2024年12月22日(日) 01:53 JST

0日目〜1日目

最初に。

もう大丈夫ですのでご安心を。

・・・・・・・・・・・・・

5類になって約1カ月。

心当たりのないどこかから頂戴した。

ノーマスク、やっぱアカンかったか?

 

夕刻から急に熱が上がり始めた0日目。

慌ててかかりつけ医に駆け込むも、おりからの大雨警報で臨時休診。

ぐーぐるまっぷのうそつき(泣)。

営業中ってかいてあったやん。

喉痛、頭痛、腰痛、容赦なく襲ってくる。

バファリン、効き目弱っ、と思いながらなんとか眠りにつく。

 

翌朝、内科医より頼りになるかかりつけの耳鼻科へ。

「孫にRSウィルス遷されたかも?」

と言う私に

「インフル、白。COVIT、黒。」

の印籠が突きつけられた。

症状が出始めた日をゼロ日として、この日が1日目、となるらしい。

いつもの咽頭痛の時ならわんさと薬が処方されるのに、この日は頓服カロナール10錠のみ。

拍子抜けしたけどとりあえずまぁこの熱と痛みさえとれれば。

一錠のむ。

痛みは少し和らげどほとんど効かない。

あと一錠は寝る前に飲みたいのに、まだおやつの時間。

待ってられへん。辛抱たまらん。

1日2錠までって、、、(泣)

ウィダーインゼリーが心にしみるぜ。

(「2日目」につづく)

TSUTAYA

ビジネスでなくてよかったシリーズ・その①

編集中の動画にとある楽曲を取り込むため、Youtubeを徘徊したがどないも見つからない。
となると、TSUTAYAでレンタルやな。

さて、どうすんべ?
子どもたちが幼少の時はアンパンマンだののりもの探検隊だのと、さんざんTSUTAYAさんにお世話になっていたが、かれこれもう20年ほど行ってない。
自宅から歩いて5分のところにあったTSUTAYAもとうの昔になくなっている。
システムもかなり変わってるだろうな。

てなことで検索の旅に出る。
近所にはないけど半径2km圏内に3店舗在。
(それ、十分近所やないかい!)
え?なに?店舗によってレンタル価格が違うんや!
お求めのCDもアプリで有無がわかるのね。

で、一番安くて品揃えの良いTSUTAYAさんへ。
事前にアプリを入れて準備万端で行ったつもりが、身分証明書を忘れるというヘタこいて出直す。
へー、アルバムにしか入ってないマイナーな曲も検索して探し出してくれるんや!
やっと借りれると思ったら今度はわけわからん機械の前に案内される。
そこはなにわのおばちゃんなので、素直にあっさり
「コレ、ど〜すんの〜?」
と、店員さんにナビをお願いする。
ほうほう、やってみれば操作は簡単なのね。

思い立ってからすったもんだあって数日かかったけど、ようやくお望みのCDを拝借できた。
浦島太郎状態、めでたく脱出!
次は即日返却するぞ!

自動ビールサーバー

先日旦那さんとふたり、ラブラブで居酒屋外食をした。
(文言着色しまくり)
カウンターに案内され、彼は生ビール、私はレモンサワーをオーダー。
程なくカウンターの向こうで若男子が生ビールを注ぎはじめる。

・・・ぇ、、、(・・?)
えぇ〜〜〜〜〜‼︎ Σ( ̄⬜︎ ̄;;)


(動画撮り損ねたのでYoutubeで拝借)

こ、こんな便利なモン、あるんや!
うちの職場に是非欲しい!
生ビールを手で入れるの、地味に時間かかるのだ。
コレがあれば結構な時短になる!
あ、でもこんな残念なこともたまにあるみたいやけど。
https://youtube.com/shorts/BCHnkEuFlRU?feature=share
なんてこと思い出しながら生ビールをふたつ、三つと注ぐ今日、季節外れの夏日であった。

プロでしょ?

もう30年以上前、自身の結婚式を挙げた時のこと。

司会進行を中学高校バスケ部仲間のY嬢にお願いした。
彼女は普段超大手の会社に勤務する傍、余暇を利用してナレーターの仕事もしていた。
挙式の司会などは仲間うちからもよく頼まれていたようだが、ビジネスとしての看板を本格的には掲げてはいなかった。
立ち位置としては「セミプロ」といったところか。

式が終わり、参列者の間で彼女の話題が出た。

「今日の司会の方、上手かったね。」

「私の中学からの同級生なんですよ。」

「プロなんでしょ?」

この言葉、プロなんですか?ではなくハナからプロだと決めてかかってる。
それくらい彼女の司会のレベルがセミプロの域を疾うに越えているということだ。

なにげないこの言葉にものすごい気づきを与えられた。

「そんな言葉、私はかけられたことない」

当時私も本業の傍らイラスト描きの依頼をよく受けていた。
今にして思えばとても拙い絵だったがその当時はコレで小遣い銭くらいは稼げるかなぁなんて思っていた。
そんな矢先に遭遇したこの言葉。
以来、私の中でこの言葉がひとつの目標となった。

その後、ほとんどボランティアとしてだがいろんなことを手がけた。
挨拶状、ポスターやメニューのデザイン、絵本、アルバム作り、広報紙、WEBサイト、動画編集、LINEスタンプなどなど。

出来上がってきたものはどれも我が子みたいなもので、出来の良し悪し関係なくとても愛おしい。
なので周りの評価が良くても悪くてもなんとも思わなかった。
ただ、この言葉をかけられた時はいささか複雑な気持ちになる。

「すごいねぇ!プロでやったらいいのに。」

アマチュアレベルなのは自分自身がよくわかっている。

「プロなんでしょ?」
そう思われるくらいになりたいな。
せめて
「プロですか?」
と言われるくらいにはならなきゃ。

先日、プライベートで作った動画を観た職場上司からこんな声がかかる。

「ぬいいとさん、すごいやん!
 YouTubeやったら?」

あー、やっぱりまだまだそのレベルかぁ!(笑)
YouTubeでもやってんの?ではないねんな!(笑)(笑)

未だ試行錯誤状態であることに焦りを感じる今日このごろである。

サイトにまつわるお話⑦続編

Geeklog ※初めてご覧になる方は
 サイトにまつわるお話①プロローグ・たとえ話だよからどうぞ。
※( )内は読み飛ばした方がわかりやすいです。
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サイトにまつわるお話⑥エピローグ・道はまだ険し の、つづき)
職場にて。

「ぬいいとさーん、今日は洗い場に入ってもらえますかぁ?」

はいはい、任されよ〜♪^_^
本来の持ち場ではないポジションだが、若男子ふたりといっしょになって
「生野区洗い場トリオだぜ!」
とか言いながら調子こいてご機嫌だけは良く働いていた。
しかし一日が終わった頃には、下着を絞るとジャーと出てくるくらい汗だくに。
ヘロヘロになって家に辿り着くと、一通の置き手紙(メール)が。

「お家(サイト)のリフォーム、全部やっときましたで。」

職人さんからだ。
慌ててお家食堂へ行ってみる。

・・・・・終わってる。

自分でやってたらおそらく数ヶ月はかかってたであろう残り二軒のお家のリフォーム。
私が仕事行って帰ってくるあいだに職人さんはやってのけた。

それまで抱えていた荷物が一気に軽くなり、ヘロヘロ気分も吹き飛んだ。
自分でやりたかった気持ちもなくはなかったけど、その気持ちは微々たるものだったとあらためて気づかされた。

思うところあって、いろいろやりたいことを取捨選択して
「まずはこれだけはやっていこう!」
といくつか決めた。
その上にのしかかってきたこの度の騒動。
いろいろ考えさせられたこと、まだまだ考えないといけないことがあるが改めて思ったことは

「やっぱりこのお家たち(サイト)は大事にしたい」

ということ。
長年ホッタラカシにしてたあたしが言うのもなんだけど。

「はよリフォームしてや。」
という大家さん(サーバー会社)からのメールが届いてから2ヶ月あまり。
ようやく
「おわったよ〜‼︎(^O^)/」
のお知らせメールを送る。

(今度こそ本当におしまい)

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