絵を描くのはそんなに好きじゃない
- 2010年3月12日(金) 22:16 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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実は本当のところ、私は「絵を描く」という作業自体は
あまり好きではない。
お料理はそんなに好きじゃないを綴ったのは
実は私における「絵を描く」ということに
通じるものがあるからだ。
これまでも単発にではあるがイラストの依頼は受けていた。
過去の挨拶状なんかもお披露目している。
やりたいことを読んだ方は
「ぬいいとさん、絵を描くのが好きでたまらない」
の印象をお持ちになった方も多いと思うが
実は描く作業自体は苦手なのである。
「コレコレこういう絵を描いてほしい」
と言われれば、とりあえずひとつやふたつは形にできる。
でも常にイラスト集は手放せないし、状況が許せば
とことんフリーのイラスト使いまくりだ。
とにもかくにも「描く手が遅い。」(笑)
どうあがいても高級料亭や三ツ星レストランの壁に飾られるような
りっぱな絵画は描けそうにないし
また、そこの壁を越えて絵描きを極めるつもりは
毛頭ない。
それでも、これから絵を描こうとしているのは
「 自分を表わせる手段が今はこれしかないから。」
音楽の心得があればきっと唄にしていたと思う。
運動神経がよければその道で自己表現していたかもしれない。
「食」で表現することもできるが、それは今は時期ではない。
今やりたいのは「絵」で表現すること。
私が本当にほしい絵は、自分で作るしかないのである。
そしてもうひとつ描く理由は
「 思いのままに描けた時の達成感がたまらない 」
何じゃかんじゃ言ってもこれに尽きる。
私の中のルールを書いたのは
これから振りかかってくるもろもろに対して
少しでも優先順位をわかりやすくするため。
まずはビジネス優先、その次に自分、その次に他人。
いや、本当はそんなルール、自分の中では
とうの昔からできあがってたんだけど。
ただ、以前は自分がやりたくて自ら買って出たものが
今後はそうでなくなるものが多い、ということを
こんなところでコソッと宣言。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなことを綴ろうとしていた先日のオフに
この秋にどえらい事を企てている友から
「お仕事の依頼」があった。
「あなたのイメージで天使のイラストをお願いします
但し、報酬期待薄。」
なんとビミョーやなぁ!(笑)(笑)
彼女が企てているイベントの趣旨は把握済みで
いっちょかみの私もどこかでぶら下がる所存だった。
ただ、今は個人的にはパワー不足
自ら湧き上がってくるものがあるまでしばし充電しながら
静観するつもりだった。
もちろん、参加の折には報酬度外視の心づもりだったのだが。
「仕事」ってかぁ!しかも「報酬期待薄」やて!^皿^
「報酬なし」なら「ソレ仕事ちゃうやん!?」って
突っ込んでこの依頼、後回しにするのに(笑)(笑)。
折しも広報紙の発注を終え、別の友から依頼されている
2年ぶりのおおきな仕事が
返事待ちで作業休止状態、急に出来た隙間時間に
「はてさて、なにすんべ?」と思案していたときに
この依頼メールである。
意識的、無意識的かかわらず、どこまでも
ツボを押さえてくるのだ、この方は。
で、私の中のルールからすれば「とりあえず、描け」である。
イラスト集片手にラフスケッチしたものを写メで送ると
「楽しんでるね♪」のお返事。
いや、正直、楽しんでるというよりは「お仕事モード」だ。(笑)
何度も申しあげたとおり、絵を描くこと自体は
そんなに好きじゃない。(笑)
自ら湧き出るものが出てくるまでもう少し待ってほしかったが
返せば「そんなもん待ってたら祭りが終わる」とも言えた
今の私はそんな状態だ。
ほどなく見たサイトによると、彼女の周りには
他にも絵が描ける方がいっぱいいる様子
ひとつひとつ私がいなくても大丈夫な役目を捨てていくと
「とどのつまり、自分が描きたい絵を描けばいい」
という彼女の言葉が次第に私の中にインストールされていく。
要するに彼女はくすぶってる私の「背中を押してくれた」というわけだ。
こちらが要求した「報酬」、快諾してくれてたけど
彼女の相場からして、ちょっと高かったかな?ま、いっか。
それ以前に、まだできていないけど。(焦)
あまり好きではない。
お料理はそんなに好きじゃないを綴ったのは
実は私における「絵を描く」ということに
通じるものがあるからだ。
これまでも単発にではあるがイラストの依頼は受けていた。
過去の挨拶状なんかもお披露目している。
やりたいことを読んだ方は
「ぬいいとさん、絵を描くのが好きでたまらない」
の印象をお持ちになった方も多いと思うが
実は描く作業自体は苦手なのである。
「コレコレこういう絵を描いてほしい」
と言われれば、とりあえずひとつやふたつは形にできる。
でも常にイラスト集は手放せないし、状況が許せば
とことんフリーのイラスト使いまくりだ。
とにもかくにも「描く手が遅い。」(笑)
どうあがいても高級料亭や三ツ星レストランの壁に飾られるような
りっぱな絵画は描けそうにないし
また、そこの壁を越えて絵描きを極めるつもりは
毛頭ない。
それでも、これから絵を描こうとしているのは
「 自分を表わせる手段が今はこれしかないから。」
音楽の心得があればきっと唄にしていたと思う。
運動神経がよければその道で自己表現していたかもしれない。
「食」で表現することもできるが、それは今は時期ではない。
今やりたいのは「絵」で表現すること。
私が本当にほしい絵は、自分で作るしかないのである。
そしてもうひとつ描く理由は
「 思いのままに描けた時の達成感がたまらない 」
何じゃかんじゃ言ってもこれに尽きる。
私の中のルールを書いたのは
これから振りかかってくるもろもろに対して
少しでも優先順位をわかりやすくするため。
まずはビジネス優先、その次に自分、その次に他人。
いや、本当はそんなルール、自分の中では
とうの昔からできあがってたんだけど。
ただ、以前は自分がやりたくて自ら買って出たものが
今後はそうでなくなるものが多い、ということを
こんなところでコソッと宣言。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなことを綴ろうとしていた先日のオフに
この秋にどえらい事を企てている友から
「お仕事の依頼」があった。
「あなたのイメージで天使のイラストをお願いします
但し、報酬期待薄。」
なんとビミョーやなぁ!(笑)(笑)
彼女が企てているイベントの趣旨は把握済みで
いっちょかみの私もどこかでぶら下がる所存だった。
ただ、今は個人的にはパワー不足
自ら湧き上がってくるものがあるまでしばし充電しながら
静観するつもりだった。
もちろん、参加の折には報酬度外視の心づもりだったのだが。
「仕事」ってかぁ!しかも「報酬期待薄」やて!^皿^
「報酬なし」なら「ソレ仕事ちゃうやん!?」って
突っ込んでこの依頼、後回しにするのに(笑)(笑)。
折しも広報紙の発注を終え、別の友から依頼されている
2年ぶりのおおきな仕事が
返事待ちで作業休止状態、急に出来た隙間時間に
「はてさて、なにすんべ?」と思案していたときに
この依頼メールである。
意識的、無意識的かかわらず、どこまでも
ツボを押さえてくるのだ、この方は。
で、私の中のルールからすれば「とりあえず、描け」である。
イラスト集片手にラフスケッチしたものを写メで送ると
「楽しんでるね♪」のお返事。
いや、正直、楽しんでるというよりは「お仕事モード」だ。(笑)
何度も申しあげたとおり、絵を描くこと自体は
そんなに好きじゃない。(笑)
自ら湧き出るものが出てくるまでもう少し待ってほしかったが
返せば「そんなもん待ってたら祭りが終わる」とも言えた
今の私はそんな状態だ。
ほどなく見たサイトによると、彼女の周りには
他にも絵が描ける方がいっぱいいる様子
ひとつひとつ私がいなくても大丈夫な役目を捨てていくと
「とどのつまり、自分が描きたい絵を描けばいい」
という彼女の言葉が次第に私の中にインストールされていく。
要するに彼女はくすぶってる私の「背中を押してくれた」というわけだ。
こちらが要求した「報酬」、快諾してくれてたけど
彼女の相場からして、ちょっと高かったかな?ま、いっか。
それ以前に、まだできていないけど。(焦)