2025年1月11日(土) 05:28 JST

「肉じゃが」にこだわるな!

「 肉じゃがが上手に作れる女はモテる 」

って、いったい誰が決めたん?(笑)
確かに何事もできないより出来るに越したことはない。
ただ、「 肉じゃが 」にこだわるのはどうかなぁ?
事実、若男子にアンケートをとった結果
「 彼女に作ってほしいお料理 」
のランキングは肉じゃがよりもカレーの方が上位だったりする。

自分が肉じゃがフェチで、自らが納得できるものをつくりたい

とか

肉じゃが命の彼氏によろこんでもらえるような
絶品肉じゃががつくりたい

とか

理由の根っこに魂が絡んでいるのなら
おおいに肉じゃがを極めてくださればいい。

「 肉じゃがさえできれば、なんとなく家庭的に見えて
 ポイント高そうだから作り方教えて〜。」
なんて下心から肉じゃがを学ぼうとするなら…
ま、「 動機は不純でも決して悪くない 」が
ぬいいとさんの考えなので、否定はしませんが。(笑)

ただ、以下のポイントは踏まえておくこと。

「 肉じゃがは案外ポイント稼ぎにはならない 」
2時間待たされて味付けが不確実な肉じゃが出されるより
小一時間でちゃっちゃとカレー作ってサッと出してもらった方が
空腹男子にはありがたい場合が多い。
例外もあるけど。

「 肉じゃがは、初心者が不純な動機で始めるには
 結構敷居が高い。」
彼氏を長期に渡って食いつなげるなら
むずかしい肉じゃがをマスターするより
そのパワーと時間を使って
「 簡単料理 」を10品マスターするほうが合理的だ。

ただ…
いろいろやっていくうちに
「 肉じゃが 」までたどり着いたとしたら
それはもう料理的には立派な「 大人の女性 」に成長した証。
「 肉じゃががつくれること 」に自信を持って
  おおいにアピールして良いと思う。

おそらく、そういったことがふまえられたうえで
「 肉じゃがが上手く作れる女はモテる 」
と世の中で言われる所以なんだろうな。

ま、「 エバラすき焼きのタレ 」で
簡単に作る方法もあるけど(笑)

雪の新学期

新学期が始まって2ヶ月あまりが経った。
こどもたちの新学期の様子をここでおさらい。
まずは長女・雪から。
………………………………………………
無事大学2年生となった雪。
相変わらずの「 資格オタク 」でMCASも3種目制覇
2年になってからは大学の授業とは別に
医療事務の講習まで受けだした。
1年の時のような週休3日の優雅な大学ライフが
2年になって一転、週休1日となった。

そうそう、週一でテニスも始めた。
Y太が通っているテニススクールと同じところだ。
中高とテニス部だったのに
「 ブランクがあって体力に自信がないから 」
と、初心者と名乗っての入会だ。
いかにも雪らしい(笑)。

ちなみに
「 バイトもそろそろやらなアカンとは思てるねんで 」
とか言いながら未だ働く気配はない。
わたしの本音を言えば
「 ヘンに働くより、このまま学業に精を出してくれ。」
である。

「 家計を助ける 」

働くだけが術じゃない。
え?社会勉強?確かにそれも大事やねんけどな
でもな…( 言葉を濁すw

笑の新学期

無事に、というより楽勝で(笑)高校3年生に進学。

笑のことはこれまでにも少し触れていたが
目標はある程度定まってきた。
「 公立の美大 」が第一志望だ。
自分のやりたいことを加味すると
どうやら近郊ではなく地方の大学となりそうだ。
って、まだ受けも受かりもしてないけど(笑)

一気に受験モードに入った。
あれだけ塾を拒否ってた高校受験の時とはうってかわり
週5で塾に入り浸り、ほぼ毎日お絵かきだ。

無理もない。
「 建築デザイン科 」に進み、製図三昧の2年間だった。
同じ学校の「 美術科 」の子たちと比べたら
差は歴然であることは本人がよくわかっている。
( 私にはみんな同じように上手に見えるけどw )

入塾していきなり受けた学力テストもほぼオールE判定。
しゃぁない、「その手」の勉強はしてへんかってんし。
そういやオカンも小6の秋に初めて受けた模試で
志望校受験者250人中226番やったけど
3ヶ月後には14番まで這い上がったで。
受験までまだ半年以上ある。
DNAえぇとこ取りして頑張れ~^

Y太の新学期

この春、無事地元の公立中学校に入れてもらうことができた(笑)。

一学年2クラス、1年の生徒数72人の
こじんまりとした学校。
当然先生の数も少なく、そのあおりでクラブの数も年々少なくなり
姉ふたりが汗したテニス部は影も形もなくなっていた。

「 中学行ったら今通ってるテニススクールを
  週2回に増やしてがんばる!
  学校のクラブには絶対入れへん!」
と、小学校の時から公言していたY太。
確かに、中学の運動部はサッカー・ラグビー・卓球のみ。
どれも君のキャラには合わんわなー。
選択肢が極端に少ないし、本人の希望を飲む心づもりでいたのだが…

ある日唐突に宣言。

「 ラグビー部に入るわ。」

ハァ~~~~~~っ?!?! (ノ`□´)ノ彡
家族はモチロン、親戚縁者、Y太を知る同級生
そのママたち、加えて6年の時の担任たごめっちまで
みんなこぞってひっくり返ってしまった。
ラグビーっちゅーキャラじゃないねんけどなぁ
ひょっとして周りに流された?

いろいろ腑に落ちない点もあったけど
ま、悪いことではないし、私の考えは
「 動機は不純でも決して悪くはない 」
なので、温かく、というより
「 まぁ気の済むようにしなはれ 」
の体で見守ることにした。

これまで通り、テニスもボーイスカウトも続けていく。
心配は「 わらじ3足履ける?」だけど
ま、コレも学習のひとつとしよう。

私がこの学校のラグビー部において気に入ったところは
「 土日に野球チームに入っている子たちも受け入れて
  野球活動も尊重しつつ、ラグビーも真剣にさせている。」
というところ。
そう、我が校には野球がやりたくてもできない子が
ウジャウジャいてる。
それでも体力維持のため、真剣に取り組むという条件で
平日はラグビーに取り組ませているというスタンスだ。
今のところとても良いバランスを保っているようだ。

最近いやに廊下がざらついている。
雨の日はとんでもなく服や靴が泥だらけになって帰ってくる。
週末はラグビー野郎にテニスの王子様、スカウトルックと
Y太の七変化が見られる。
どの光景も、どの現象も、なかなかオモシロイ。

え?勉強?
テスト勉強に費やした時間を真っ正直に
「 10分 」と書いて提出したプリントに
「 短すぎ!」と先生から赤ペンでツッコミ入れられている
まだまだまだまだ自覚の足らないアホぼんざます。
勉強に関してはまた追々と。( と言って逃げるw )
 

ラモスがやって来た!

仕事中に「 海物語 」の着メロが鳴り響く。
旦那からだ。
「 ヤッタァ♪ 」
と一言が添えられた写メールがとどいた。
そいつがコレだ。( ワンツースリー! )



(写真をクリックしてね♪)

数日前からベラジオ( パチンコ屋 )にラモスがやって来る
とは聞いてたが、しっかり行ってたんかい?!

しかも何かに当たったらしく、サインボールもゲット。



結局負けて帰って来たけど上機嫌だった。

よかったね~。嫁はん大事にしてたらえぇことあるわなぁ~。
( それとコレとは関係ない。by旦那の心の声 )

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