2025年11月 8日(土) 04:29 JST

天の声、なんだろうな。

先日まっちんママからもらった取材写真入りのCDが
いつの間にかなくなってしまった。
「 おかしいなぁ〜、確かこの辺に置いといたんだけど。」
と、かねてより郵便物やプリントで
ゴチャゴチャしてた「 食器棚 」を整理がてら探す。
目的のCDは結局見つからなかったが
変わりに6月中に区役所に提出しなければならなかった
「 児童手当現況届け 」や
期限切れ間近の
「 4000円の定額小為替 」
が出てきた。
CDがなくならなければ今も気づかず
そのままだったろう。
「 CD紛失 」は
「 ちゃんと整理整頓せぇよ!」
という天からの声なんだろうな。^^;
まだCDが出てきていないということは
まだまだ整理整頓せなアカンところが
あるっちゅーこっちゃろな。^^;;;
………………………………………
ラジオ体操のお当番に行った時のこと。
広報紙の取材をしてくれた委員さんから
預かった取材用カメラをウッカリ学校に
置き忘れて帰ってしまった。
カギは閉められたあとだったので
後戻りもできず、結局日時をあらためて
お昼の先生方がいらっしゃる時間帯めがけて
カメラを回収しに行くことに。
相棒のまゆみさんが
「 私、いってきまぁす♪(^O^)/ 」
と、お気遣いメールをくれたが
「 あ、ついでがあるので私が行くね^^ 」
と、ぬいいとさん。
「 ついで 」とは、広報誌とは別の
町内会かわら版のための取材。
実は少し億劫に感じていた取材だったので
ついつい伸び伸びになっていた。
「 取材カメラの置き忘れ 」は
「 先延ばしにせんとチャッチャと行かんかい!」
という天からの声なんだろうな。^^;;;
…………………………………………
普段からなかなかゴミ箱を洗わないと
ある日突然破れたゴミ袋から液が流れ出て
洗わなしゃーない状態に追い込まれたり
台所の床の掃除が長らく行き届いてないと
大量のお茶ひっくり返して床一面拭き掃除せな
アカン羽目になったりすることが、ままある。
そんなときはいつも思う。
「 これは天からの声なんだろうな。^^; 」
さて、今日は何年も前からある出前チラシが
ワンサと突っ込んである棚の整理でもするか。
失せもの、でてくるかなぁ〜。(-_-;)

ひまわりが…

毎年兵庫県南光町のひまわり畑が
ローカル番組で報道されるのをみて
「 あ!行きたい!」
とは思うものの、オンエアされてから思い立った頃には
もう見頃がおわっているので
いつも思いを遂げずに終わっていた。

そこで、思うだけでは叶わないと今年は夏休み前から
タイミングを見計らっていたのだが
長梅雨で天候に恵まれなかったりいろいろあって
気づけば8月に突入、立秋を迎えようかとしていた。
「 南光町のひまわりはもう無理やなぁ 」
Y太とそんな話をしていたら、テレビで
今が見頃のひまわり畑の様子がオンエアされていた。
早速ネットで検索、そして私のオフの日に
なんとかまだひまわりが咲いていそうな町が
かろうじてひとつだけあった。
「 当日お天気が良くてまだ見頃なら行こうか?」
なぁんて言ってたのだが…。
町の名は「 佐用町 」。
昨日からテレビに映るその町では
住民の方々が土嚢積みに必死だ。
ひまわりどころじゃない。
……………………………………………
先日、親愛なる友が旅のみやげを持って訪ねてきてくれた。
「 霧がスゴくて一歩先も見えなくて〜。」
それでもなんとか富士山が拝めたお話など
みやげ話でこちらもホッコリした気分を味わうことができた。

今朝、その旅先だったところで大きな地震が。
おまけに台風まで接近している。
車いすを携えての家族旅行。
あおりを受けた方にはもうしわけないが
友の旅が今日でなくてよかった。
…………………………………………
少し前の話だが、皆既日食を前にして
私が案じていたことのひとつに
「 その日に台風が来ないだろうか?
  津波や大地震が起こらないだろうか?」
が、あった。
曇り空の中の皆既日食も素晴らしいと聞いていた。
その気になれば一年後に異国の地で
ダイヤモンドリングを見ることも可能だ。
でも大事故がおこってしまうと目も当てられない。

前日にはその皆既日食を楽しみにしていたかもしれない
施設のご老人たちが、土砂崩れでたくさん亡くなられた。
「 今日という日は、昨日亡くなった人が
  あれほど生きたいと願っていた日だ。」
タイムリーにそんな言葉を目の当たりにする。

「 皆既日食の島 」からの中継で
46年前の皆既日食を見て
宇宙を目指すことを決めたという毛利衛さんが
どんより曇ったそぼ降る雨のなかで
語ってらした言葉が印象的だった。
「 皆既日食を体験すると本当に
  自然の偉大さを肌で感じることができます。
  また、まさしく今こうやって小さな傘をさしながら
  日食を待っている自分自身をひとつをとっても
  お天気さえもどうすることもできない
  大自然のまえでは人間なんてとっても小さいものなんだ
  っていうことを思い知らされるわけであります。」
…………………………………………
「 生きててなんぼ。」
ちなみに、娘の帰宅が予定よりかなり遅くなり
とってもとっても心配になったとき
ぬいいと母が娘に送るお伺いメールは
「 生きてるか? 」
とたった一言である。
相手に負担にならず、こちらが知りたいことだけを伝える
格好の言葉だ。

嵐を呼ぶ女

「 ぅわ、電車遅れてるし。(-_-メ 」

重い荷物を肩に下げながらこうこぼして
三泊四日のクラブ合宿に出かけた笑。
笑が向かう岡山方面行きの電車が
豪雨のために遅れているとの報道があった。
「 またかいな。^皿^; 」
とは、家族のリアクション。
何を隠そうこの笑は「 嵐を呼ぶ女 」なのだ。
小学校のサマーキャンプでは台風で中止になったり
現地で直撃受けたりした。
中学の一泊移住では突然の雷で
笑のクラスの女子だけが川下り中止となった。
極めつけは中学最後の修学旅行。
沖縄で台風襲来。
他にもいろいろあったような気がする〜うぅ〜う。
それでも
「 なんやよういろんなものに当たるなぁ 」
程度でさして気にも留めていなかったのだが
昨年、高1の合宿でこれまた現地で
警報が出るほどのものげっつい豪雨にみまわれた。
そのとき初めて気がついた。
「 原因はウチの娘かぃ!」
中学まではほぼメンツが同じだったが
母校からこの高校に来たのは
笑意外にだれもいない。
何をか言わんや、である。
「 雨おんな 」はよくいてるけど
コイツはハンパやない。

三戸のどんべり


あれはまだ肌寒かった4月初旬のこと。
ひろろんさんの日記にとてもそそられました。

「 三戸のどんべり 」

もともとにごり酒はあまり好きではないのですが
何だか裏切らない予感がしました。
ちょうどしばしの軽い「 断酒 」を
決めたころだったのですが
「 コレを傍らに置いてがんばろう!」
と、すぐさま一升瓶2本も購入して断酒生活突入!

そして、先日の解禁と相成りました。

ひろろんさんのおっしゃるとおり、のど越しスルリ
にごり酒にありがちな「 酒粕くささ 」が
ぜんぜんなくて、呑みやすかったです。
難点は
「 本体はお手頃価格なんだけど
  送料梱包料などが結構キツイ 」
ってところかなぁ。
どこか関西圏で売ってないかなぁ……

ちなみに、私よりも主人がハマってしまった感じです。^^;

報酬1・韓ワイン


 

 

ソウルのクライアントさんから、韓ワインを頂戴しました。
ポクプンジャ(野苺果実酒)
  375ml・5050Won・15%
  宝海醸造株式会社 」
(写真はほほえみさん撮影のものを拝借。)

母の日に「 マッコリ 」を贈ることになり
ほほえみさんに相談したところ
マッコリ以外にオススメされた韓国酒のひとつ。
ただ、地元生野のコリアタウンでは見つからず・・・

ネットで取り寄せるには少し日が間に合わなかったので
そのときは購入断念したのでした。

お味の方は…ん!イケる!
「 クセがないのにコクがある 」
といった感じでしょうか。
「 やや甘ワイン 」が好みの私には
ピッタリです。^^v

ソウルから帰阪するたびにお気遣いの品を運んでくださる
ほほえみさん。

私にしてみれば、元はといえば私の勝手で
こうなってしまってるので
(どうなってるかって?それはいずれまた…)
見返りなんてさらさらアテになんてしていないのですが…
でもいつも「 ツボにハマる品 」をくださり
心とは裏腹に、カラダ(特におくちw)は
いつしかソウルの品の虜に…(笑)

最近Web上ではほほえみさんのことを
「 ソウルのクライアント 」と称して
見栄はってます(笑)。

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