2024年12月22日(日) 01:06 JST

ご近所さん

それぞれの甲子園

いざ!甲子園へ!

ってことでY太は今日、リハーサルで甲子園にいったのだが
あいにくの雨でスタンド通路での簡易リハーサル。
甲子園の土を踏むのは明日までのお預けとなった。

リハ中、付き添いの団長さん方がいろんな写真を
リアルタイムでlineにアップして現場の興奮を伝えてくださる。
ありがたき幸せ。(-人-)
おはぎ売りぃの、うどん運びぃのしてドップリ仕事モードの中
ガラケーlineのめちゃチッチャい写真に心が踊る。
帰ったらタブレットで要チェックや!

さぁ、明日はぶっつけ本番だ!

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

「 仁はどうなってるんやろ?」

昨年夏に続き、祝!甲子園出場!となった仁の高校。
出場が決まった時には速攻仁ママから連絡があったのだが
その後お伺いを立てずじまいになっていた。
やっとこの時期になってコンタクトをとる。

なんとなく察しはついていたが、残念ながら
仁とふたりで甲子園の土を踏むことはできなかった。
今回はふたりだけでなく、同じ幼稚園仲間だったKomoも
開会式でプラカードを持つことになっていて
三人揃い踏みとなるチャンスだっただけになおさら残念だ。

仁ママから、大会前にベンチ入りメンバー選考のための
九州遠征へ行く32名のひとりに選ばれたことや
遠征前はエースからホームランを打つほど好調だったけど
遠征中は不調に終わり結果が残せなかったことを聞く。

「 やっぱり高校はキビシいわぁ!」

それでも大会前の甲子園練習には参加することになった。

ベンチ入りがダメだった時にと

「 一足お先に甲子園の土、踏みます。」

の言葉を用意していたのだが、逆にブロックで
返されてしまった。(笑)

数日後、仁の高校が甲子園練習してるローカル放送の映像が
仁ママから送られてきた。

「 仁を探せ〜!」

あまりにも一瞬すぎてワカラン。(笑)
でも、かなりオモシロがらせてもらった。

十代半ばで親元離れる決心をしたこと
甲子園に夏春出場するような高校で野球をやってること
部員百人以上いる中でまだ二年生にも関わらず
32名の九州遠征メンバーに選ばれたこと
世の中的には珍しいお話ではないけれども
それがどれだけシンドイことで、スゴいことなのか
フツウの地元の高校で万年補欠部員だったけど
かなりシンドイ思いをしたバスケット少女ぬいいとさんには
よくわかる。

って、Y太のおばちゃんに認められても仁はいっこも
うれしないやろけど。( ケラケラケラ )

Y太は今回で最初で最後やけど、仁にはまだまだ
チャンスがある。

期待してるよ〜!!

祝!甲子園出場!

おとなりの府、京都の甲子園出場校が決まった。
Y太のダチが通う高校だ。

「 夢は甲子園!」
そう行って卒業していった彼、まだ一年生でベンチ入りこそ
果たせていないが、それでも夢が単なる夢ではなく
リアルに体感できるところまでやってきた。
テレビでは京都予選大会の様子がオンエアされてて
スタンドで応援する彼がしっかり映っていたらしい。

さっそく彼のママさんにお祝いメールを打つ。
そういや仁ママとは幼稚園の時にいろいろやったな。
10年後にもこんな形で魂が悦ぶことになろうとは
その頃は知る由もなかったよな。

ひとつ、ちょっとした夢がある。
Y太は今ベンチャースカウトに所属しているのだが
毎年春の選抜高校野球大会では開会式でスカウトの何人かが
お手伝いで甲子園に借り出されるという。
野球やってないけど甲子園の土を踏めるチャンスがあるのだ。
もちろんこちらの競争率も相当なもんらしいけど。

仁と並んで甲子園に出場出来れば、ちょっと、ウケるかも。

「 仁はわかるけど、なんでY太までアソコに映ってるねん!」

テレビの前で仲間達のツッコむ様子が目に浮かぶ。
( 完全妄想状態。)

塾、行けへんのん?

長男Y太、中学3年生。
あたりまえなお話であるが、年明けに高校受験を控えている。

Y太は塾に行っていない。
同級生で塾通いをしていないのは学年トップクラスのK君と
学年、中の中クラスのY太くらいだけらしい。
そんなY太に同級生からこんな声がよくかかるらしい。

「 Y太、塾行けへんのん?」

自力勉強の限界を心配してくれる友人たちが
この子の周りにはたくさんいるんだなぁ。
…と、思ってたら。

「 なんか入塾者紹介したら受講料の割引があるらしいで。」
とY太。

ミ(ο_ _)ο ドテッ…。

ま、まぁ、ある意味安心した。(^皿^)ヾ
同級生に心配されるほど、我が家の方針は外してるのかと
案じていたところだ。
商人の街、大阪である。
倹約話は全然オーライだ。

「 本人が志願して行く塾代を払う余裕はあるけれども
 親からお願いして行ってもらう塾代を払う余裕はない。」

その方針が良かったのかどうかは定かではない。
最近になって
「 やっぱり塾、行っといた方がよかったかなぁ?」
と、Y太が言い出した。
「 ほな、おかんが無理矢理にでも行かせた方がよかったかなぁ?」
と母が言うと
「 いや、それはない。」
と、Y太。
優しいヤツだ。

「 とにかくワーク、買って来てくれ。」

え?お金は払うから自分で買ってこいよ!
もしくは母が買うならあなたが完全拒否ってる英語のワークも
もれなくついてきますわよん♪( ̄ー+ ̄)

よそ様の勉強濃度とは比べものにならないかもしれないけれど
この子なりに前へ進もうとしている。

その昔、小学6年生の秋に中学受験を決めた母は
準備期間6ヶ月、ワーク2冊と模擬試験3回で受験に挑んだ。
競争率3.1倍。なんとか引っかかったで。

時代は違うけど、決して正攻法ではないけど
大きな成功はないかもしれないけど、案ずることはない。

あなたは巧妙に世渡りできる「 星 」をもっている。
そこは、母が保証する。
「 今 」は中途半端だけど、将来はまんざら暗くはないハズ。

テンションあがる!

雪、積もりましたよね。
すこぶる寒がりなんだけど、雪が積もると
テンションが上がりまくるぬいいとさんです。

今日は朝も早よからごはんも食べずに、子どもたちがグチャグチャに
してしまわないうちにと携帯片手に写メ行脚。

まずはすぐそばの母校。
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次なる目的地にいくために歩道橋を渡ろうとしたら…
CA390165-0001CA390167-0001
先客のあしあとあり。ちっくしょ〜!

子どもたちの通った幼稚園&小学校。
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実は大きな内緒事をかかえているとある公園。
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その他いろいろ撮ったけど載せきれない。
今日はこれくらいにしといたろっと。

ひとしきり撮り遊んで帰ってきたら30分以上経っていた。

「 どこほっつき歩いとんねん!犬よりたち悪いで!」
と、洗い物しながら怒る旦那様。
あ、ごめんごめん。(^_^;)

野良猫アメショー?


コレ、アメリカンショートヘアですよね?
ウチの近所にも野良猫がそこ此処にいるんですが
たまに見かけるんですよね、アメショーの野良猫。
写真の猫は左目が負傷してて、目つきももう野良猫です。
こころなしかお腹がぽってりしてたけど
もしかして、オメデタ?
ただアメショーの特質である「 人なつっこさ 」は
持ち合わせているみたいで、こちらが様子伺ってると
ふつうの猫ならサッと逃げちゃうのに
この猫は逆に近寄ってくるし
カメラむけてもお構いなし。
仕事帰りにちょっと戯れてしまいました。
あ〜、猫飼いたいなぁ。

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