2025年3月29日(土) 01:21 JST

著名人

梅に関する妄想・その1

今日(って、日付変わっちゃったから昨日か?)
梅ライブ に、行ってまいりました。
ライブレポは気が向いたらそのうちにするとしてっと(オイ!?)
今日は以前から梅に関して心に引っ掛かっていたことに関する
私の妄想をばお披露目。

梅に関する妄想・その1
「 なぜ、YouTUBEにお披露目しない? 」
奇しくもポン酢のnaoさんも今日、同じ事いってたよなぁ。

アマバンドなのでCDを発売してるわけでもなければ
キャンペーンにあちこち出かけてるわけでもありません。
いろんなスタンスがあるので別に彼らにどうこうせい!
という要望はサラサラないのですが、
ファンの立場としては彼らの歌をお気軽に皆さんにも
お披露目したい、があります。
平たく言えば「お気に入りの曲を入れたカセット(今はCD?)を人にあげる」
なんて、音楽ファンなら大昔からやってるようなことが
彼らの曲に関してはできないのです。

それより何より、今の時代なら「YouTUBE」なんて便利なものがあります。
しかし、彼らはアップしていません。
何曲かスタジオレコーディングしてるので
クリアな音源があることはネタが上がっています。
しかしyoutubeであがっているのはライブスタジオがアップしている
メチャメチャ音質悪いライブ映像が少しだけです。
最初は「 アップの仕方がわからないとか? 」
なんて、今にして思えば失礼なこと妄想していたのですが(笑)
どうやらそうでもない様子。

そこで、ぬいいとさんの勝手な妄想が始まる。
彼らの代表曲ともいえる「おさななじみ」は
覚えやすくてテンポがよく、誰もが共感できる部分があり
ちょっとプッシュすればすぐにでもメジャーデビューできそうな代物。
ただ、彼らには彼らのポリシーやスタンスがあり
いますぐどうこうするというところまで機が熟していないのかも。
でもこれをyoutubeにアップしてまかり間違って
もし、だれかにパクられでもしたら!!!
いまのところこの曲に著作権はない(と思う)。
出されたもん勝ちだ。
機が熟すまで、いや梅を本気で世に出そうと動き出すまでは
我々の愛すべき曲たちは、ひたすら隠そう。

・・・なぁんてな。www
真相はさだかではございません。

梅に関する妄想・その2

梅に関する妄想・その2
「 なぜ、嫁が来ない? 」

には唯一妻帯者の方がいらっしゃいます。
お子ちゃまも3人いらっしゃるとのこと。
梅ライブはいつもこじんまりとしたライブスタジオで行われるので
別にビデオ写真撮影禁止!とか、幼児入場お断り!などの掟は一切なく
お客さんの立場としてはかなり自由にふるまえる環境です。
あ、でも、お子様はじめ、ビギナーの方にとっては
かなり音響スゴくて最初は少し戸惑いがありますけどね。^^;

で、他のグループでは結構ちっちゃい子連れて
嫁が自分の旦那のライブ見にくる、なんて光景を
ちょくちょくみかけるのですが・・・
「ギタリストの嫁、けえへんなぁ。」
なんて、このぬいいとさん、なぜかいつも気になってました。
「子どもが小さいから。」 とか、そんなことも理由の一つなんだろうけど
それにしてもなぁ・・・。

気になる理由は
「 ひょっとして、ちょっと前のぬいいとさんと同じ心境?」
ライブで輝いてる梅ギタリストの陰にいる嫁の置かれてる環境が
なんとなくひところのぬいいとさんが置かれていた環境と
どうしてもダブってしまうこと。
詳細は省いてしまいますが、一言でいえば「 あたしって、何? 」
と、無性に虚しくなって、何もかもが前向きになれない時がありました。
一種の「 トラウマ 」 が原因だったかもしれないですね。
あ、誤解のないように。旦那には罪はありません。
ただ、輝きすぎていただけなんです。(笑)
私の思い過しなら、お笑い話で済んで「ハイ、御披楽喜よ!」なのですが。
私の場合、人間ができていなくて頑なだったこともあり
その状況がどうでもよくなるところまで解脱するのに
数年、いや、十数年かかりました。
いや、厳密にいえばいまもどこかでくすぶっていなくもないです。

そんなこんなで心の隅に引っ掛かりながらも
4度目のライブを迎えた昨日、会場には
やんちゃ坊主3人と、その母らしき方の姿がありました。
よかった。私の思い過しで。
「ハイ、御披楽喜よ!」 とここに来た方は笑って済ませてください。
ライブが終わってその嫁さんらしき方に一言ご挨拶したかったんだけど
今、ここで書いた妄想話をいきなり見ず知らずの人にぶっちゃけられても
あまりにも唐突すぎて嫁さんも引くやろな、と
お声をかける勇気がありませんでした。(笑)
ご縁があれば、また今度。

ちょ、ちょっと待って!

ワールドカップでの健闘をたたえて
和歌山市が地元出身の駒野選手に
なんとか賞( ゴメン、忘れた )を
贈ることに決めたらしいけど…

ちょ、ちょっと待って!

にわかサッカー観戦者のぬいいとさんなので
今からいうこと外してたら申し訳ないけど。

PKではあんな結果だったけど、多くの人が仰るとおり
彼には罪はないし、チームメイトやファン、マスコミの
彼に対する温かい対応に私も深く共感した。
多くの人が思うように、彼には上を向いて堂々とこれからも
プレイしていってほしいと私も思う。

が、しかし!
確かに駒野選手は3試合か4試合か忘れたけど
ほぼフルで試合に出場。
今大会の日本大躍進に貢献したことに関して
地元レベルでの表彰くらいならば
受けるに値する活躍なのかもしれない。

でもね、コレって、もし駒野選手がPK決めてても
もしくはPK蹴ってなくても
和歌山市は賞を贈るつもりやったんかなぁ?
いや、あのPK外しがなくても贈る予定やったんなら
別にえぇねんけどね。

気が向けばぼんやりと漠然と、それでもしっかり全試合
見届けてしまったにわかサッカー観戦者のぬいいとさんなので
正直、PK外さなければ「 駒野選手 」なんて人が
いたことも忘れていたし、これだけフルに活躍してたことも
わからなかった。

和歌山市がそんなぬいいとさんと同じ低いレベルで
あのPK外しがあったから駒野という選手が
にわかに世間でクローズアップされ
急遽表彰話が持ち上がったんだとしたら…
私が真のサッカーファンだとしたら
「 ちょ、ちょっと待って!」
と、言いたくなるかも。
「 お前ら、サッカーわかってて表彰しとんのんかい?! 」
ってなかんじで。

駒野選手がスバラシイこともぼんやりとではあるが
素人の私にもわかる。
PK外しに罪はないことも重々承知だ。
でも「 PK外しがキッカケの英雄扱い 」は
どうしたものか?
私が駒野選手なら…ちょっと困るなぁ。
私が駒野選手なら、静かに、上を向いて進みたい。

ラモスがやって来た!

仕事中に「 海物語 」の着メロが鳴り響く。
旦那からだ。
「 ヤッタァ♪ 」
と一言が添えられた写メールがとどいた。
そいつがコレだ。( ワンツースリー! )



(写真をクリックしてね♪)

数日前からベラジオ( パチンコ屋 )にラモスがやって来る
とは聞いてたが、しっかり行ってたんかい?!

しかも何かに当たったらしく、サインボールもゲット。



結局負けて帰って来たけど上機嫌だった。

よかったね~。嫁はん大事にしてたらえぇことあるわなぁ~。
( それとコレとは関係ない。by旦那の心の声 )

知事はスーパーマンじゃない

少し前の話になりますが、我が府の知事さんが
当たり前なんだけど意外に庶民がきづいてないことを
わかりやすく発信してらっしゃいました。

「 勘違いなさってる方が意外に多いのですが
  大阪府知事ならなんでもできる、
  と思わないでください。 」

そういわれれば確かにマスメディアへの露出も多く
影響力もかなり大きいです。
国政さえも仕切っちゃうんじゃないかってな勢いですよね。

発端はこんなお話から始まりました。
「 以前、大阪市では老人は地下鉄無料なのに
  市外の人間が無料でないのは不公平だと
  市外の方から言われたことがありました。
  その方には、大阪市の財政は
  今大変ひっ迫した状態で
  本来ならそんな制度はすぐにでも
  廃止すべきだと思っていること
  そして、あなたの街もそのようになっても
  よいのですか?と伝えました。」

府知事の権限でその制度を撤廃できないのか?
というインタビュアーの問いに
知事さんの答えは次の通り。

「 それが出来ないんです。
  それは『市政』がやっていることなので
  府知事ではどうすることもできないんです。」

そして続けてお話されたのが冒頭の言葉。
「 勘違いなさってる方が意外に多いのですが
  大阪府知事ならなんでもできる、
  と思わないでください。
  世の中の諸々は国でやっていることから
  市町村でやっていることまで
  様々あります。
  だから生活の中で『こういうことをしてほしい』
  と言うことがあればそれがどこの管轄なのか調べて
  然るべきところに根気よく働きかけてください。
  すると必ず動いてくれます。
  一庶民だからとあきらめないで。
  政治に関わっている人が一番欲しいのは
  その庶民のみなさんの一票なのですから。
  だから必ず動いてくれます。」

そういえば、学校絡みの行事も似たところがあります。
子ども絡みの行事がヤマほどありますが
学校、PTA、町会、社福協、青指、…etc.
ひとつひとつ主催が違います。
「 この行事はこうしてほしいなぁ 」
というのがある場合、然るべきところに言えば
何らかの回答を出してくれます。
的ハズレなところに行った場合は
ちゃんとナビしてくれます。

政治といえばついつい
国政に目が行ってしまいがちですが
生活していく上で
「 ここがこうなればいいのになぁ 」
と思う出来事の大半は、ひょっとしたら
市、あるいはもっと狭い範囲の区や
極端な話、町内会に働きかければ
解決することがほとんどなのかもしれませんね。

そういえば、知ってる市議会議員なんて
皆無に近いなぁ。
区長さんって、だれやったっけ?
区議会議員ってのもあるのん?
町会の連長さんは知ってるけど
ここの町会長さんは…あ〜、名前忘れた!

先日某政治家さんにメールを送りましたが
読むヒマないやろなぁ〜(笑)。
まぁ、この慌ただしい時期に、こんなあたしみたいな
なんてこたぁない主婦のメールに即答するヒマがあるようじゃ
ダメなんだと前向きにとらえています。
(よっ!幸せ者!)

落ちた方にもメッセージ送りたかったのですが
その方の公式ホームページ見てちょっと萎えてしまいました。
機会あらばあらためて綴りますね。
そしてそして…大きい政治、小さい政治
もっともっと、日々勉強ですね。^^;

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