2025年11月 2日(日) 23:53 JST

今までのガンバリに対する資格。

ごく親しい方に

「 資格取りまくりレディ 」

なる女性がいます。
キャリアもあって人柄も良い。
人一倍努力もしていて
家族にもじゅうぶん感謝して生活していらっしゃる。
ぬいいとさんもこの方には随分お世話になったこともあり
ぬいいとさん的にはここでケツの穴こそばゆくなるくらいの
コメントが出てきても良いところなんですが
でも、なぜか、ここ数年、彼女の事を
肯定的に受け入れられないんです。

別にけんかしたわけでもないんですがね。
ただ彼女の悪気ない天然な言葉に自分勝手に傷ついたり
彼女を肯定し、それと比較してあたしを否定する旦那の言葉があったり
なんてのが続いたのがたぶん原因なんでしょう。

  「 嫉妬 」

裏返せばこれは自分の未熟さを表すことなので
常日頃からこういう心が出てきても
いろんな術を使って消化しようと努力するんですが
この方に対しては何か 「 嫉妬 」以外のものがあって
なかなか消化しきれない。

「 あたしの中の、良からぬものが、じょじょびじょう゛ぁ~♪ 」

その 「 良からぬもの 」が何なのか
ここ数年ずーっと模索しつづけてたんです。

最近になってその良からぬものの原因は
輝く彼女に対する嫉妬ではなく
彼女や旦那の中にぬいいとさんのこれまでやってきたことが
全然存在しない事に対するさみしさなんじゃないかと
感じてきたんです。

彼女の頑張りとは比較にならないかもしれないけど
ぬいいとさんもぬいいとさんなりに頑張ってる。
ただあたしの頑張りは表立って宣伝する類のものはないに等しい。
「 わかりづらい 」というヤツです。

そんなこと考えてるうちになんだか
自分の今までの「頑張り君」たちが
急にいとおしくなっちゃってね。
(自分がやってきたことなのになんか変。(笑))

「 何かその頑張り君たちにご褒美をあげたい 」

ご褒美として考えられるライセンスを
これからひとつずつゲットしに行こうと思います。
ちょっとずつだけど、時間かかるけど。(笑)

・・・・・怖かった!

さきほど、車で姉の送迎に行ってきました。

「 雨の夜の運転 」

イヤですよね。
ラインが全く見えない。
慣れた道でも怖いのに、知らない道だとお手上げです。

実家の前を通る国道25線は古い道で
ラインがすり減ってほとんど見えないほどだったんですが
最近舗装しなおしてラインもクッキリ復活したんです。
トーゼン走りやすくなったわけですが
さきほど通ってみてびっくり!!

雨の夜でも全然路面が光ってないんですよ!
ラインもクッキリハッキリ。
こういう道路工事ならやる価値ありますよね。

そんなこんなで、緊張しながら家路にたどりついたのですが
車庫入れの際にうっかりアクセルとブレーキ踏み間違えて

「 バキッ!!!!!! 」

すんげぇ鈍い音。
家、傾いてなきゃいいけど。
車を降りた時には汗だくでした。
これがもしコンビニのパーキングだったらと思うと
滝汗ものです。

そういえば今まで聞いた親愛なる方々の踏み間違い事故って
みんな雨の日だった気がする。

人を巻き込まなくてよかった。
家が傾いてなくてよかった。
おてんとさまに感謝!!
( 夜やけど、雨やけど。 )

資格って…。

ぬいいとさんの資格や免許に対する想いを簡単にいうと

「 めやすになるけど
  アテにならないもの。」

あたりまえの話なんですが
資格を持っていようがいまいが
または免許を所持していようが
アテになるのは経験と心意気です。

資格をたくさん持ってたところで食いっぱぐれないかといえば
そうでもない。
反対に資格がなくともやりようによっては
じゅうぶん自分らしく生きていけるわけですし
社会的信頼を得ることもじゅうぶん可能です。

免許がないとできない仕事や作業はありますが
免許があればみんなできるかというとそれもまた否なり。

自分の力を自分で把握していれば
必要以上に資格はいらないと思っていたあたしでしたが
最近意識が変わってきました。

「 やっぱりブランドがほしい 」

いろんな理由はありますが

ひとつは
「 自分を見込んでくださった人のため 」

もうひとつは
「 自分のいままでのガンバリのため 」

いっちゃん先輩のなにげない一言が背中を押します。
「 (資格は)あってもジャマにはならんで。」

長くなりそうなので、お話をわけますね。

親愛なる人のための資格

たとえば親愛なるひとがぬいいとさんを
ベビーシッターや家事介助を求人してる所に
紹介してくださるとしたら

「 マメに家事する奥さん 」というより

「 調理師、栄養士免許、在。」

といった方が紹介しやすいといったものです。

たとえばちょっとしたポスターを描いてほしいといった人がいて
親愛なる人がぬいいとさんに白羽の矢を立ててくださった場合

「 ちょっと絵心ある主婦 」というよりも

「 POPクリエーター資格、在。」

といったほうが、どの程度のヤツか
説明しやすいといったものです。

たとえば、心沈んだ人をまのあたりにした方が
ぬいいとさんなら癒してくれるんじゃないかと
思い起こしてくださったとき

「 口の固い話のわかるおばはん 」というより

「 メンタルケアセラピストのご婦人 」

といった方が安心してご紹介できるといったもんです。

「 ドライバー募集! 」

独学で練習していくら車の運転が上手になっても
運転免許がなければ話になりません。

自分を見込んでくださる親愛なる人への礼儀として
ブランドをつける。

「 メンタルケア心理士 」の講座を受けたのも
そんなところからでした。

ど、どないなってるねん?!

あ、スンマセン。(^_^;ゞ
お勉強のお話でしたよね?

〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇

「 あ、違うがな。(^_^;ゞ
  …(・_・;)えっ?何っ?
  なんですってぇ~~~?!Σ( ̄□ ̄;) 」

以前スクールを賛助していた 「 メッドイン 」
のサイトを偶然開いてわかったのは
「 メンタルケア心理士の資格は
  メンタルケアセラピストという名称に変わった 」

というあたしの理解が間違っていたということ。

「 メンタルケア心理士 」
という資格は今も存在していて
「 メンタルケアセラピスト 」
は別物だということでした。

何がどうなったのかわけがわからず
あちこち検索した末に行き着いた2ちゃんねるの掲示板では
受講していたスクールの所属グループ 「 ぜんきょうしん 」が
こてんぱんに叩かれてました。

落ち込みましたよー。(i_i)

いうなれば最初の契約と違う資格にすり変わってたわけです。

「 コレって、サギ? 」

落ち込んだあげく、消費者センターにまで電話しましたわ。

結局、消費者センターの方の

「 とりあえず両方の団体に
  『心理士の試験をうけさせてください』
  と、まずお願いしてみましょう。」
  という助言と、2ちゃんねるでの情報をもとに
まずは 「 心理士 」の大元
「 メッドイン 」にTELEPHONE!!

事情を話すとあっさり受験可能のお返事ちょうだいし
ちょっと拍子抜けしてしまいました。(笑)

「 心理士 」も 「 セラピスト 」も
どちらも新しくできた民間資格です。
どこまで値打ちがあるのかなんてのは
実際どちらもはかりしれません。

これも何かのご縁です。
両方、ゲットしにいきますわよん。( ̄ー+ ̄)

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