2025年1月12日(日) 13:07 JST

右から左へ受け流せなかった話( 前編 )

よくあるちょっとした考え方の違いで
なんてこたぁないことだから
右から左へ受け流そうと思った話。
でもやっぱり喋りたいので喋ります。(^-^)
事実を書くと大事にしたい人間関係にヒビがはいるので
完全なフィクションストーリーに置き換えて
お話しますね。

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。

ウチのドラ息子と同年代の男の子がいる
一見ごくフツウのとあるご家庭の話。

あるなんてこたぁない日にそのお母さんが

「 ウチの子がプロ野球チームのキャンプに
  1日体験入団することになったんです。
  近くでやってるのでもしよかったら
  見に来てください。」

と、やってこられました。

唐突なお話で一瞬目が点でしたが
詳しくたずねるとそこの息子さんは
ちょっとレベルの高い少年野球チームに
所属しているとのこと。
そのお母さんが持ち合わせている奥ゆかしさで
最初お会いした頃はそんな話を
おくびにもださなかったのですが
その時に初めて事の次第をうかがいました。

たかが子どもが参加する企画だと
侮り気分半分で会場にかけつけた
ぬいいとさんでしたが、行ってみてビックリ!
参加しているのは協会の選考で
白羽の矢が立った彼ひとり。
トレーニングも他のプロ選手と
同じ事が課せられ、容赦なしです。
周りの大人たちも、彼を温かくはげましこそすれ
手を貸したりノルマを減らしたり
なんてことはしません。
半ベソかきながら必死で食らいつこうとする男の子。
見てて涙が出てきました。

そしてやっかみも少し(笑)
「 ウチの子にもこんな経験させてあげたいよなぁ 」

やり終えた時の彼の姿には
確実に自信と成長のオーラが漂ってたし
何よりこの今の彼が経験したことは
これから先いくつもあろう困難にぶつかったとき
たとえそれが大人になってからのことでも
きっと役に立つことだと思ったから。

「 ボクはこんなんせぇへんで。(^_^;)」

とは、一緒に見ていたY太のコメント。
大丈夫、こっちから懇願しても断られる。(笑)

めったやたら誰にでも与えられるチャンスじゃない。
それほど値打ちのある、彼にとっては
貴重な体験だったなぁ。
いい意味での羨ましさはあったけど
そこは彼の才能と努力そして運のおかげ
そしてご両親の日頃からのいろんな心遣いがあってこそ
掴んだチャンスです。
これからも陰ながら心の中で旗振って応援しよう。
その気持ちに偽りはなかったのですが…。

( 話は続きます。)

なんてこたぁないボケ

Y太がカブスカウトの活動で
淀川の河川敷に行くと言います。

Y太「 そんなとこまで行って何するんやろ?」

旦那「 死体が転がってへんか探しに行くんや。」

Y太「 ンな、アホな(笑)。」

その日の晩のニュースで、どこかの河川敷で
白骨化した遺体の一部が見つかったと
流れていた。

「 お父さん、冗談では済まん話やで。」

ビビりのY太には黙っておこう。

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。

旦「 Y太もボチボチ英語くらい
  習わさなあかんで。」

Y「 あ、ちょっとぐらい英語できるで
  セブンやろ、イレブンやろ、
  ところでイレブンっていくつ?」

(^_^;)11時まで開いてるから
   イレブンっちゅうねん。

Y「トゥエンティワン、トゥエンティトゥ… 」

(^_^) ほうほう、それで?

Y「 あ!サーティワン!」

(^_^;)ソレ、もしかしてアイスクリーム屋さん?

Y「 あ!もうひとつ知ってるで!
  ナインティナイン!」

(^_^;)場数踏みながら成長するタイプと
思っておこう。

当たり前な環境

笑が通う中学は、三学年合わせて
7クラスしかありません。
当然先生の人数も少ないわけですが
かわいそうなのは

「 クラブの顧問がいないこと。」

硬式テニス部に入ったものの
笑が中2になってからそれまでの顧問が転任し
テニスの指導をする先生がいなくなったため
笑より下の学年はテニス部入部は許可がおりず
今は三年生だけでの活動となっています。

大会に出場するのにギリギリの部員数。
ケガや病気、検定などでひとりでも欠けるとアウトです。
やる気はあるけど指導者がいない。
後輩もいないなんてなんとも寂しいかぎりです。
ありがちな話といえばそれまでなんですが
ぬいいとさん自身は卒業して何十年も経つ今でも
母校へ行けば顧問の先生や後輩達が
当たり前のようにボールを追いかけている
そんな環境なのでなんとも不憫に思えてなりません。


思いおこせば30年前。
P学院中高とバスケットをやってたぬいいとさん。

あの頃は顧問の先生が常に目を光らせてて
時にはビンタや足ゲリなんかもあったりして
たまにいない時は思いっきりのんびりしてたよなぁ。
選手層も厚かったから、ヘタクソで
ほとんど試合に出てなかったけど
「 試合を棄権する 」
なんて夢にもおもわなかったよなぁ。
今にして思えばとても恵まれた環境でした。

現在高2の雪は、アホちゃうかと思うくらい
土日も休まずクラブ( 硬式テニス )に
意気揚々と実に楽しそうに行ってます。

笑の部活動もあと3ヶ月ほど。
そのあとは高校受験が待ち構えています。

今度は当たり前のように
ちょっとばかりウザい顧問の先生がいて
ライバルが上にも下にもいて
「 たまには休みたいよなぁ。」
ってなくらいクラブ三昧な生活が待つ
そんなクラブ活動ができる高校に
行けますように♪
( それはソレで、またシンドイもんが
  あるねんけどね♪(^-^))

本題はずれて。

「 本当はこわい家庭の医学 」

今日は「 頭痛 」に関して。
慢性的頭痛に悩まされている方って
本当に多いんですね。

獨協医科大学病院に

「 頭痛外来 」

ってのがあるそうで、かなりきめ細かに
対処していただけるとのことで。


…で、あたしが気になったのは
その「 頭痛外来 」ではなく
その病院のホームページにある
「 頭痛外来 」のすぐ下にあった項目

「 物忘れ外来 」

正直、そのうちお世話にならな
アカンのちゃうかと思っております。
…一度アクセスしてみようっと。

ぬかるみ焼きって?

出てきたのは何の変哲もない
フツーのお好み焼き。

(・_・)エッ....?
と、感じたのはアタシだけじゃなく
恐らく女史も同じだったでしょう。
ちょっと想いを募らせすぎたのかしら?(笑)

でもね、中身はイカやらエビやら豚やら牛やら
なんじゃかじゃ色々入ってましたよ。
要するに「 ミックス焼き 」ですな。
お味の方はさすが千房さん、外してません。

「 安価でお得 」

確かに!一枚千円以上のメニューが並ぶ中で
750円は千房さんでは安価です。
でも空腹時にコレ一枚はちょっと足らんかなぁ。
今度行ったらぬかるみ焼きに焼きそばをオーダーしよう。
あ、もちろんお連れさんと半分こでね♪

「 千房全店舗で注文可能 」
ということで、ちゃぁんとレシピもあるんでしょうが
作り手がかわるとお味も微妙に変わります。
あたしが期待してるのは

「 発祥地、千日前本店では
  ちょっと違うものを出してくれるんじゃない?」
ってなこと。

話はそれますが、ぬいいとさんの近所にあるミスドでは
ドーナツの中に入れるクリームの量は
店長さんの裁量で他店より多目に入れているそうです。

同じ食材、同じマニュアルでも、他店では
ひょっとして何かオリジナリティがあるのでは?
アカン、また期待膨らませ過ぎてるわ(笑)。
でもやっぱり気になるから今度は本店で
ぬかるみ焼き食ぁべよっとぇ♪

あ、ちなみにお品書きを隅々まで見ても
「 ぬかるみ焼き 」
なんて載ってませんから、念のため。(^-^)

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