2024年12月22日(日) 01:35 JST

魂が悦ぶこと

三つ目の山を越えた時のお話。
「ここ数年、パソコンでいろんなことやってみたけど
 私が心底からやりたいことって
 こういうことなんだろうな、ってなことに
 最近ようやく気づいた。
 いや、思えば五年前、「アレ」をやったときに
 気づくべきだったのかも。
 「アレ」の詳細は後日あらためて…」

その「アレ」のお話を少し。
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Y太が幼稚園最年長さんの年、6月の時のこと。
Y太のダチママである仁ママがこんな提案をしてきた。
「 ぬいいとさん、子どもたちのアルバム作らない? 」
子どもたちが卒園するときに、手作りのアルバムをつくって
先生に贈りたい、そして、同じものをクラスのみんなにも
配ってあげたい、というものだった。
別の幼稚園に子どもを通わせている仁ママの友人が
過去、実際にやっていたことで、実物までみせてもらい
少なくても仁ママの頭の中ではすでにアルバムの概要が
出来上がっている状態だった。
「 ただ、私ひとりでは到底でけへんし、絵も描かれへんし・・・。」
という仁ママのなにか言いたげな目を見て、私は即答した。
「 やろっ。 ( ̄ー+ ̄) 」
サンプルアルバムを見てかなりの大仕事になるということは
容易に察しはついていた。
以前の私なら二の足を踏んでいただろう。
しかしそのときはちょうどPTA給食委員会の委員長として
給食試食会を取り仕切る、という仕事を終えた直後だった。
物事をやり遂げるための準備、人をまとめるためのノウハウ
自分がアクションを起こさない限りなにも動かないというプレッシャー
そういうものをすべて認識したばかりだった。
「できる。」
という確信があった。
なにより
「ぜひやりたい。」
があった。

そして卒業を迎えるころ・・・・できた。
( ドテっ!Σo(_  _ o) あいだ、はしょりすぎ!!)
百聞は一見にしかず。
出来上がったアルバムの中で
私の一番お気に入りのページを掲載します。
(画像をクリックしてね♪^^)

注釈・この年、運動会の鼓笛隊行進で流れていた楽曲は
   「世界にひとつだけの花」と「鉄腕アトム」でした。