2025年11月 1日(土) 06:40 JST

勉強中。

すみません、更新ストップしたままです。

書きたいことはたくさんあるんです。
いろいろ書きたくて書きたくて仕方がないんだけど
ちょっとストップ。

やらなければならない事、先に片付ける事にします。

「 なかなか進まないお勉強 」

去年の夏に始めて、一年以内に終了のはずでしたが
滞りまくり。オシリに火がついてまいりました。
ひょっとしたら留年かも?
その時はどうぞ笑ってやってください。

とりあえずギリギリまで頑張りまぁす。w゛

色付け

今日はおデートでしたよん♪

「 \(o ̄∇ ̄o)/ えっ?!誰とだれと?」

ははっ(^o^)いっちゃん先輩とですよー。

ぬいいとさんが行ってる週一バイトの現場を
三月いっぱいで退職されてからの再会です。
こうやってゆっくりお会いするのは一年ぶりでしょうか?

昼過ぎに天王寺でおちあい
ケーキのおいしい喫茶店でまずはおしゃべり。

週一バイトの現場のこと随分お話してくださいましたよ。

ぬいいとさんがいっちゃん先輩のいる現場にきて
すごいなぁと思ったことは
パートさんたちの仕事に対する意識が
結構高いところにあることでした。

お客様に対する意識
同じ現場にいる仲間に対する意識
売り上げに対する意識。

勤めだしてまもない頃、右も左もわかりませんでしたが
パートさんたちの意識の高さと
それはおそらくいっちゃん先輩が浸透させたものであろう
ということは肌でわかりました。

「 そんなレベル高いこと教えてない 」

と、いっちゃん先輩にはいわれるかもしれません。

確かに
「 常にお客様の立場にたつ。」
だとか
「 洗い場にものを置くときや
  作業中の人の背後を通る時は一声かける 」

など、なんてこたぁないことなんですが
これをみんなが当たり前のようにやれる
ということは自然発生的にできることではありません。
浸透させようとすると反発もある。
事実ぬいいとさんの本業でもこれをしようとして
反発されることがちょくちょくあります。
反発とまではいかなくても
素直に吸収してくれなかったりだとかね。

いっちゃん先輩は現場を去ってからも
いろんなことを案じてますが
あたしなりに案じてることは

「 いっちゃん先輩の息のかかった人物が
  いなくなった時のこと。」

そのことをいっちゃん先輩に言うと

「 そやねん、『色付け』が大変やねん。」

とのコメント。
あはっ。(笑)やっぱりいっちゃん先輩がやってたんだ。
「 色付け 」っていうのね? モメモメ。(._.)ψ゛

お世話をおかけしますが・・・。

最近、すんごぉーくおおいんです。スパムってやつ?
IPアドレスで制御するくらいじゃおさまらなくて・・・。
・・・ で!
  「 画像認証機能 」 ってのを導入することにしました。

コメントするまえにコメント欄の上にある
へんてこりんな画像になったアルファベットを
半角文字にて入力してから
コメント入力してください。

ブログ慣れしてらっしゃらないかたには
ピンとこないかなぁなんて一抹の不安はございますが
いや、それよりぬいいとさん自身が
コメントするのに手間取ってたりして。(笑)

トップページからいらっしゃる方のために
今一度、ちゃんと説明文いれとかなくちゃ。
ぅわっ!久々にビルダー開くわ。
半分忘れかけてるし。(^_^;ゞ

みなさま、お手間をおかけしますが
    よろしくおねがいします。m(_ _)m

それぞれの眼力

いろんなシガラミがあって、地域主催の書道教室に通う
ぬいいとさんのおねえさん。
先日その書道の先生にこう言われたそうです。

「 字に性格が出てるね。」

姉だけにかぎらずどんな人でも
字をみればだいたい性格がわかると
先生はおっしゃるそうです。

そういや車の運転も性格が出るっていいますよね。

先日久々にあったK姉はピアノの先生をしています。

ぬ 「 なあなあ、弾いてるピアノきいて
   だいたいそのひとの性格って、わかる? 」

K 「 わかるわかる!
   あと、彼女ができたとか別れたとかもわかる。
   それは身なりでわかるねんけど(笑)。
   その日の体調までわかるで。」

以前、レッスンに来てる生徒さんが一見普通なんだけど
ピアノを弾く様子がどうもいつもと違うと感じたそうで
別に普段と変わりはないと言い張る親伍さんに
とにかく病院へ行ってみてくれと
懇願したことがあるそうです。
結果は「即、入院。」だったそうで。

「 そこまでいくとすごいなぁ 」

と感心するだけのぬいいとさんに

「 何年やってきてるのんなぁ(笑) 」

と落ち着き払って言ってのける彼女。
もうりっぱな 「 職人さん 」です。

「 感性がするどい。」

ひとことで言えばそういうことでしょうか。

ものごとのうわべだけをとらえるのでなく
その背景にあることも察する心構え。
常日頃から心がけてるつもりでしたが
まだまだアマちゃんのぬいいとさんです。

独身時代、数ヶ月だけど彼女のレッスンを
受けていたことがあるぬいいとさん。

「 ちなみにあたしはどんな性格やと思った?」

の問いにK姉曰く。

「 あのときのピアノ聞いたかぎりでは
  …気ィ小さいのにやること大胆。」

m(_ _)m 恐れ入りました。

親だからこそ教えられること

大昔、まだぬいいとさんが未成年だった頃、
生まれて初めて 「 お通夜 」というものに
行った時の話です。

一連の儀式が終わりますと普通は別室で
ちょっとしたお膳がふるまわれます。

軽くおよばれして、さぁそろそろ帰りましょうかと
なったのですが…。

「 …ん?こんなときって、
   なんてご挨拶すればいいの? 」

当然のことながらそばにいる母、いとさんにたずねます。

「『 よばれだちいたしますー』っていうて
   帰ったらええねん。」

たったそれだけのやりとりだったんですが
これは後のぬいいとさんの育児に大きく影響しています。

「 親だからこそ教えられること 」

どれだけマナーの本をよんでも、細かい言葉がけや
その親族特有のしきたりなどは
網羅できません。
親として 「 教えたいこと 」は、たーくさんありますが
ぬいいとさんだけでは限界があります。

「 親だからこそ教えられること 」
ぬいいとさんはそれをまず優先にして
教えていきたいと思います。

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