2024年12月23日(月) 13:46 JST

著名人

ラモスがやって来た!

仕事中に「 海物語 」の着メロが鳴り響く。
旦那からだ。
「 ヤッタァ♪ 」
と一言が添えられた写メールがとどいた。
そいつがコレだ。( ワンツースリー! )



(写真をクリックしてね♪)

数日前からベラジオ( パチンコ屋 )にラモスがやって来る
とは聞いてたが、しっかり行ってたんかい?!

しかも何かに当たったらしく、サインボールもゲット。



結局負けて帰って来たけど上機嫌だった。

よかったね~。嫁はん大事にしてたらえぇことあるわなぁ~。
( それとコレとは関係ない。by旦那の心の声 )

知事はスーパーマンじゃない

少し前の話になりますが、我が府の知事さんが
当たり前なんだけど意外に庶民がきづいてないことを
わかりやすく発信してらっしゃいました。

「 勘違いなさってる方が意外に多いのですが
  大阪府知事ならなんでもできる、
  と思わないでください。 」

そういわれれば確かにマスメディアへの露出も多く
影響力もかなり大きいです。
国政さえも仕切っちゃうんじゃないかってな勢いですよね。

発端はこんなお話から始まりました。
「 以前、大阪市では老人は地下鉄無料なのに
  市外の人間が無料でないのは不公平だと
  市外の方から言われたことがありました。
  その方には、大阪市の財政は
  今大変ひっ迫した状態で
  本来ならそんな制度はすぐにでも
  廃止すべきだと思っていること
  そして、あなたの街もそのようになっても
  よいのですか?と伝えました。」

府知事の権限でその制度を撤廃できないのか?
というインタビュアーの問いに
知事さんの答えは次の通り。

「 それが出来ないんです。
  それは『市政』がやっていることなので
  府知事ではどうすることもできないんです。」

そして続けてお話されたのが冒頭の言葉。
「 勘違いなさってる方が意外に多いのですが
  大阪府知事ならなんでもできる、
  と思わないでください。
  世の中の諸々は国でやっていることから
  市町村でやっていることまで
  様々あります。
  だから生活の中で『こういうことをしてほしい』
  と言うことがあればそれがどこの管轄なのか調べて
  然るべきところに根気よく働きかけてください。
  すると必ず動いてくれます。
  一庶民だからとあきらめないで。
  政治に関わっている人が一番欲しいのは
  その庶民のみなさんの一票なのですから。
  だから必ず動いてくれます。」

そういえば、学校絡みの行事も似たところがあります。
子ども絡みの行事がヤマほどありますが
学校、PTA、町会、社福協、青指、…etc.
ひとつひとつ主催が違います。
「 この行事はこうしてほしいなぁ 」
というのがある場合、然るべきところに言えば
何らかの回答を出してくれます。
的ハズレなところに行った場合は
ちゃんとナビしてくれます。

政治といえばついつい
国政に目が行ってしまいがちですが
生活していく上で
「 ここがこうなればいいのになぁ 」
と思う出来事の大半は、ひょっとしたら
市、あるいはもっと狭い範囲の区や
極端な話、町内会に働きかければ
解決することがほとんどなのかもしれませんね。

そういえば、知ってる市議会議員なんて
皆無に近いなぁ。
区長さんって、だれやったっけ?
区議会議員ってのもあるのん?
町会の連長さんは知ってるけど
ここの町会長さんは…あ〜、名前忘れた!

先日某政治家さんにメールを送りましたが
読むヒマないやろなぁ〜(笑)。
まぁ、この慌ただしい時期に、こんなあたしみたいな
なんてこたぁない主婦のメールに即答するヒマがあるようじゃ
ダメなんだと前向きにとらえています。
(よっ!幸せ者!)

落ちた方にもメッセージ送りたかったのですが
その方の公式ホームページ見てちょっと萎えてしまいました。
機会あらばあらためて綴りますね。
そしてそして…大きい政治、小さい政治
もっともっと、日々勉強ですね。^^;

非情な判断

我が府の知事さん、有名なのでもうおわかりですよね。
どこか違和感があって選挙では票を投じなかったのですが
選ばれてしまったものは仕方がない。(笑)
「 郷に入らば郷に従え 」です。
今は知事さんを色眼鏡で見ず、なるべく素直な目で見るよう
心がけています。
(素直な目で見れば何が正しいかがわかってくる。
    by松下幸之助はん)

むずかしいことはよくわからないのですが
知事さんを見ていてたまに「 非情 」
とも思われる場面に遭遇します。
以前の私なら
「 なんと強引な。もっと他にやり方があるのでは? 」
なんて思ったでしょうが、最近ではその強引な判断が
事の良し悪し、判断が合っているか否かは別にして
「 私も少しは見習えたらな 」
と思える時があります。

例えば家計のやりくりにしても
「 もう少しココを切り詰めたい 」
と思っても家族の反対にあうと
「 ま、差し迫った状態じゃないし、先送りにしよか。」
と、なります。

本当に将来のこと考えている主婦ならば心を鬼にして
自分が悪者になってでも強引に判断くだしちゃうんだろうなぁ
なんて思うわけです。

モチロン「 各方面の意見を訊いて 」が大事なのも
よくわかります。
でもそれは比較的安定した状態では有効でしょうが
切迫した状態では誰かが非情な
(実際はとても情がないとできない)
判断をくださなければならない時があります。

今はぬるま湯につかっているので
「 ま、いっか^^; 」
で済んでますが、ここぞというときは
知事さんの「 非情な判断 」を
的を外さないようにして(コレが大事!)
真似たいと思います。

夜回り先生講演会

行って来ました♪ ^^v

詳細は、大幅に はしょっちゃいますが(省いちゃいますが)
検索すれば氏に対する事柄が、賛否両論いろいろ出てきます。
以下、夜回り先生・水谷修氏に興味のない方はスルーしてください。
(お役所仕事みたいでごめんね。^^;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな書き方をしたらおこがましいかもしれないが
私がいま、危惧しているものや、向いている方向は
夜回り先生や、この会の主催者である熊田あつし氏と
同じなんじゃないかと思わせる、そんな講演でした。
子どもが笑う街
ただ、抜本的に違っていることは
「私は思うだけで、なにもしていない。」
ということ。
夜回り先生が夜の世界に身を投じた子どもたちに注ぐ愛情は
いまのところ、私にはわが子に注ぐだけしかありません。
さて、私にはなにができるんだろう。
夜回り先生や熊田氏の何万分の1しか力はないけど
わが子で精一杯だけど。
まず1番の課題は「よその子も叱る」ということかな?
微々たる事だけど、わたしには結構高いハードルです。

なにはともあれ、ここでもなにか一皮むけたように思います。
勘違いかもしれないけど。^;

もりたけんさくぅ〜〜〜?

千葉県知事選で森田健作氏が当選した。

旦「 知名度で圧勝やな。」
ぬ「 59歳かぁ。いつまでも若いなぁ。」
なぁんて朝のワイドショー見ながら話をしてたら
横から笑が突っ込んできた。
「 この人、いったい何なん?」

(´ー`)ヾ そやな、あんたにゃわからんわな。

今は政治活動に専念してらっしゃるけど
その昔は「 青春 」の代名詞といわれた超売れっ子俳優さん。
ぬいいとさんも小学生の時は「 俺は男だ!」を
リアルタイムで毎週欠かさず見ていた。
歌も結構たくさん歌っていて、何曲かヒットもとばしていた。
実姉・keshidamaさんにいたっては
完全にモリケン(同氏の愛称)のとりこになっていて
当時の小学生が購入するには破格な
モリケンの2枚組アルバムを
なけなしのこずかい叩いて買っていたのを覚えている。
「 さらば涙といおう 」
は我々の世代以上の人間ならば誰でも口ずさめる
と言っても過言ではない。

…ってなことを笑に伝えたくて、ふたこと三言解説するんだけど
ボキャブラリーが足らずに今ひとつ笑はピンとこない様子。
少しひねって、こう言ってみた。
「 今で言うたら、上地雄介がこの歳になった頃に
  政治家やってる、ってかんじかなぁ〜?」
(*^ー^)b…やっと要領を得てくれたようだ。

イチローさんは小学生の
「 どうすればイチロー選手みたいになれますか?」
という問いに
「 気乗りしないことをやろうとすることは
  後々になって大きな力となる。」
ということをその小学生にインストールするために
「 ちゃんと宿題やろうね。^^ 」
という言葉を使った。
「 伝えたいことがあれば、その人の目線に合わせる。」
なかなか難しいけど、常に心したいと思う。

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