2024年12月22日(日) 12:31 JST

なんてこたぁない日

じんましん

お見送りをしてからほどなくして、じんましんが出てきた。
以降、ほぼ毎晩お出ましになる。
ストレスかな。
そのうち治るやろか?
あ~ん、かい~の。

ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪

あれから一年経つけど、未だにじんましんはお出ましになり、薬が手離せない状況である。
はぁ~。( ´△`)

明けましておめでとうございます!

って、もう3日になっちゃいましたが。
^^;;;;;

毎年変わり映えのしないおせちなのでアップするのも
忍びないのですが、今年は少し注釈をつけて。

一段目

紅白蒲鉾、ロースハム、こぶ巻き、栗きんとん、田作り
大根漬け物、二色かぶら漬け、鶏肉二色巻き。
大根漬け物と赤かぶ漬けはおかあさん製。
あとはすべて生協さんで仕入れたものを切ったり
袋から出したりしただけ。
今年はイカ焼きと玉子焼きをパス!

二段目

海老(塩ゆで)、棒だら煮(袋から出しただけ)
黒豆(おかあさん製)、たいの子(タラやけど)。

三段目

寿高野豆腐、れんこん、筍、くわい、椎茸、矢車にんじん。
以上、お煮しめ。

あと、数の子は別の器で。


お酒も完璧。


お雑煮も出来たよ~♪


…Σ( ̄□ ̄!!)ハッ!

ねじりこんにゃく、入れ忘れた。(-_-;)

毎度変わり映えしない、というのが平和の証、ということで。


皆様今年もよろしくお願いします。

寝正月

(((((((-_-)zzZ ムニャムニャムニャ…
みなさぁん、明けてだいぶ経ちますけど
おめでとうございまぁす。

大晦日は仕事で11時間立ちっぱなしの上に
夜なべしておせち作って、そのまま元旦を迎えました。

元旦はね、毎年行ってる一族総出の初詣パスさせてもらって
朝のお膳と夕食以外はず〜っと寝てましたよ。

もちろんその夜もしっかり寝て、次の日朝は
ラジオ体操サボって時間ギリギリまで寝て…
夕方から旦那さんの実家へ帰ったのですが
わずか1時間足らずの移動にもかかわらず
リバース寸前の車酔い。
実家着くなり挨拶もそこそこに横になるという
そうよあたしは太ぇ長男の嫁です(笑)。

食後も一足お先に床に着かさせていただきました。
あ、洗い物はちゃんとお手伝いしましたにょ♪(アタリマエ)

そんなこんなで正月前半の大半を、何をするでもなく
ただ食っちゃ寝て過ごしましたが…
これがね、私にとっては本当に充実した
いまの私が一番やりたかったお正月の過ごし方でした。
とにかくね、ただただ寝たかったんです。
何も言わずにそっとしてくれた家族(実家の父母姉弟にも)に
感謝。(-人-)

正月後半は集まった家族とぶらりと買い物。
明日からはまたお仕事が始まります。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(*^ー^*)
140101_0910~02

テンション低い日

「 まだまだ腐っちゃいないぞ!」
と、雄叫びをあげたのは、腐りそうな自分があったから。

先日の日記で書いた「 他人の成功を素直に喜べる。」のこと。
今日知ったとある女子スケーターのシングル出産報道。
う〜ん、なんだろ。
すごいことだとは思うんだけど
「 このままがんばってオリンピックまでいこうぜ!」
とまでは言えない自分がいるな。
そう、素直に拍手を贈れない。
単に今日の精神衛生状態がよろしくないから?
いやきっと自分が克服できていないコンプレックスが
そうさせてるんだろうな。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

舞洲で7月7日まで開催されている「 ゆり園 」
かねてより行きたいと思い、タイミングを伺っていて
今日のオフが最後のチャンスだったのだがどうも気乗りしない。
その旨を家族に伝えるとふた通りの反応が。

「 やめときやめとき。
 無理せんと家でボ〜っとしといたらえぇねん。」
と、雪。

「 行ってきたらえぇやん。天気もえぇねんし。」
と、旦那さん。

頭の中の答えは後者なのになぜかハートは雪の反応に
ホッとした自分がいた。

やっぱり今日は予定していたランチだけにしておこう。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

「 仲間と会おう。耳寄りな情報が入るかも 」

その日の朝に聞いたうお座のめざましうらないにて。
その日のランチでほんとうに耳寄りな情報が入る。
ただ、とっさの反応がめちゃ前向きでない自分がいた。
彼女は私のマイナスオーラを察知しただろうか?

「 これではいかん!」
と思い直して帰りの電車で「 石焼き鍋いも太郎 」を検索。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

家族や友の心遣いに甘えながらも応えられない自分がいる。
思い通りに動けないことはひとえに自分の意志の弱さが
原因であるとわかっている。

「 ここでグチグチ言うたらちょっとスッとしたやろ?
  さ、がんばろ!」

と、もうひとりのぬいいとさんに諭される。

うん、がんばる。まだフルに充電してないけど。
「 今でしょ!」の林先生に教わった座標軸に
やるべきことを載せていく。
まずは頭の中の整理から。

千円拾た。

道を歩いていたら千円札が落ちていた。
一瞬目を疑ったがまぎれもなく千円札だ。
足元をひらひらと横切るたった数秒の間に
いろんな思いが駆け巡る。

拾って交番に届けたところで持ち主が現れる可能性は低い。
かといってポッポナイナイ(自らの懐に入れる、の意)して
使ったところで、何だか気分がすぐれないだろう。
正義感とか道徳心とか、そんな大それたものではなく
ただ単に精神衛生上よろしくないと思った。

そんなことが頭をよぎる状態でなんだか見てはいけない物を
見たような感覚に陥り、拾うべきかどうか迷いながら
一度は素通りした。

5千円や1万円なら拾ったあとの事など考える間もなく
まずはとっさに拾っていただろう。
反対に小銭なら正直ポッポナイナイしていたかもしれない。

「 ここで素通りするということは
  かえって千円札に対して失礼にあたるのでは?」

と思い直して風に転がる野口英世さんを追いかけた。

拾ってからもしばし迷う。
たかが千円、されど千円。
結局すぐ近くに交番があったこともあって
届けることにした。

「 拾得物、裸の千円1枚!」
応対してくれたお巡りさんが、電話で本部とやりとりする。
一通り調書とった後に渡された書類は「 拾得物件預かり書 」
もし落とし主が現れなかった場合にコレが必要となる。

「 落とし主、たぶん見つからないやろな、ムフ♪」

これが「 財布 」ならそうは思わないんだろうけど。

「 千円拾って、心にシコリを残さぬ方法で我が物にする。」
私は善人でも悪人でもない、ただの小心者だ。

ページナビゲーション