2025年3月31日(月) 18:04 JST

著名人

双雲さんと通じてる?

錆びちゃダメで寄せてくださったコメントにレスしていたら
とてつもなく長くなったので、切り取って改めて
日記として貼り付けてアップしかけたんですが
なんだか言い訳の坩堝(るつぼ)と化してしまって
呪縛から逃れられなくなりそうだったので
やめました(長っw)。

要は…
「 ちょっとぶ~垂れてみたかったのぉ~。
  しっつれいしました!(^^ゞ」
ってことで。^^;
………………………………………………
ほぼ毎日お邪魔している武田双雲さんのブログ「 書の力 」
読むだけでペタ(あしあと)つけるワケでもなければ
メールで感想を伝えるわけでもない、いわば完全一方通行。
当たり前なことなんですが向こうは私の存在なんて
知る由もないのですが、それでもたまに
「 え?もしかして私のこと知ってる?」
ってなお話をアップされていることがあります。

たとえば先日私が「 錆びちゃダメ 」をアップしたあとに
双雲さんがそれに応えるように
「 おっぱいを想像しないでください 」をアップしたり。
(まぁ、読んでみてください。^^)

少し前にはこんなお話もアップされていましたよ。
もしかして、双雲さん、ほんとにあたしのブログ見てる??(笑)

というわけで、勝手に双雲さんとお友達気分になったところで
今度は私から「 妻のファインプレー 」に応えて。
ファインプレーというよりは・・・へ、つづく )。

あだげん!

梅ちゅうさんのお話に入る前にもひとつCM。

このたびのライブでもうひとつすごく楽しみにしていたこと
それは
「 あだげんに会える!」
このブログを拝見してからもう、気になって気になってしかたなくて
シフトも知らないのに店まで押し掛けてやろうかと思ってたところに
「 梅ライブにあだげんが来る!」の吉報が!
思いがけず意外と早くお会いできたとあってとてもラッキーでした。
いや~しかし、智香子さん、あんたやっぱりお目が高いわ。www

平凡な表現ですが、良い青年ですよ。
もうひとりお会いしたいのがブログにもある張り紙を
拒否りもせずに店頭に張ってのけたコンビニの店長さん。
でもね、あだげんさんに直にお会いしてみて
店長さんがなぜ拒否りもせず張ってのけたのかがよくわかりました。

あ、しもた!握手するの忘れた!次回お会いした時にはぜひ!

アンジャッシュの世界

早朝に職場の姉・keshidamaさんからメールが。

内容をかいつまんで再現すると…

「夜中に急に尋常じゃない震えがやってきて…」

「救急車で病院まで連れて行ってもらって…」

「昨日は1日39度の熱で寝て…」

「今朝まだ熱があって、起きられへんねん…」

…あ、お義兄さん、またダウンしちゃったんだ。
先月末に退院したあとも調子を崩し気味だった。
「 大変やけどよろしくお願いします〜 」
と、業務連絡でしめくくるkeshidamaさん。

あとからオヤジからも電話が入る。
「 あ、もう事情きいたから 」
と、オヤジの話をさえぎるぬいいとさん。
「 ほな、今日は3人でいくから頼むわな。」
とオヤジ。

いつもより30分ほど早目に職場に行くと…
ありゃま、お義兄さんがいらっしゃるじゃ、あ〜りませんか。
兄「 今日はたいへんやけどお願いします〜 」
ぬ「 あれ?おにいさん、もう大丈夫なんですかぁ?」
兄「 ????? 」
ぬ「 熱、もう下がったんですかぁ? 」
兄「 ????? 」

しばしのやりとりで、ようやく救急車で運ばれたのは
メールした本人、keshidamaさんだったと
やっと認識したぬいいとさん。

状況は笑い事やない状態なのに、ひとり笑い転げる
ぬいいとさんであった。

だって、メールの内容に主語なかったしぃ〜。

「 アンジャッシュ 」
お笑いに興味のない方はスルーしてね。

おさななじみ

ぬいいとさんには幼なじみがいない。
小学校卒業間際に校区外に引っ越したので
幼なじみといえる友達とはそれ以来疎遠となってしまった。
母いとさんもあまり娘のダチママと絡みがなかったので
卒業後の同級生のウワサも流れてこなかった。

そんなぬいいとさんが今、ワールドワイドにオープンになって
ワクワクしている曲がコレだ!
( わんつーすりー ♪ )
UMEYOT'S( ウメヨッツ )「 おさななじみ 」

幼稚園からの幼なじみである男女4人のアマチュアバンド。
5年間地元のスタジオで引きこもり演奏生活をした後
…もとい(笑)。
自力をつけるべく隠密に演奏練習を重ねた後
去年の秋にライブデビューした。
私のブログでちょくちょく出てきた「 梅ライブ 」とは
実は彼らのライブのことを指していた。
第3回梅ライブ、行ってきました
   梅に関する妄想・その1
   梅に関する妄想・その2

このぬいいとさん、音楽は好きだが
専門的なことはよくわからない。
彼らの実力がどうなのか、なぁんてことは
これっぽっちもわかっていない。

ただ、聴いた音楽に感動するときというのは
自分の経験とオーバーラップさせていることが
かなりの確率であるのだが
私と、この「 おさななじみ 」とは冒頭でも述べたように
そのオーバーラップが全くない。
メンバーの境遇も私と重なるものといったら
「 末っ子である 」ということぐらいだ。

オーバーラップするものはなにもない
なのになのに、いつのまにか引き込まれているぬいいとさんがいる。
「 素 」で実力があると感じているのは私だけ?

梅に関して語り出すととんでもなく長くなりそうなので
彼らに関してのお話はまた追々と。

とにかく、聴いてください。
イチオシです。
と、書くと
「我々の音楽はこれ1曲では語れない。
 我々の作った全ての音楽を聞いてもらって
 初めて我々の音楽がわかってもらえる。」
なぁんて大昔にTV出演拒否していたニューミュージックアーチストが
語っていたような言葉が梅メンバーから
聞こえてきそうな気もするけど。(笑)

私が彼らに惹かれるところは
「 素直に音楽を楽しんでいるところ。」
…ちゃいますか?^^

UMEYOT’Sのつぶやき

「管 直人さん」より学ぶ

「 接客上手 」からなぜか話はガラリと変わりまして
時の首相「 管 直人さん 」のこと。
私にとって、管さんはやはり「 薬害エイズ問題 」における
あの迅速な行動と実績が強烈に印象に残っていて
その後なんとなく焦点がボケた感があるものの
「 あれこそが彼の原点、トップに立てばきっとやる!」
と、信じていたわけなんです。

そんな管さんの奥様、もう知る人ぞ知る方だと思うのですが
歯に衣きせぬ言動で正直に発言される方で
その視点も政治家であるご主人よりも鋭いとのこと。
これまでの歴代ファーストレディの方々とは少し趣が
いい意味で違った方( と、私は思う )なんですが
その奥様が当時の薬害エイズに関する一連の
管さんの行動について、こんな風におっしゃっていました。

「 あれはあの時の組織がしっかりしていたからできたこと。
  バックがしっかりしていたからああいう
  思い切った行動が出来たんです。
  だからみんなでしっかり結束しないと……」
あ〜ごめんなさい、ここから先はよく覚えてません。
みなさん勝手に想像しましょう。( 逃 )

先に述べた接客問答とちょっとばかりリンクしてしまい
無理やりつなげて綴っているわけですが
今、表舞台に立っている管さんがぶれているのも
党内がぶれているから、だろぉねぇ〜。
いや、でも一国の首相なんだから、ウソでもいいから(笑)
デンと構えててほしいなとも思います。

私は政治に関してはど素人で
えらそうに言えたもんでもございませんが
「 誰がやっても、ドコがやっても一緒 」
で片付けてしまうのにはすごく抵抗があります。
でも、今の日本の状況は
「 誰がやっても、ドコがやっても
  解決までにはかなり時間がかかる 」
ということくらいは認識しています。

やれば破綻が目に見えているマニフェスト掲げた政党を
諸手あげて押し上げたのも国民ならば
それらを立て直すにはものすごい困難な状況なのに
「 なんや、いっこもでけへんやん 」
と結論を急いですぐに持ち上げたみこしをおろしたのも
国民です。

政治のねじれは、そのまま
「 ねじれた国民のあらわれ 」なんじゃないのかな?
………………………………………………
選挙が終わってからとあるローカルニュース番組で
異国から帰化した産婦人科医師、という候補者のことが
報道されていました。
公平を期さなければならない選挙前には
オンエアできない内容ですよね。

知名度も資金もない彼、大阪7位で落選しましたが
それでも10万票獲得していました。
名もない町医者が、人海戦術だけで…
スゴいことだと思います。
その彼の演説が心に残ります。

「 日本はとてもいい国です。
  他の国の人たちは日本に憧れています。
  日本人のみなさんはもっと自分の国を
  好きになってください。
  もっと自分の国を愛してください。」

そやねん、日本て、なんやかやいうても、ええ国やねん。
だから、潰したくないねん。
私が政治に望む最低限ノルマは、そこです。
そして…我々もあんまりワガママ言わんようにせんとね。

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