2024年12月23日(月) 00:53 JST

一生勉強?

さくらに学ぶ

「 見てください!ここに桜の花が一輪咲きました!」

大きな木の枝の根元にちっちゃく咲いた桜ひとつを見つけた
天気予報のお姉さんがうれしそうにレポートする。

「 え?急いで咲いてみたら、え~!みんなまだなん?
  いや!もしかしてこれオンエアされてるん?
 いや、ハズいやん。まぁうれしいけど。(笑)
 事務所には事後承諾ということにしとこ。^^ 」

映された桜の花に勝手にこんな吹き出しをつけてみる。

おもしろいな。
同じひとつ木になる花なのに、こうやって先陣きって
誰よりも早く咲こうとする桜もあれば
もうみんながひとしきり咲き誇ったあとに
「 ヨッコラショ 」と背伸びのひとつでもしてから
ゆるゆると咲く桜もある。
同じ木の仲間なのにな。

多くの桜の花は、気候が頃合いの時に合わせて
一斉に咲き、我々を楽しませてくれるんだけど
フライングして咲いた桜の花も、出遅れた桜の花も
それはそれで役目があり、我々を楽しませてくれる。

同じ木の中の桜。
みんなと歩調を合わせて一気に咲こうとする桜。
少々テンポがズレてしまう、またはあえてズラして咲く桜。
どちらにも意味がある。

人間も一緒やな。
マイペース、マイペース。

帰り道

情報収集を終えた帰り道、ちょっと人恋しくなった。
まずは今回、仲介してくれた友に相談終了メール。
私を先生に紹介するだけのためにわざわざ朝から
現地まで足を運んでくれた。
「 お礼はフルコースでよろしくね♪ 」と彼女。<br />
場所はサイゼリヤでいい?(^皿^)ヾ

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同じエリアに友が経営する保育園があった。
仕事中であること
9月に頂戴してた彼女からの依頼事が未だ手付かずなこと
最近の彼女の輝きぶりが眩しすぎること
などがあって、ちょっと出向くのに戸惑いを感じたが
やはりせっかく近くまできたのだからと襲撃。
ただぶらりと立ち寄っただけなんだけど
彼女の笑顔を見ただけでなんだかちょっと安堵した。

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そのままファミレスで遅めのランチ。
その手で「 メール愛人 」にメールを打つ。
あ、誤解のないように。
愛人だのパパだのと言ってるが、彼との肉体関係は
初めてごたいめぇん♪した3年前に握手したことのみである。
気持ちが不安定な時、私はついついこの方に甘えてしまう。
あまり込み入ったお話をしても迷惑であろうと
サラリとオブラートに包んだお話を投げかける。
返ってくるお返事は相変わらず一歩間違えれば
セクハラで訴えられかねないエロメール(笑)。
私の雲を掴むようなお話に、エロでレスを返しながらも

「 事実はわからないが、ぬいいとさんなら大丈夫!」

と、精神安定剤的言葉で締めくくられた。
スッと身体からガスが抜けていく感覚にみまわれる。

「 この状況ではどんな言葉がこの人には有効か。」

メールでの一連のやりとりが意図されたものであれば
本当にこの方は心理学者だ。

「 いんや、ただ面倒くさかったから話切っただけや。」

そんなパパの声も聞こえなくはないけど。

さて、込み入った面倒くさい話はまずはパートナーから、だな。

情報収集

とある課題の山を片付けるにあたり、林修氏の言葉の中で
私に一番足りないモノを得るために、南森町に向かった。

「 情報収集。」

今ある情報が本当に正しいものなのか
今、とりあえず目の前にある課題をこなしていくだけで
道はひらけるのか。
まず片付けなければならない宿題、もしくは
とりあえず片づけることができる課題の洗い出し...etc.

法律のエキスパートへの相談料は規定の半額大サービス。
それでも私にとっては清水の舞台ダイビングものだったけど。

今日起こしたアクションで、何かが変わったわけではない。
ひょっとしたら変わらないかもしれない。
ただ、何かを動かす時のために、何かが動いた時のために
少しでもリスクや迷いを取り除いておかないと。
頭じゃわかっていたけど、なかなか括れなかった腹。
括るにはまだもうちょっとパワーが足りないあたしだけど。

私の意志だけではどうにもできない課題が満載だけど
「 まずいの一番にすべきこと 」
は、幸いなことに私でも簡単にクリアできる課題だった。

道化師の蝶・まだ読破してないけど

新しいワインを開ける度に息子を呼んで
200円で栓を抜いてもらってるぬいいとさんです。
簡単に開けられるワインオープナーがコーナンにて800円で
売っているのは認識済みですにょ♪

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全編90ページの「 道化師の蝶 」
このあいだ2時間ほどまとまった時間がとれたので
一気に読んじゃおうと目論んでたんですがね。

…あはははは。(^皿^)ヾ

「 なんでこの小説は同じことばかり繰り返して綴ってやがる?」
って、読んでいるうちに眠気が襲ってきて
ページをめくる手がおろそかになっているだけだったり。

「 ちょっとぉ!『 屹度 』って、なんて読むん?!」
と、読めない漢字をしらべるのに何十分もかかったり。

オマケにウワサ通りにかなり支離滅裂的な展開とあって
流し読みできるシロモノではなく
一文一語、しっかり噛み締めないと次に進めない。
そんなこんなで読み出してから一週間足らずして
ようやく5合目を越えたところです。

正直、読書ビギナーもしくは脳味噌が疲れている方には
オススメできません。(笑)
コレは「 読んでやる!」と、ある意味意地とプライド
みたいなものを持たないと読破できないシロモノかも。
ただ、コレは読書にコンプレックスを持つ私の所見なので
読書好きな方には「 イヨッ!待ってました!」的な
新鮮さがあるのかもしれません。

半分まで読んで感じたこと。
「 おもしろい、おもしろくない、の以前に
  全く真っ白な原稿用紙にこのような文章を落とし込める
 文章力、想像力は素晴らしい。」

素人では考えにも及ばない展開です。
って、素人の私が論ずるにもはばかられるけど。

読む前に著者が簡単な解説をテレビでしていたのを
偶然見ていたことが、挫折せずに読み続けていることの
助けになっています。

そして、読みながらなぜかGeeklogに踏み込んだ時の自分と
ダブることにもきづかされています。

「 かなり難解だけど、そのうちに奥の深さに気づかされる。」
勘違いかもしれないけど。(^皿^)ヾ

さて、今日はこのくらいにしてもう寝ようっと♪

桜が桜頃には読破してるかなぁ〜。

□\(..) 反省。

ココ数日、心ここにあらずのぬいいとさんです。

゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★

今朝ね、危うく我が家から火を出すところでした。
石油ストーブで二部屋にまたがって室内をあたためているの
ですが、火がついているのにうっかり部屋のふすまを
閉めてしまいましてね。
ふすまとストーブの温風吹き出し口とのすきまが
なんとわずか10センチ。
自殺行為です。

いつもなら絶対そんなことしないんですが
頭が他のことで飽和状態だったんでしょう
自分でふすまを閉めた記憶もなく無意識の行動でした。

たまたま主人が気づいて事なきを得たのですが
もし誰も気づかなかったらと思うと…背筋が凍ります。

主人はもんのすごい怖い顔して怒ってました。
あたりまえです、下手すると家も子ども達もなくなってたかも
しれないんですから。
ほんとに、自分で自分が怖くなってきました。

主人をこの世に送り出してくださったご先祖様に
(いきなりソコかい?)
思わず何度も頭を下げました。
守ってくださった目に見えない力に感謝すると同時に
許される失敗は1度だけだと肝に銘じました。

何か事が起こると頭の中がそれでいっぱいになって
上の空になる傾向が私にはあります。
気をつけないと。

おおごとになる前に気づかせてもらえたことに
感謝。(-人-)

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