2024年12月26日(木) 00:58 JST

呑気な娘

AKB48のぬいいとさんです。
…このフレーズ、誕生日の前日までつかってやる!
今日は…まだ一週間前だ!

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

職場の中核であるお義兄さんが先日手術のために入院した。
当然ひとり欠員。
オヤジも二ヶ月前に陛下と同じ手術をしたあとなので
無理はさせられない。
なのでお義兄さんが復帰するまでお店は休み…
なぁんてことは当然ない。(笑)(笑)←笑い事やない。

「 親に無理させちゃいけない。お店は休業しなさい!」

ハイハイその言葉、100万円ポォンと
我が家に寄付してくださる方の助言ならば
真摯にありがたく受け止めさせていただきます。

大黒柱が倒れようが
病み上がりの後期高齢者が身体にムチ打って働こうが
お金は容赦なく流れていくのである。
私に100万円ポォンと出せる甲斐性があればとっくの昔に
出している。
もしくは親が死にそうならアチコチかけずり回って
借金してでも店を休む。
幸い、オヤジの生命力は呆れるほど強かだ。

ただ、店を開ければその日暮らしとはいえ
流すことができるお金が入ってくるという状況は
恵まれている方なのかもしれない。

ということで、オヤジ、がんばれ〜♪
↑↑↑↑↑呑気に旗振って応援する娘。

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

お義兄さんが入院して以来
てんまのおばちゃんが連日ご来訪だ。
きっと病み上がりの可愛い弟( オヤジ )の身体に
無理がこないか心配なのだろう。
80代になっても姉は姉、弟は弟だ。

お気持ちは痛いほどわかるのだが、来ていただいたところで
オヤジの労働が軽減するわけでもないし
なによりオヤジよりご高齢、無理してお身体でも壊されたら
たいへんだ。

頃合い見計らってお引き取り願った方が…
なぁんて当初は思っていたが、おばちゃん、連日元気そうだ。
それに洗い物をしてもらえるだけでも結構助かる。
ふたり合わせて175歳の姉弟が厨房でウロウロ…もとい(笑)
厨房で働く姿を見ていると微笑ましいものがある。
( 上からぬいいとさん発言。)

たまにおばちゃんがもうワンランク上の働きをしようとして
「 ε=ε=ε=┏(!! ̄□ ̄)w゛あぁーーーーー!!
  それ、ちょっと待ったァ!」
ってな具合に慌てさせてくれはるけど。(笑笑)
それを端で見てるお客さんは結構楽しいかも。(笑笑笑)

で、「 夜会 」どうやったん?

夜会で中島さんの相手役の男性がオーちゃん師匠に見えて
しょうがなかったぬいいとさんです。
( ワケわからん前振り。)

:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--

そんな「 夜会 」に「 行くぞ!」と旦那さんからの指令を
受けた時は、嬉しさよりも一抹の戸惑いがあった。

「 夜会 」って、結構むずかしいのである。(笑)

二十代半ばの頃に2度行ったが、正直良さがわからなかった。
お話についていけなかった、といったような状態だった。
初期の頃の楽曲構成は中島さんの既存の曲がほとんどだったが
最近では夜会のためにわざわざ書き下ろした
アルバムにはない曲ばかりで構成されていると聞いていた。

理解できるだろうか。

しかしチケットはすでに購入済み。
なにより旦那様の気持ちを無碍にするワケにはいかない。

ってなことで、BRAVAへGo!

で、感想文が苦手…というより、本当は人が作ったものを
評価することに気乗りがしないぬいいとさんですが
そんな「 夜会 」であった事実をひとつだけ。

「 …涙が溢れて止まりませんでした。」

中島さんの「 夜会 」がわかる域に入ってきた自分に
ちょっとは成長した自分に、誇りをもってもいいかなぁ。

細かいお話はご興味のある方と直接お話したいと思います。
もしくはレポート用紙にまとめて提出いたしましょか?(笑)

ものすごく心地よい余韻を残しながら会場を後にし
「 このままどこかでちょっと一杯やりたいな 」
と思ったときにはすでに旦那さんが娘に帰るコールをした後。
残念。しゃあない。このまま真っすぐ帰るとするか。

「 あ、帰ってから昨日のどて焼きを酒の肴にするんやったら
  mandaiで刻みねぎ買って帰らなあかんで!」
心地よい余韻を一気に吹き飛ばして旦那さんを現実の世界へ
強引に引き戻し、ガハハと高笑いする嫁であった。
( おしまい )

「 夜会 」って?

子どもたちには説明しづらいので「 コンサートに行く 」
としておいたが、実はコンサートではない。
「 夜会 」とは中島みゆき主演の「 言葉の実験劇場 」
コンサートでもない、演劇でもない、ミュージカルでもない
なぁんていうのかなぁ…要するに「 夜会 」だ。(笑)

「 みゆきの唄に手が届く 」のうたい文句通り
普通のコンサートとは違って1000人に満たない小さめの会場で
いつものコンサート以上に中島さんを肌で感じることができる。
公演期間は約三週間。
1989年にスタートして以来、今回で17回目の公演となる。

「 仕事が終わったあとに軽くお食事してから来れる時間帯 」
との配慮から開演時刻は8時〜10時半頃まで。
小学生以下は観劇不可という、正に「 オトナの夜会 」だ。
ちなみに、チケット代金も我々庶民にとっては
かなり「 オトナの料金 」である。( 苦笑 )

ロビーでは「 夜会オリジナルのカクテル 」なるものが販売。
開演前にちょっと一杯したためて少しオトナなひと時を
過ごすこともできるのだが恥ずかしながらお手洗いが気になり
残念ながらご相伴に預かれなかった。

舞台で本物の雨や雪を降らせたり、舞台ごと傾斜したりと
毎回かなり無茶な…もとい(笑)ゴージャスな演出が
盛り込まれる為、スタート当初はその演出に対応できる会場が
渋谷シアターコクーンしかなく、東京のみでの開催だった。
大阪で開催されるようになったのは6年ほど前から。

ちなみに私の場合第1回夜会は結婚前に
楽屋への差し入れのおはぎをはるばる大阪から携えて


第2回夜会はお腹に雪をはらませた状態で


当時東京でしか開催されてなかった夜会を共に旦那さんと
観に行ったが、以来周りを取り巻く環境の都合と
金銭的都合により、夜会とはご無沙汰になってしまった。

このたびの夜会はありがたいことに旦那様からの
少し早いバースデープレゼントである。
おおきに♪( つづく…はず )

ふぅん、子どもほったらかして行くんや

まぁ子どもといってもひとりは就活中の成人
もうひとりは身長173センチのラガーマン件テニスの王子様件ボーイスカウト隊員だけど。

生協さんの荷物の引き取りをお願いし
朝からから仕込んだカレーライスを軽く食べてから
Y太の吐くタイトル通りのセリフをニヤリとかわして
7時過ぎに夫婦で外出。
夜のOBP界隈に繰り出す。


おのぼりさん気分でいつもと違う見慣れたはずの街並みを
携帯で写メる嫁。
「 放っていくで!」とサッサと先を急ぐ旦那。
行った先はここ。


ん?中島みゆきのコンサート?
いやいや、コンサートではなく、芝居でもなく
ミュージカルでもなく、なんていうか、その~
要するに「 夜会 」です。( つづく…かな? )

新旧ボイラーに思うところ

先日お店のボイラーが天に召された。
ここには書きづらい紆余曲折を経てなんとか新しいボイラーを
設置することになった。
今日、臨時休業してボイラー入替え。

思えばご隠居ボイラーがウチにやってきたのは
Y太が生まれた日。
ほどなく実母・いとさんが亡くなり、以後
あ〜んなこと、こ〜んなこと、いろいろあった。
あらゆる管から解放され、ご隠居ボイラーがウンコラショと
我が家から運び出される様子を台所で洗い物をしながら
背中で感じていた実姉 keshidama さんはその諸々が思い出され
涙が流れてきたという。
本当に、このボイラーがきてからはいろんなことがあった。

そんな諸々の出来事を感じながら毎日黙々と働き続けてきた
ご隠居ボイラー。
ありがとう、お疲れ様でした。

さて、今度やってきた若僧ボイラー君。
あなたにここへ来てもらうために、実はかなり苦心しました。
多くは語りませんが、今やってきた軽い問題を解決するには
あなたに出来るだけ長く、トラブルなく、働いてもらうしか
ありません。
だから…よろしくね♪^^

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