科目平均点以上とること 」
というミッションを旦那から与えられ
さぞかし必死で勉強するかと思いきや
テスト期間中も友達と遊んで
もしかして周りの成績を下げる戦略に出てる?
と親におもわせてるウチのアホぼんである。

「 十把一絡げ 」にするな!

女性には多いかと思いますが
ぬいいとさんはクーラーがきいたお部屋が苦手です。
しかし職場は商売上、夏場はクーラーが欠かせません。
三十路も半ば越えた頃からこの環境が堪えるようになり
夏場は扁桃腺が腫れっぱなしのまま過ごす状態が続きました。

四十路を越えたころからは歳をわきまえて
体裁かまわず長袖、ズボン下ロングパンツ
膝サポーター、足首ウォーマーと真冬の出で立ちで店番。
以来なんとか苦痛を感じず夏場をしのげるようになったのですがね。
ここまでするかぁ~?よりもう一枚多く履いてます。)

夏になると決まってお客さんからこう言われます。

「 あんたらこんな涼しいところで仕事できてえぇねぇ 」
正直、ムッときます(笑)。
「 そんなことないで。
  なんならこの場で履いてるズボン脱ぎましょか?」
と冬装束を御披露目したい衝動にかられるのを
ぐっとおさえるぬいいとさんです。^^
………………………………………………
実家件職場にはいろんな集金や取り立て屋さんがやってきます。
おはずかしい話ですが、このご時世ですので
けっこういろいろ滞っております。^^;
オヤジもなかなか小切手を切ろうとしません。
数ある集金やさんの中には
優先順位と照らし合わせて日を改めてもらうところ
あっけなく追い返されるところ
ネチネチオヤジにイヤミや言い訳聞かされるところ
様々ですが、一番平和的に、粘り強く、我慢強く
そしてガッチリと男前に取り立てて行くのは
世間で「 何もせんと気楽に仕事してる 」といわれている
「 公務員 」に所属する「 水道局の職員さん 」です。
あの人たちは素晴らしい。一見おだやかですが
肝っ玉が完全にそれに徹してらっしゃいます。

「 そりゃ親方日の丸やから落ち着いてられるねん!」
確かにそうかも。
でもね、何回も何回も通わされてそのたびに
オヤジの毎回変わらぬ言い訳長々と聞かされ
それでもなんとか可能な限り集金できそうな金額をオヤジに打診。
その間、脅すこともなく、下手に出ることもなく
少し笑みさえ浮かべながら終始変わらぬ姿勢で
オヤジとの交渉に望みます。
で、散々待ってやっと小切手きってもらったあげくに
「 おたくら公務員は何もせんでも
  毎月きちっとお給料もらえるからよろしおまんなぁ 」
なんて言われても、サラリと流す…。
私が集金人ならオヤジの胸ぐら掴んでるとこです。
凸(`皿´#)゛

きっと、集金行く先々でこんなんなんだろうな、と思うと
「 お役所勤務はお気楽だ 」
と、一言で片づけたくないぬいいとさんでございます。
………………………………………………
先日とある方とひょんなことからアダルトビデオのお話になり
過去記事「 カリスマ 」をご紹介して
「『 やりたい放題やって金もらえるんだからいいよな 』
 で、安易に片付けてしまうのはあまり気乗りしない質です。
 形はどうであれ、それでメシ食えていけてるってことは
 みとめるべきことだと思います。」
なんておよそ普通の主婦らしくないごたくを並べましたら
その方から「 実は昔、友人にAV男優がいまして… 」
とそれはそれは貴重な体験談をうかがうことができました。
漠然と「 楽な仕事なんて、そないにない 」
とは思っていたものの、こんなに、特に男優さんにとって
過酷な現場だったとは!
あ、ここでは詳しくお話できないので
お聞きになりたい方は直接ぬいいとさんまで。(笑)
………………………………………………
イメージや肩書きだけでひとくくりにはしたくない
またはされたくないぬいいとさん。
「 末っ子だから要領がいい 」
は許せるけど
「 末っ子だからわがままだ 」
が許せない時期があり
ちょっとばかし苦しんだ時もありましたが
「 ならば 」と本当にわがままになってからは
ちょいと楽になった、やっぱり要領のえぇ末っ子です。
そこから学んだことは
「 安易にレッテルを貼っちゃいけない。」

最近、相手が身動きできないことにすっかり気を許して
かなり際どいお話をアッケラカンと展開しているけど
この方の生命力と行動力をもってすれば
もしかしてある日突然、なんらかの形で襲われることも
想定内としなくちゃいけないんじゃないかと
レッテルはがしに余念のないぬいいとさんです。
裏介護

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