2025年12月15日(月) 21:42 JST

笑・出産ドラマ

数ヶ月前に「 雪・出産ドラマ 」を投稿した後
笑やY太の出産ドラマが綴れずにいた。
兄弟はみな平等に、ってことで
まずは笑の出産修羅場…いや(笑)ドラマから。
………………………………………………
雪が生まれてまだ一年も経たないとある冬の日
近所の小料理屋でてっちりをつついていていた時のこと。
大好物のふぐの白子を口にしたとたん
かすかに「 うっ。」ときた。
雪を産んで以来、まだ月のものはやってこないけど
でもなんだか身に覚えのあるこの気持ち悪さ。
半信半疑で人生で初の妊娠検査薬にトライ。
結果は「 くろ 」だった。
雪を身ごもったときのまわりの反応は
「 え?もうできたん?! 」
だったが、笑を身ごもったときのまわりの反応は
「 え?またできたん?!」
だった。(笑)
一番青ざめてたのはうちの旦那様。
「 もう金輪際お前には指一本触れない!」
ある意味キケンな女だ、ということは
旦那がよく知っている。(笑)

妊娠中も大きなトラブルはなく
雪の時の妊娠時期と同じように時を過ごした。
ひとつ違ったのは、笑がもうそろそろお腹から出てこようとする頃に
かねてよりなかなか筆が進まなかったなかった
「 はみがきだいすき 」
の絵本を猛ダッシュで仕上げたことか。
胎教って、音楽だけじゃないのねぇ〜、ってなことは
その後かなりの年月が経ってから悟ることとなる。
出産は、雪の分娩時の半分の時間だったが
経過の状況はほとんど同じ。
「 半分に圧縮 」といった感じのお産か?
生まれてきてすぐに院長先生にかけられた言葉
「 (男か女か)どちらか自分で確かめてごらん 」
もいっしょ。
そして生まれてきた笑は父似でも母似でもなく
「 雪似 」の乙女だった。

産後ほどなく少し落ちついた頃に、陰部切開の縫合。
院長先生、針を差しながら曰わく。
「 うち、産み分けもやってるからね。
  ご希望やったら妊娠する前にきてね♪」
って、そんなぁ!
今産んだばっかりでヘトヘトやのに
そんな追い討ちかけるようなこと言わんとって!
それも大股開いた状態で…^^;
妊娠中に絵本を描いていたこともあって
「 美しい絵 」 で笑(仮名)と命名。
ぬいいとさんはマジで「 笑子(えみこ) 」と
名付けたかったが、あえなく却下。

いつまでも、若葉マーク

旦那が出張に行く前に車を車検に出した。
「 電話かかってきたら、とりに行っといてな。」
( ̄口 ̄;) な、なんですってぇ??
ひところほんとに前向きに取り組んでいた
脱・ペーパー物語
ここ数か月、とんと乗らなくなった。
おまけにこのあいだの裁判所見学
「 もう、車の運転なんてしたくない!」
ってな裁判を傍聴したもんだから、完全に怖じ気づいている。
「 どうか、旦那が帰ってくるまでに電話が来ませんように。」
(-人-)(-人-)(-人-)
・・・・祈りは届かなかった。 (o_ _)o ξ

で、車をとりに行ってきた。
歩いて2分ほどの近所のスタンド。
それでもぬいいとさんにとってはドキドキものだ。
歩きながら一生懸命考える。
「 えーっと、アクセルとブレーキ、どっちが右やったっけ?」
・・・かなりおそろしい話である。(笑)←笑い事やない。

以前そのスタンドでの数々の失敗が頭をよぎる。
ひさびさのアッシー君
ドキドキドキドキ(-"-;)
お会計を済ませ、スタンドの兄ちゃんに
「 帰れるかなぁ、久々やし、緊張するわ。」
と、気持ちを暴露せずにはいられなかった。
車はちゃぁんとエンジンかけてスタンバってくれてた。
いきなり助手席から乗り込もうとするぬいいとさん。
「 いや、ついいつものクセで・・・^^; 」
なぁんていいわけ、スタンドの兄ちゃんは笑えないわな。
サイドミラーまでひらいてくれてて至れり尽くせりだ。
どうにかこうにかトロトロ運転で家にたどりついたぬいいとさん。
歩いて来るより、車で帰った方が時間がかかった。
「 ヘッドライトまでちゃんと点灯してくれてた。」
なぁんてことは、車をガレージに入れて
ヘッドライトを消す段になって初めて気がついた。

はぁ、やれやれ。(=_=A゛

来客(過去記事^^;)

今年に入ってからなんだか「あっ!」と驚く方が
お店やその近辺にに来られています。
地元なんだけどなかなか会えなかった同級生。
先述の「たかちゃん」。
ぐっさんや、円さん。(もち、TVでおなじみの。)

1月も小正月がすぎたころ、これまたサプライズな方が
お見えになりました。
「 はなさん 」
ぬいいとさんが20代前半に栄養士として5年間勤めた時
本社勤務の営業課長さん。
こちらの方は数か月に1度しか顔合わせしなかったにもかかわらず
そして、20年ぶりというブランクにもかかわらず
お店に入ってこられるなり、すぐにわかりましたよ。
20代の記憶と40代の記憶・・・違いますよね、やっぱり。

はなさんがメニューを手にとるなり
ぬ 「 あ、これ、あたしがつくったんですよ~。」
は 「 やろうな。あいかわらずこんなことやっとんねんな~ 」
在社中は本業そっちのけで(笑)ふざけたPOPチラシばかり
描いていたのを、我慢強く見守り続けくださってたはなさん。
ただ、退職後、雪が生まれたばかりの頃に
とっても大きなチャンスをくださってたのを
モノにできなかったことがあり、それがいまも
申し訳なく、心残りでもあります。

年賀状のやり取りはあったので
軽くそんなあたりの話題で盛り上がり。
はなさんは定年前に退職後、某有名調理師学校で
講師をなさってること、そして今も超多忙な中
寸暇を惜しんでご来店くださったこと。
ぬいいとさんは最近いっちゃん先輩とつるんでること。

は 「 ぬいいとさん、で思い出すのは、やっぱり・・・」
ぬ 「 あ~、もう言わんとって下さい!
   『1か月のあいだに、労災2回 』 でしょ?」
立て続けに包丁で指切ったり
現場の階段ですっ転んで尾骨折ったりと
本社では笑いのタネだったそうで。^^;

本来なら部下であるぬいいとさんがはなさんを
訪問すべきところでしたのに・・・
MOTTAINAI お話です、ハイ。

来客

先日、サプライズゲスト(厳密にはカスタマー?)
がありました。
「 たかちゃん 」
って、誰やねんソレ?!ですよね。
以前、関テレの社員食堂で週一バイトをしていた時の
職場仲間のたかちゃん。
実は不覚にも最初お顔を拝見した時に
見覚えはあったもののピンとこなくて
しばらくのあいだ
「 ん?誰のお母さんやったかな?
  いや、ご近所さん?どこかの店の店員さん?」
なんてぐちゃぐちゃになった記憶の紐をほどいて
やっと
「 そや!関テレや!」
と正解にたどりついたのは、たかちゃんがカレーうどんを
半分ほど食べた頃でした。
2年半ぶりの再会とはいえ、そして不意打ちだったとはいえ
仮にも週一回合わせていたお顔を忘れてしまうなんて!
失礼にもほどがありますよね。
で、あわててお声をかけるぬいいとさん。
「 間違ってたらスミマセン、関テレでご一緒やった・・・ 」  
・・・・あ、名前、なんだったっけ?(笑)
どこまでも失礼なヤツです。^^;
でも、ここまで言うとたかちゃん、にっこり微笑んで
お話を始めてくださいましたよ。

関テレはぬいいとさん宅からは電車に乗って30分ほどの現場
近所の超ローカルな話題なんてここでは無縁だと思っていたら
ひょんなことからこのたかちゃんが、子どものころ
ぬいいとさんの実家件職場のごく近くに住んでいて
よくうちの店に来てくれてたことが発覚。
「ぬいいとさんとこの店、っていったらカレーうどんやんな!!」
そうそう、そんなこと言ってくれてたのもやっと思い出したわ。
今は京橋在住ですが、このたび親御さんがこちらに
引っ越されてきたとのことで、うちに立ち寄ってくださったとのことです。
あいにくお店が満杯で、ゆっくりお話できなかったんですが
「ごちそうさまぁ♪」
と帰ったそのあとには、紙ナフキンに書いた置手紙が・・・。
「 子供の頃に食べていたカレーうどんのままでした。
  食べてみると思い出すものですね。
  おいしかったです。また来ます。
  ごちそうさまでした。
  思い出してくれてありがとう。」

なにもお礼が言えなかったなぁ・・・。
たかちゃん、また、来てね。

夜回り先生講演会

先日mixi内、所属コミュの絡みで
こんな告示がありました。

・・・・・・・・・・・・・・・

「夜回り先生講演会」
いま、子どもたちは・・・
私たちにできること、しなければならないこと

講  師
水 谷  修 先生

大阪市中央公会堂
2009年4月3日(金)
午後6時30分受付・開場
午後7時00分開演

往復ハガキ、FAX、Eメールいずれかで、住所・氏名
年齢・職業・参加人数(1人または2人)を記入の上、
下記までご応募下さい。
1,200名様 入場無料

〒550-0027
大阪市西区九条1-10-4 創叡九条ビル内
熊田あつし後援会事務所
FAX06-6584-3174 
E-Mail:kumada@minsyu.jp

※必要事項のご記入のない場合は、申し込み無効とさせていただきます。
※応募に際しては、申し込み1通につきお2人までとさせていただきます。

http://www.kumada.info/image/pdf/kumada_yomawari.pdf

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ご存知なら、ご興味なければ、流してくださいね。
ちなみに、私は特に支持政党はございません。
この先生のお話しは機会あらばぜひ伺いたいと思っていたので
ご紹介したまでです。
告示は先月末でしたが、まだ空きがあるとのことです。
お早めに。

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