2024年12月22日(日) 02:18 JST

それぞれの甲子園

いざ!甲子園へ!

ってことでY太は今日、リハーサルで甲子園にいったのだが
あいにくの雨でスタンド通路での簡易リハーサル。
甲子園の土を踏むのは明日までのお預けとなった。

リハ中、付き添いの団長さん方がいろんな写真を
リアルタイムでlineにアップして現場の興奮を伝えてくださる。
ありがたき幸せ。(-人-)
おはぎ売りぃの、うどん運びぃのしてドップリ仕事モードの中
ガラケーlineのめちゃチッチャい写真に心が踊る。
帰ったらタブレットで要チェックや!

さぁ、明日はぶっつけ本番だ!

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「 仁はどうなってるんやろ?」

昨年夏に続き、祝!甲子園出場!となった仁の高校。
出場が決まった時には速攻仁ママから連絡があったのだが
その後お伺いを立てずじまいになっていた。
やっとこの時期になってコンタクトをとる。

なんとなく察しはついていたが、残念ながら
仁とふたりで甲子園の土を踏むことはできなかった。
今回はふたりだけでなく、同じ幼稚園仲間だったKomoも
開会式でプラカードを持つことになっていて
三人揃い踏みとなるチャンスだっただけになおさら残念だ。

仁ママから、大会前にベンチ入りメンバー選考のための
九州遠征へ行く32名のひとりに選ばれたことや
遠征前はエースからホームランを打つほど好調だったけど
遠征中は不調に終わり結果が残せなかったことを聞く。

「 やっぱり高校はキビシいわぁ!」

それでも大会前の甲子園練習には参加することになった。

ベンチ入りがダメだった時にと

「 一足お先に甲子園の土、踏みます。」

の言葉を用意していたのだが、逆にブロックで
返されてしまった。(笑)

数日後、仁の高校が甲子園練習してるローカル放送の映像が
仁ママから送られてきた。

「 仁を探せ〜!」

あまりにも一瞬すぎてワカラン。(笑)
でも、かなりオモシロがらせてもらった。

十代半ばで親元離れる決心をしたこと
甲子園に夏春出場するような高校で野球をやってること
部員百人以上いる中でまだ二年生にも関わらず
32名の九州遠征メンバーに選ばれたこと
世の中的には珍しいお話ではないけれども
それがどれだけシンドイことで、スゴいことなのか
フツウの地元の高校で万年補欠部員だったけど
かなりシンドイ思いをしたバスケット少女ぬいいとさんには
よくわかる。

って、Y太のおばちゃんに認められても仁はいっこも
うれしないやろけど。( ケラケラケラ )

Y太は今回で最初で最後やけど、仁にはまだまだ
チャンスがある。

期待してるよ〜!!