2025年1月13日(月) 14:33 JST

一皮むけよう。

「 ぜったいにやらなければ
  ならないことじゃないことで
  自分がどうしてもやりたいことのために
  かなりの無理を言って休む。 」
わりきって簡単にホイホイ休めちゃう方
いろんな気遣いがあってなかなかできない方
いろいろだと思います。
どちらがいい、悪いはまぁべつとして
私の場合はやっぱり「簡単には休めない派」かな?
いや、ホイホイ休める雰囲気の職場だったら
「ほな、あたしも。」てんで休んじゃうかも。(笑)
そんなぬいいとさん、このたびかなりの無理をいって
職場を休み(厳密には超早退)
とあるセミナーにいってまいります。
「 え?なんのセミナー? 」
それがね、あたしにもようわからんのですわ。(笑)(笑)
簡単に言えば
「 今、自分がやってるブログと同じ物が
  自分でつくれちゃうソフトの講習会」
(このベタな言い回しであいび~さんから
 笑いがとれました。(^_^)v )
 ↑ 「 失笑 」ともいう。   
たいがいのことはネットやマニュアル本みれば
なんとかなるんですけどね
コレは・・・今の私の力量では独学はムリ!
正直、今後の私に必要なものなのかどうかも
わかってない状態なんですが、わかってることは
「受けなければぜったい後悔する」ってこと。
去年の冬にも機会があったんですが
「 ムリを言って休む 」
ができなかったので断念。
今になって後悔してます。
「 今の方がもっとムリを言えない状態。」
ただ、この機会を逃すとあとあと
もっと困難な状況になりそうなので
「 断 」を下しました。

・・・って
「 仕事たった1日休んで
  たった4時間のセミナー受けるだけで
  なにをおおげさな(失笑)」
と、そこでバカにしてるのはだぁれ?(^ ^)
「 無理をいって休む。」
詳しく述べると長くなるので省略しますが
これもぬいいとさんにとっての 「 壁 」なんですよ。
欲しい物があるなら乗り越えないと。

ネット上ではいろいろお世話になりながら
このたびはじめてお目にかかる方々。
1年ぶりにお会いする先生。
不安より、楽しみの方が 「 大 」 です。
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://nuiitosan.blog.drecom.jp/archive/334

あたりまえのお話し

TVや新聞、雑誌なんかで時折
「あー、こんな生き方もいいよな。
 こんな余生の過ごし方もありやな。」
なんて方にちょくちょく遭遇します。
それはこぢんまりとした遊園地を小綺麗に手入れし
格安料金で運営しているおっちゃんだったり
亡くなったご主人の遺志を引き継いで
個人でつくった「戦争資料館」を無償で
公開し続けるおばあちゃんだったり
若者が次々と修行にやってくる
手打ちうどん一筋に生きているおばあちゃんだったり。
今思いつくのは年輩の方ばかりですが
いろんなパターンの年代、生き方に
興味をそそられます。
その方達に共通してるのが、健康であると同時に
「 ある程度生活が安定してる。」
ってこと。
あたりまえっちゃー、あたりまえですよね。(笑)
別にゴージャスな生活したいとは思わないけど
自分自身の尺度で言う必要最低限の生活は
やはりほしいもんです。
その上でできれば先ほど申しあげたような
「こんな生き方もいいよな。」
ってなものがあればもう、御の字。
やっぱり「生活力」は必要です。
それも本当の意味での「生活力」が。
今はまだ「気力」「体力」だけで稼ぐ力はあります。
今のうちに「ソレ+α」を考えないと。


ひとりごと

マリナーズのイチロー。
毎年当たり前のように打率三割以上をマーク。
そのイチロー曰く。
「 打率が二割以下でいいんなら
  ホームラン王は獲れる。」

24時間マラソンのトレーナー、坂本さん。
きっと「森 光子」さえも走らせちゃうんじゃ
ないだろうか?

「 結果を出せる人 」
常にコレを念頭において行動してきたつもりだが
社会的にはまだなにも結果はでていない。
あせらず、あきらめず、これからこれから。
がんばれ、ぬいいとさん。
がんばれ、みんな!

冷めた目で、24時間TVマラソン・4

それより・・・。
毎年ランナーにピッタリ併走してる
あのバンダナ巻いた「おっちゃん」。
ぬいいとさんはランナーより
あの「おっちゃん」に静かな感動をおぼえる。
誰かと交代してるふうでもなく
途中で車かなんかに乗ってるふうでもなく
毎年、いつ見てもランナーの隣りにいて
ペース配分のアドバイスなんかをしてる。
あたりまえのようにスズシイ顔をして。
ランナーは数時間事に休憩をとるが
その間、マッサージだのテーピングなど
あらゆる体調管理に精を出す。
「シンドイ」のはランナー本人だろうが
「ムズカシイ」のは走らせなければならない
この「おっちゃん」の仕事だ。
「人を導く」というのは一筋縄ではいかない。
毎年、いろんなパターンのズブの素人ランナーを
あらゆる手を駆使して完走にもって行く。
それも「あたりまえ」のように。
おそらくギャランティは発生してるだろうから
「金もらってんねんし、あたりまえ。」
っちゃ~それまでやけど
なら「金もらったらだれでもできるンか?」
っちゃ~そうじゃない。
画面ではこの「おっちゃん」しかみえないけど
見えないところでいろんな「職人」が
コレにかかわってるんだろうな。
「24時間マラソンランナー」には
なりたいとは思わないけど
あの「おっちゃん」みたいな仕事ぶりは
真似したいよなって思う。
キリギリまで欽ちゃんに併走して
武道館入り口のところで静かに姿を消す。
・・・「おっちゃん」、かっこええがな。
   ↓↓↓↓↓
「坂本雄次」プロフィール

冷めた目で、24時間TVマラソン・3

そんなこんなで今年のランナーは
萩本欽ちゃん。
ランナー発表があった後、紳助が欽ちゃんに言う。
「別にゴールせんでええんちゃいます?
 たまには『ゴールできませんでしたぁ♪』
 なんて年もあってええですやん!」
ほんとにそうだとおもった。
また、欽ちゃんほどのベテランなら
それができると思った。
「ゴール」という形でなくても
別の形で「走りながら何かを伝えること」
ができるんじゃない?
なんか、一石投じてほしいよなぁ。
いやいや、もしかしてこのうんちくは
「ゴール」を経験していないぬいいいとさんの
逃げ口上にすぎないのか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、欽ちゃんは結局例年通り走り切ってしまった。
いや、最後は歩いてたけど。
番組終了後、欽ちゃんが裏話をポロリ。
「最後のほうでね、
 『このままだと早く着いちゃうので
  ペースダウンしてください』
 なんていうのよ。で、遅くしたら今度は
 『時間内に入れないので速くして』
 だって。」
そう、そこや。
今まで歴代タレントさんが身を粉にしながらも
いまひとつ伝わってこなかった(少なくともぬいいとさんには)のは
そこや。
「やらされてる」というのはどこか伝わらない。
「この番組、少なくともマラソンの企画者は
 『とにかく著名なタレントにムリさせて
  走らせさえすりゃ、感動が得られる。』
 ってことが永遠に続くと勘違いしてる。」
・・・ちょっと言い過ぎだろうか?
やりたがらない著名タレントが多いのは
ただシンドイからじゃなく
失うものが多い割に得るものが少ないから。
(それはおそらく金銭的なことではなく
 時間的、体力的なことが占めてると思う。)
「やってもいい」というタレントもいるだろうが
それは企画者のおめがねにかからない
無名タレントが大半であろう。

誤解のないように念をおすが
あたしは走ったランナーを否定してるのではない。
そのパワーと努力には素直に敬意を表したい。
言いたい事は、企画者が
「24時間マラソンは永遠だ。」
と思っているのなら、それは大きな間違いだ
ということだ。
もうそろそろ路線変更してもいいんじゃないかな?
(まだまだつづく。つづくったらつづく。)

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