2024年12月31日(火) 02:30 JST

充電しましょ♪

あの公園で

この公園であんなことがあったなんて口が裂けても
絶対に言えないぬいいとさんです。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

仕事が少し早く終わった。
ほんのちょっと気分転換したくなったので
4月に「 プチ花見、満喫。 」した公園でひと休み。
同じようにローソンでちょっと気になるスィーツとドリンクを
調達してベンチに座る。
ゆっくり気分を癒やそうと思ったんだけど…

蚊が!蚊が!蚊がぁ〜〜〜!

おやつもソコソコに退散!
なぁんだか。┐(⌒〜⌒)┌

まだ病み上がり気分がぬけないぬいいとさんどす。
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マイウェイ

「 こうすると決めた!」
と、腹をくくってからもう1年以上になる。

「 いけるところまでトコトン付き合う 」
と腹をくくったつもりだったのが気づかないあいだに
思いのほか状況がこじれていて、ついひるんでしまい
ガタガタと震え出して足がすくんでしまった。
不覚にもまだくくりきれていないところが残っていたのだ。

そんなときに、ひょんなことで思いがけず宴の場を
共にすることになった、親愛なる友。
そんな友に私ひとりではぜったいに行かないであろう
とっても大人なお店に連れて行ってもらった。

私の周辺事情を大筋知っていることもあり
お酒の力も手伝ってついつい弱音を吐いてしまった。

彼女(「 彼 」でないところが残念w。)は
その件に関しては周りを変えようとすることを
一切心から消し去った私を知ってか知らずか
今の状況をどうするか、ということにはほとんど触れず
私の心の持って行きようについていろいろ助言をしてくれた。

ありがとう。
だいぶ整理がついた。
あとは頭では解っていてもそれを心に落とし込むには
私の一存では済まないことだけが残った。

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そんな宴から数日が経った。
腹をくくり直した。
くくったつもりの腹はまたほどけてしまうかもしれない。
いや、この件に関しては少しくらい緩む余地がなければ
と思うようになった。
ガチガチに腹をくくると今度は本当に大事にしなければ
ならないものに歪みがくる。
緩めばまた方法を変えてくくりなおせばいい。

宴の場は「 マイウェイ 」
ひとそれぞれにやり方はある。

 
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検診のあと

意外に早く済んだので、とりあえずひと息つきたくて
すぐ近くの繁華街へ。
造影剤でお腹いっぱいだったが心が食事を要求していた。

「 サテンでちょっと落ち着きたい 」

選んだのはYUFURAの5階にあるサテン。

「 いぶのおとうさんが社長してる(してた?)コーヒー屋さん 」
なんてことは中高とギャハギャハ馬鹿笑いして
一緒に過ごしていたころには全然知らなくて
認識したのはもう何十年も後のことだった。

年配の方が好みそうな、落ち着いた雰囲気のお店。
と思ったらあとからあとから年配の方が次から次へと
入ってこられた。(笑)

注文したモーニングに敷いてあったナフキンには
お店のロゴマークの下にいぶのお郷の苗字(旧姓)が。

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お父様か、跡継ぎの方ががんばってらっしゃるご様子
なんだか嬉しかった。

店を出て階下に行くと、ウワサに聞いていた催事が。

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自宅からチャリで数十分のところでこんな素晴らしい催事が
繰り広げられている、なんて、値打ちのわかる方にすれば
「 観に行かなきゃ、MOTTAINAI!」
なんだろうな。
懐との兼ね合いでおいそれとは観に行けないけど。

ちょっと「 MOTTAINAI 」について語りたくなってきたな。
その前にお腹の具合も治まってきたので買い物行ってこよう。

健康診断とガン検診

いくらがジャムになったのを見て、お盆の帰省時に
お母さんからもらった寒天が培養シャーレになる前に
あわててフルーツ寒天を作ったぬいいとさんです。

…なんのこっちゃ?(笑)

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メンテナンスのための電話予約をしてから1ヶ月余りが経つ。
前日の夜9時から飲まず食わずのままその日の朝を迎えた。
傍らで家族がコーヒー飲んでパンを頬ばるのを
心の中で指をくわえて眺める。
「 終わったらたらふく食うぞ〜!(`o´)/゛」

それにしても、毎朝決まってやってくる身体からの便りが
どうにもこうにもやってこない。
本来なら2日分の便りを提出しないといけないんだけど
仕方がない、昨日の便りだけ持参して後は
あちらの指示に従おう。

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数ある施設の中から選んだのは、病院ではなく
検診ばかりを行っている保健医療センターというところ。
自宅から魔女の住むマンションを越えて自転車で15分ほどで
行けるところにある同センターに20分かかって到着。
( 笑うな!)
小綺麗なロビーで受け付けを済ませ
整備された更衣室で検査着に着替えて
いざ出陣!( オオゲサな )

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血ぃとって尿とって身長・体重・血圧とココまでは
いつも受けている健診といっしょ。
不慣れなセンター内を職員さんのナビに従ってアチコチ。
肺ガンチェックのための胸部レントゲンを撮った後
乳房マンモグラフィの撮影へ。

「 挟む肉がないんと違うか?
  挟んだらツルンと滑って機械が壊れてまうんちゃうか?」

なんて家族総出で心配してたけど、なんとかクリア。

もうひとつの難関は胃のレントゲン。
炭酸飲んで検査前に自分の意志とは無関係にゲップをしてしまい
先生を慌てさせてしまった25年前の苦い経験を踏まえて
今回は寸前のところでなんとかクリアした。
それにしてもすごい造影剤の量。
あんなにお腹すいてたのに一気に満腹になってしまった。

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最後に軽く問診を受けてそれで終了。
空いていたからだろうか、1時間ほどで終わった。
結果は後日郵送。
あ、その前にもう一度身体からの便りを改めて
持って行かなくては!

それにしても下剤の威力はすごい。
服用後2時間にして白い便りだ。
午後からの空き時間はいつ来るかわからない便り待ちで
思うように動けず。
それにかまけて寝そべって綴りものをするぬいいとさんでR。

エアなわとび

2週間で2キロ痩せたぬいいとさんです。
「 ん?それって、ダイエットの効果ですか?」
いえいえ、単に食べる量が一時的に減っただけです。
わかってるんですよ、諸悪の根元は
「 食べ過ぎ 」って。(⌒_⌒;)

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1ヶ月ほど前の「 深いぃ話 」で芸能人の方からの
ダイエットに関する「 深いぃ話 」がいくつか
紹介されていました。

その中のひとつ、アグネスが日頃行っているのが
「 エアなわとび 」
なるもので、どんなもんかというと
「 文字通り、なわを使わずにするなわとびのこと。
  1日たった1分するだけで体重はグンと減り今も体型維持。
 おまけに肩こりや便秘まで解消された。
  わざわざ縄を用意しなくてもいいし
 いつでもどこでもできる。
  綱が足に引っかかってイヤになることもないので
 なわとびが苦手なアグネスもエア二重跳びや
  エアクロス跳びなんかしながら楽しんでやっている。」
といったもの。

ま、出演者は8割方
「 ┐(⌒〜⌒)┌ うぅ〜ん 」
でしたけどね。(笑)(笑)

今の私に必要なことは
「 飛び飛びでも、しょうもなぁいことでもいいから
 自分に合った運動を続けること。」
たった1分ですが、最初は3〜4回軽く休憩挟まないと
続かない状態でした。
出演者には鼻で笑われながら
「 うぅ〜ん ┐(⌒〜⌒)┌ 」を押されるほど
へ〜みたいな運動ですが、今の私にはちょうどよいくらいの
運動量です。
コレが物足りなくなるくらい体力がつけばまた次を考えます。

「 ダイエットに王道はない 」
とは同じ日に紹介されていたある女優さんの語録。
コレをすれば誰でもやせられる!なんてダイエット法はない。
人の数だけダイエット法があり、自分で自分にあった方法を
模索していくしかない、とのことばにはみなさん
「 深いぃ〜 」を押してらっしゃいましたね。

今で1カ月、といってもあいだはやったりやらなかったりと
とびとびなので実質半月くらいかも?
コレもね
「 あ〜、なんで毎日できない!なんて意志が弱い!」
なんて罪悪感持っちゃダメなんです。

ダイエットに限らず、何にでも当てはまることなんですが
「 とびとびでもいいから続ける。」
は、私の中ではとても有効なことなんです。
毎日欠かさず続けるよりは効果薄ですが、効果なしではない
ということはもう自分の中で数年前に立証済みです。
「 意志が弱ければ意志が弱いものなりのやり方で進める。」
ハードル下げることを覚えてから、歩みやすくなりました。

私がいつか勝負かけるときは自分の意志とは無関係に
無意識にハードル上げていることと思います。
生きているうちにそんな時がくるかどうかはわかりませんが
それまではマイペースで。

「 私が生きているうちにお願いしますね 」
あら、パパ、そんなさびしいこと言わないで。

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