2025年1月10日(金) 22:28 JST

まんまんちゃん、あ~ん♪

言葉に現れている事実もあれば
わざわざ言葉にしていない事実もある。

自分がわかっていれば、それでいいかな?

心の体調、体の体調に多少の浮き沈みはあるけど
気づけばもう何年とぶっ倒れることなく動いている。
これは当たり前のようで、実はすごいことだと気づくようになってからは
自然と仏壇に手を合わす回数が増えた。

なかなか山ノ井の方には向けないけど。
春のお彼岸には墓参りに行かなかったけど。
もうしばし、おかあさんに甘えよう(笑)。

Y太の期末テスト

Y太の期末テスト1日目

その1・朝の会話
ぬ「 今日のテスト科目は何?」
Y「 国語・数学・体育 」
ぬ「 ふぅん、ほなまぁがんばっといで〜。」

その2・昼の会話
ぬ「 今日はお疲れさぁん。明日の科目は何なん?」
Y「 えぇっと〜、理科と数学と音楽… 」
…って、ちょっと待てい!( ̄口 ̄)w゛
数学って、今日やったんと違うん?!

「 あ、間違っててん。」
と、あっさり片付けるY太。
ほんまに…勉強以前の問題やわ。(ρ_-)o

「 全科目平均点以上とること 」
というミッションを旦那から与えられ
さぞかし必死で勉強するかと思いきや
テスト期間中も友達と遊んで
もしかして周りの成績を下げる戦略に出てる?
と親におもわせてるウチのアホぼんである。

「 十把一絡げ 」にするな!

女性には多いかと思いますが
ぬいいとさんはクーラーがきいたお部屋が苦手です。
しかし職場は商売上、夏場はクーラーが欠かせません。
三十路も半ば越えた頃からこの環境が堪えるようになり
夏場は扁桃腺が腫れっぱなしのまま過ごす状態が続きました。

四十路を越えたころからは歳をわきまえて
体裁かまわず長袖、ズボン下ロングパンツ
膝サポーター、足首ウォーマーと真冬の出で立ちで店番。
以来なんとか苦痛を感じず夏場をしのげるようになったのですがね。
ここまでするかぁ~?よりもう一枚多く履いてます。)

夏になると決まってお客さんからこう言われます。

「 あんたらこんな涼しいところで仕事できてえぇねぇ 」
正直、ムッときます(笑)。
「 そんなことないで。
  なんならこの場で履いてるズボン脱ぎましょか?」
と冬装束を御披露目したい衝動にかられるのを
ぐっとおさえるぬいいとさんです。^^
………………………………………………
実家件職場にはいろんな集金や取り立て屋さんがやってきます。
おはずかしい話ですが、このご時世ですので
けっこういろいろ滞っております。^^;
オヤジもなかなか小切手を切ろうとしません。
数ある集金やさんの中には
優先順位と照らし合わせて日を改めてもらうところ
あっけなく追い返されるところ
ネチネチオヤジにイヤミや言い訳聞かされるところ
様々ですが、一番平和的に、粘り強く、我慢強く
そしてガッチリと男前に取り立てて行くのは
世間で「 何もせんと気楽に仕事してる 」といわれている
「 公務員 」に所属する「 水道局の職員さん 」です。
あの人たちは素晴らしい。一見おだやかですが
肝っ玉が完全にそれに徹してらっしゃいます。

「 そりゃ親方日の丸やから落ち着いてられるねん!」
確かにそうかも。
でもね、何回も何回も通わされてそのたびに
オヤジの毎回変わらぬ言い訳長々と聞かされ
それでもなんとか可能な限り集金できそうな金額をオヤジに打診。
その間、脅すこともなく、下手に出ることもなく
少し笑みさえ浮かべながら終始変わらぬ姿勢で
オヤジとの交渉に望みます。
で、散々待ってやっと小切手きってもらったあげくに
「 おたくら公務員は何もせんでも
  毎月きちっとお給料もらえるからよろしおまんなぁ 」
なんて言われても、サラリと流す…。
私が集金人ならオヤジの胸ぐら掴んでるとこです。
凸(`皿´#)゛

きっと、集金行く先々でこんなんなんだろうな、と思うと
「 お役所勤務はお気楽だ 」
と、一言で片づけたくないぬいいとさんでございます。
………………………………………………
先日とある方とひょんなことからアダルトビデオのお話になり
過去記事「 カリスマ 」をご紹介して
「『 やりたい放題やって金もらえるんだからいいよな 』
 で、安易に片付けてしまうのはあまり気乗りしない質です。
 形はどうであれ、それでメシ食えていけてるってことは
 みとめるべきことだと思います。」
なんておよそ普通の主婦らしくないごたくを並べましたら
その方から「 実は昔、友人にAV男優がいまして… 」
とそれはそれは貴重な体験談をうかがうことができました。
漠然と「 楽な仕事なんて、そないにない 」
とは思っていたものの、こんなに、特に男優さんにとって
過酷な現場だったとは!
あ、ここでは詳しくお話できないので
お聞きになりたい方は直接ぬいいとさんまで。(笑)
………………………………………………
イメージや肩書きだけでひとくくりにはしたくない
またはされたくないぬいいとさん。
「 末っ子だから要領がいい 」
は許せるけど
「 末っ子だからわがままだ 」
が許せない時期があり
ちょっとばかし苦しんだ時もありましたが
「 ならば 」と本当にわがままになってからは
ちょいと楽になった、やっぱり要領のえぇ末っ子です。
そこから学んだことは
「 安易にレッテルを貼っちゃいけない。」

最近、相手が身動きできないことにすっかり気を許して
かなり際どいお話をアッケラカンと展開しているけど
この方の生命力と行動力をもってすれば
もしかしてある日突然、なんらかの形で襲われることも
想定内としなくちゃいけないんじゃないかと
レッテルはがしに余念のないぬいいとさんです。
裏介護

今日、学んだこと

まだ起こってもいないことをあれこれ考えない。
ひとの言うことにイチイチ左右されていちゃいけない。
他人は自分の人生の責任をとってくれるわけではないのだから。

今のままでいい。静観していればいい。
自分にとって何が、どこが、誰が一番大事か
今一度心にとめること。

…と、発信してくれたひとも
実は何の関わりもない他人だったりする(笑)。

良いとこ取りして、あとは流そう。
………………………………………………
今日はとあるお約束を終えた後

自分の頭の中である程度の答えが出たにもかかわらず
なんだかもひとつ心の中がしっくり行かなくて
そしてとてつもなく無性に本が読みたくなった。

心斎橋を南に歩きながら出くわす本屋さんに
次から次へと入っていく。

「 なぁんか見づらいなぁ… 」
店のレイアウトの問題か?それとも私のテンションの問題か?
以前からちょっと見てみたかった本、というのが見つからず
新書や推薦本にも心にしっくりいく本がなかった。

何件か本屋をはしごしてるうちに
目的のJR難波駅までたどり着いた。
私にとっては梅ライブでお馴染みとなった駅周辺だが
「 ジュンク堂 」があることにはきづかなかった。
案内通りに3階まであがると…
「 スゴイ。」
こんなどえらい本屋があったとは!

とてつもなく広いフロアの入り口すぐのところに
本の検索ができるモニターが数台設置されていた。
以前からいろんなところで聞いたオススメ本を数冊検索。
広いフロアのどのへんにあるか、ピンポイントで案内してくれる。
小さな本屋では置いてない、大きな本屋では探しづらい
Amazonではチラ見できない、と、そんな不便さが
この本屋で一気に解消された。

仲間たちからのオススメ本は、チラ見したところ
とても興味深いものばかりだったが
今日この日その時の私にはちょっと受け付けられなかった。
で、結局選んだ本は

武田双雲著
「 ひらく言葉 」

どうも私は心が疲れると言葉を求める癖があるようだ。
良かった、求めるものが金や男や酒じゃなくて(笑)。

少し遅くなったお昼をとりながら一気にむさぼり読む。
1ページにひとことふたこと言葉が書いてあるだけの
まるで幼児本のような本だったが
それまでなんだかよどんでいた心の中が
サラサラと少しずつ流れていくような気がした。
やっと心が求めていたものにありつけた気がした。

タラコスパを平らげたあと、一気に書きかけのブログを
携帯でプチプチ仕上げてアップ。

「 とにかく、食え。」
誰かのために綴ろうとしていたけれど
ひとりの青年のツッコミのおかげで
ちょっとした気づきが私のなかであった。
少し方向転換しよう。
誰かのために綴るのではなく、自分のために綴ろう。
基本は「 のんびりのびのび 」と同じスタンスで。
「 伝える 」のではなく、とにかく思いのままに。
そして願わくば「 伝わりますように。」

気づかせてくれた全ての人々に感謝。

うっちゃられましたぁ!

先日「「肉じゃが」にこだわるな!」なんて記事をかいて
早い話が「 肉じゃががなんぼのもんじゃい!?」
…的なお話をつづったのですが
いやぁ、35歳独身男子に見事うっちゃられましたぁ〜(笑)。
やはり生の当事者のお声にはかないませぬ。^^;
ここにいらしても人のコメントにまで
気が及ばない方がいらっしゃるかと思いますが
そんな方にもちょっと気に留めていただきたいので
以下、コピペしますね。
………………………………………………
あまりコメントとか書かないのですが
ちょっとこれは35歳独身男性の私としては
書かないといけないかなと思いましたので
書かせていただきますw

私としては、肉じゃが作ってくれる人だとめちゃくちゃ嬉しいです。

と言いますのも、18歳で親元を離れて長年一人暮らしをしており
今は自炊しておりませんので、完全に外食か、弁当などになります。

まず、どうしても一人暮らしだと、手の込んだ料理はできませんし
食べてくれる人もいないので、簡単なものになり
そういった料理が食べたくなってしまうということがあります。
煮物も同じくそういったものの一つですし、魚料理とかもそうです。
また、このような料理は、あまり外食でも食べる機会が少ないですし
せっかく料理してくれるなら・・・と、普段と違ったもので
食べたいものとなるとこういったものになるのです。
カレーとかは、外食でも食べることはできますので><
更に、簡単に作れる料理ではないということで
男の方に対する気持ちも伝わってきます。

こんな理由で、私としてはですが
肉じゃがを作ってくれるというのは、相当ポイント高いです。
さすがに、いつもとなると、大変なので、気が引けますが
たま〜にこういうのだとめちゃくちゃ嬉しくなります^^
………………………………………………
「 生の声 」と言ってもサンプルがひとつなので
一概に独身男子すべてがこうだ!とはいえないのですがね。
それにあなたのターゲットがひとり暮らしとも限りませんしね。^^;
独身男子の方に限らず、いろんな方のお話聞いてみたくなってきました。

料理結構やってた割には言うほどモテなかったぬいいとさんの
やっかみ根性が心の根っこにあり(笑)それで
あんな「肉じゃが」にこだわるな!なんて記事かかせたんだろうな
なんて今更ながらに思います。
でも、まぁ、確かに。
一般論としてはやはり料理出来ないよりは
できる方がポイント高いに決まってます。
悲しいかな嬉しいかな近頃は男女問わず。

そういやウチの旦那にも、なんであたしやったん?と尋ねたら
「 料理 」が決め手やった、て言うてたかな?
旦那の誤算は
「 料理ができるから、掃除も洗濯物もアイロンがけも
  家の中のこと全てちゃんとやってくれる。」
と思い込んでしまったこと。

「 だまされた。」
と良く言われます。( おらの知ったこっちゃねぇ〜!^皿^ )

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