2024年5月 2日(木) 18:33 JST

夜遊び第四弾!!

 「ねぇちゃぁ~ん!いつ行く??」

もう一ヶ月以上前からの『はるまげどん』からのお誘い。
この日、やっと挙行されました。

 「夜遊び第四弾!!」

・・・数えてられるウチは健全なモノとご解釈ください。

『はるまげどん』とは大昔に私の実家である食堂で働いてくれてた
高校生バイトさんで、これまた年賀状でずーっとつながってました。
家が近所ということで、道ばたで偶然会ったりする事は
ちょくちょくでしたが
ゆっくり場をもうけたのはもう何年ぶりでしょうか。


私「はるまげぇ、いくつになったぁ?」

は「34。こないだ上司にも同じ事聞かれて
  『4ィになりましたぁ』っつうたら、
  『そうかぁ、24かぁ。』って言われたわぁ。」

私「ほんま、変わってへんもンなぁ。」
  
  ホント、高校生っつうても通るで。

は「ねぇちゃんも変わってへんでぇ。」

私「(T_T) ありがと~。お世辞でも身にしみてうれしい。」

チャリ走らせつつ喋りながらほどなく到着したのは
今里にある鉄板焼きのお店。

「自分で焼かなあかんねやったら、いややでぇ」

日頃のお給仕の連続に疲れてる主婦のワガママを
文句言わず受け入れてくれ、お望みの店で
予約まで入れてくれてました。
本来なら年上のあたしがセッティングせなアカンのにね。
はるまげ、メンゴ。

見かけによらず、彼女も彼女なりにいろいろありまして
名前が変わったり、また戻ったり。(回りくどい言い方、スマソ。)
今は大きい子供(36歳)がひとり家にいるそうです。
「もぉ~~~!ほんっまに子供やねんからぁ!!」
一応独身とはいえ、立派に世帯主、主婦業もちゃんとしてます。
おいおい、彼氏、しっかりせえよ。 (´_`)ヾ

見かけはそのままでも、中身はりっぱに自立してます。
あたしも見習わないと。

「子供は欲しいなぁ思ってンねんけど、
           育てる自信ないわぁ。」

それは、ちょっと急いだ方がいいかも。
結婚はいつでもできるけどね。
大丈夫、はるまげならできるよ。
今もやってんじゃん、36歳児の子育て。(彼、失礼!(^^)

次のうれしい報告、気長に待ってるね。

あぁ゛~~~!!

 書きたい事と、やりたい事が満載にもかかわらず
行動が伴いませぇん。  (T_T)
めちゃ、弱気。めちゃ、後ろ向き。
引き受けてしまった数々のお役目。
相変わらずの時間捻出のヘタさ。
自分で蒔いた種だからしゃぁないんだけどね。
キー操作の遅さに自分で自分に腹たてる。
とりあえずしばらく空いた日記だけは埋めておこう。

・・・あんたに、やるわ。

 「おっきぃ文具やさんって、ないのん?」 と、次女・笑。
そういえば、おっきい店はおろかちっさい文具やさんまで
この辺では無くなってきています。
暇を持て余していた笑とY太を連れてアベノまで行って来ました。
 アポロ、ステーション、Mio。
文具やのハシゴしましたが
どうやら笑の目的のものは見つかりません。

 「なにが欲しいのん?」

本人もなにやら要領得ない様子。
物がわからなければ探しようがありません。
しかし最後にフラリと寄った
Mioの画材やさんで、ようやく発見。

「 スクリーントーン 」

イラストや漫画を少しでもかじった事のある方はご存じのモノ。
笑は、物は知ってたけど名称がわからなかったのです。
判らない方はご面倒ですがネットで調べてくださいね。


母「なんや、これやったらおかあはん、山ほどもってるで。」

笑「なんで?なんでこんなモン集めてたん?」

母「えっ?!イラスト描いてたん、知らんかったっけ?」

笑「そんなん聞いたン初めてやで。」

そういや、笑が物心ついた頃には日々の生活で手いっぱいで
イラストから遠ざかってたもんなぁ。 (=_=)

で、結局買わずに帰宅。
帰ってさっそく画材バックからいにしえの(!)
スクリーントーンをひっぱりだしてきました。
結構あるある。買えば一万円近くになるかしら?
しばらく使ってないとはいえ、まだまだ商売道具になります。
・・・・・が。

「これ、あんたに全部やるわ。」

中一の娘にはある意味、贅沢な譲渡品。
でも、受験までにはまだ少し時間がある。
タイミング的にはGOODだ!
心おきなく好きな事が出来るのは今しかありません。

え?ぬいいとさんはイラストもう引退するのって?
いえいえ、とんでもございません。
 「今までしてきた事を今度はPCでする。」
スクリーントーンは卒業して、いちから出直しです。
昔と違って、とっても時間がかかると思うけど。
挫折の不安もいっぱいあるけど。


いつまでつき合う?

 「なぁなぁなぁなぁ!! おかあさん、見てみてぇ!」
小二の息子、Y太が満面の笑みを浮かべて走ってきます。

母 「なになに、どないしたん?」

Y 「見てぇ!ちんちんデカなったでぇ~!」

・・・・・腰がくだけてしまいましたわ。

母 「まぁまぁ、随分とご立派で。」

頭叩きたおしたい所をグッとこらえて、軽くながしましたが。
こんな場合、よそ様ではどんな教育してはるんでしょうか?
私は子供の羞恥心のない間のこの手の下ネタには
極力冷静に、でも真っ正面からつき合うよう心がけています。

今日は自分のおなかの肉をよせて縦じわをつくり

 「おかあさん、これ、なぁ~んだ?」

なんやのん?というけげんな母の問いに

 「女の子の、*****・・・・・。」

・・・・・今日は思わず頭叩いてしまいました。

この手の下ネタのお付き合い、いつまで続くんでしょう???

娘、帰宅。

 修学旅行から娘がかえってきました。
行く前から乗り気じゃなく、とてもウザそうに
していたのでちょっと心配でした。

「楽しかった?」

と訊くときっと「べつにぃ。」とか「最悪!」という
悲観的な言葉しか返ってこない事が多い年代です。

今日の娘の言葉は「フツー。」
この場合、言葉通りには受け取りません。

「楽しんできたかどうか」

その答えは言葉ではなく、帰ってきた時の顔つきで判断します。
・・・思ったより、楽しんできた様子です。


☆家族へのお土産★

みんなへ…ご存じ、「白い恋人」

妹・笑…携帯ストラップ(最近携帯を購入したところ)

弟・Y太…「愛国発、幸福行き切符のキーホルダー」
     わざわざY太の誕生日の日付のものを選んでくる。
     普段毛嫌いしてるのにちゃんと心遣いしてる。立派。

父…ん?何もらったんやろ?

母…母お気に入りのU津先生の旅先での笑える話
  (要するに『土産話』というやつですな。)

父母より笑へ
「二年後の修学旅行、もし北海道やったら
 『愛国発、幸福行き切符のキーホルダー』
           買ってきてやぁ~♪」

・・・・・あのころ、ブレイクしたもんなぁ。



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