2024年12月25日(水) 01:26 JST

著名人

SLAM DUNKのお話

今年高校3年生の長女・雪。

一応四年制大学を志望している。

ぬ 「 ほな、クラブ(硬式テニスをしている)は

   夏休み前あたりに引退するンか? 」

雪 「 いんや、10月の大会にも出るでぇ。」

ぬ 「 (!! ̄○ ̄)  はぁ~~~~?!

    おまえはスラムダンクの三井かぁ?!」

スラムダンクを知らない雪にはシカトされたが

横で話を聞いていたY太はウケていた。

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上の話をかかりつけの整骨院であいこ先生に

ひと通り話したあとで

「 あ、ゴメン、先生はスラムダンクなんて知らんわな。」

とひとりでボケてたら

「 あ、私も読んでましたよ、最終回までしっかり! 」

と、あいこ先生。

「 あんな終わり方してるからすぐ続編すると思てたのに

 全然やなぁ!期待してるのになぁ・・・。 」

なんて、しばしマニアックな話題で盛り上がる。

あ 「 ぬいいとさんはあの中で誰が一番タイプですか? 」

ぬ 「 うーん、物語として見てる分にはみんな好きやねんけど

   あの中に私が登場人物として入り込んだとしたら

   やっぱりルカワに惚れるかなぁ・・・ 」

あ 「 わたしはねぇ、木暮先輩なんかがいいですねぇ。」

ちなみに、ウチの旦那をスラムダンクの登場人物にたとえると

「 木暮先輩の着ぐるみを着た、ゴリ赤木 」 である。

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最近Y太がテニスを習いたい、様なことをほのめかす。

「 あんたなぁ、いきなりボールを打ったりするんちゃうで。

 最初は素振りとか基礎ばかりやで。

 花道みたいに 『 基礎練ばっかりいやや~!』

 とか言うてたらあかんねんで!」

と諭すぬいいとさんにY太曰く。

「 え?ぼくも基礎練せなあかんのん?」

(#`皿´)凸゛あたりまえじゃぁ~~~!

このあいだお遊びでやったテニスでちょっとボールが

返せるようになっただけで、この風体である。

こいつは根っからの桜木花道だ。

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最近Y太がハマっている 「 ケロロ軍曹 」

実はぬいいとさんもハマりだした。

あるストーリーで仲間のひとりである 「 どろろ 」が

なにげに発した言葉

「 右手は添えるだけ・・・ 」

を聞いて旦那とふたりでバカウケしてしまった。

スラムダンクのお話のひとつ

 「 花道ジャンプシュート二万本 」

を知らないとわからないネタだった。

後にその 「 どろろ 」 と 「 桜木花道 」 の声優さんが

同一人物であることをY太から聞かされる。

・・・なるほど。

「 ケロロ軍曹 」 も結構奥の深いいろんな「遊び」が入る。

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今日からまた 「 SLAM DUNK 」の再放送が始まった。

朝8時から・・・あかんがな、そんな時間にやり始めたら。^^;

もう何回も再放送してるし、物語も熟知している。

なのに見出すとやっぱり釘付けになってしまうのである。

この時間は朝食時間に当てよう。     

くいだおれ女将との縁

「 縁 」って言っても袖振り合うほどのモノでしたけどね。(笑)
くいだおれ代表取締役会長・女将、柿木道子さんは
一昨年の秋、娘たちが通う中学に講演に来てくださいました。
当時、広報委員としてその様子を記事にまとめないと
いけなかったこともあり、デジカメとメモ引っさげて
最前列で食い入るように女将さんに注目していたことを
思い出します。(笑)
内容は後ほど別立てでその時の記事を引用してご紹介する予定ですが
(コレって著作権はどこにあるんやろ?
 記事書いたのはあたしやけど、学校の許可いるん?
 ま、いっか、学校関係者はほとんど見てへんし。^皿^)
裏話として、その時にお話していた女将さんの身の上話と
自らの経験がダブって、不覚にも涙してしまったことを
ここで暴露。
ただ、随分あとになって、その女将さんの講演内容が
あまりPTAのお母様方にはウケが良くなかったのを知った時は
ちょっと寂しい気がしました。
はぁ、やっぱり世間的には解りづらい世界なのかも。
ま、なんでもそうですけどね。
その人の苦労はその人にしか本当のところ解らない。

「 設備の老朽化 」
「 家族経営の限界 」
「 時代の変化 」

どれも、よくわかる。どれも、よくダブる。(笑)
それ以外に言えない事情もだいたいわかる。
そして、潔くスッパリ諦めた気持ちも…
ちなみにくいだおれ創業者の郷は
ぬいいとさんの母「 いとさん 」が眠るお墓がある
「 豊岡(兵庫県) 」だそうです。
一度ゆっくり女将さんとお話してみたいなぁ。
ちなみにくいだおれには幼少の頃に行った記憶しかありません。
くいだおれ人形の写真はよく撮ったけど。
女将さん、ごめんなさい。m(_ _)m

子どもが笑う街

我が街の新人府知事さん、奮闘されてます。^^
機動力はみとめていたものの、どこか違和感があって
この方には投票しなかったんですが
府民に抜擢されたからには応援する所存でした。

…が。
やっぱりなんかまだ違和感があるなぁ。
慢性疾患の末期症状に陥ってる我が街をどげんかするために
奮闘してる姿自身は認めているし、このまま
邁進してくださればよいと思っていますが
彼が求める
「子ども達が笑う街」
にするための「核」となる部分が
少なくともぬいいとさんとは違うところにある
と、私は認識しています。
ま、府知事さんにすれば
「 ぬいいとさんと比べられてもなぁ! ┓(`へ´#)┏ 」
があるやろけど。(笑)

「子ども達が笑う。」
そのためには子どものために何かをするのではなく
「その子どもの一番そばにいる人(一般的には母親、例外もあり)
 が笑っている(満たされている)。」
ことだと私は思っています。
親が毅然としてなおかつ笑っていれらる状態ならば
仮に国が子どもを見放そうがなんとしても守ろうとする。
だがその親自身もこれまたもろいのも事実です。

府知事さんの家庭内は覗いたことないけど
おおよそ察しがつきます。
これ以上は憶測となるのでノーコメント。

ちなみに。
私は宮崎県知事さんが出馬されるときに
離婚を切り出した前夫人の判断は正解だと思うし
きよっさんには家族の反対を振り払ってでも
我が街の府知事さんになってほしかったと思っています。

結局、有名人の名前しかでてこないミーハーな自分が情けない。

ら・ら・ら・ライラ♪

数週間前、普段あまり感情を表に出さない笑が
めずらしく歓喜の声を上げました。

「 試写会、当たった!! 」

当たるもんなんですねぇ。(^_^)
で、いつなん?
「 2月21日。」
・・・入試の4日前やン。^^;
ひとりでも行く、とは言ってましたが
夜ひとりであまり慣れない淀屋橋を
うろつかせるのは不安があります。
「 誰か誘う?」
・・・って、友達はみんな同じく受験生。
誘えるわけないです。
「 雪ねぇと一緒に行く?」
雪は明日から試験。ムリ。

で、ぬいいとさんが行くことにしましたぁ!
(パチパチパチパチィ!)

「まともな映画」を観るなんて
かれこれ12年ぶりくらい?
なぁんて言ったら
アンパンマンやピカチュウ
のび太君やみさえさんに
胸ぐら掴まれて怒られるかしら?
(散々子ども達がおせわになりました。)

なかなかタイトルがおぼえられず
「何の映画観にいくんやったっけ?」
なんて何度も尋ねること数日間
先日藤崎マーケットがこの映画の
PRしてたのをTVでみて
やっと映画のタイトルがおぼえられました。

しかし、まぁ、ほんとおバカなぬいいとさん
映画観ててもね、登場人物の名前が
なかなかおぼえられないんですよ。
結局主人公ライラの父親が誰なのか
最後まで把握出来なくて帰り道に
笑にたずねる始末。
マジでアルツハイマーかかってるわ。

ま、でも、引き込まれましたよ。
公開前にて、お話しはここまで!

「 羊水発言 」に思う

ぬいいとさんが倖田來未さんくらいの年の頃。
周りはウェディングラッシュで
なんだか毎月のように結婚式に
お呼ばれしてたような記憶があります。

祝辞や余興もしばしば頼まれましたが
何の考えもなしに
「 次のオメデタ報告楽しみにしてまぁす♪」
なんて言葉にしていたことを思い出します。
世間的には別に差し障りのない言葉なんですがね。

ただ。
不妊、高齢出産あるいは離婚なんてことが
珍しくなく、まわりのそこここに存在する
ということを認識している今のぬいいとさんが
宴の席で言葉を贈るとしたら
きっとそのようなことは口にしないだろうな
なんて思います。

気遣いだとか、そんなえらそうなことじゃなく
ただ単に「 結婚、即、出産 」があたりまえ
という概念がぬいいとさんの頭から
消え去ってしまったから、というのが理由。

「 羊水発言 」
本人さんに悪気はなかったんだと思います。
ただ、普段から心していれば決して
口からでてくる言葉でないことも確かです。

まだまだ若い。
経験値、増やそう!
お互いに^^^

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