2025年12月15日(月) 18:10 JST

数字ではあらわせない!

どうもこの頃とみに視力が衰えてきた。
もともと視力はよいのだか、年々遠くが見づらくなってきた。
近くを見るのも同様、四十路も半ばをこえて
来るべきものがきたか!?といった感じだ。
気になるのが症状が軽いとき重いとき、まばらなこと。
目の乾きも市販の目薬ではたよりなくなってきた。
単なる疲れ目?もしかして脳みその血管が詰まってる?
ってなわけで、以前より親愛なる友が
「 検眼しぃや。」
と忠告してくれてたので
眼科にいくことにした。

問診表を書いて、助手さんに促されて視力検査。
ぬ「 右、左、上、… 」
助 「 ハイ♪右1.2、左1.5、です〜。」
(・_・)エッ....?でも、かなり見づらいんだけど。
助「 近くが見づらいことはないですかぁ?」
ぬ「 はい〜、最近とみに… 」
手渡された老眼測定表みたいなものを読み上げる。
ぬ「 あ、さ、の、や、ま、に… 」
…見づらいなりにも一番最後のちっちゃーい字まで読めた。
助「 あ、大丈夫ですねぇ〜。…^^ 」
本人は異常を訴えてるのに、このままでは
「 異常ナシ。」で追い返される。
なんとかして助手さんに自分の症状を
インストールせねば!ってんでとっさに言葉が出た。
「 確かに1.5の丸いマークは読めるんですけど
  そのマークの横にもうひとつ丸いマークが
  みえるんです〜!」
助手さんとのやりとりを奥で聞いていた先生が
直々に再度検眼。あれこれレンズを入れ替えて
下された診断結果は
近視でも遠視でも疲れ目でも老眼でも
脳みその血管詰まりでもなく
「 乱視 」だった。
もともと持っていたのを若いときは自力で矯正していたのが
この歳になって眼力に衰えがきて、矯正できなくなってきた
といったところらしい。
娘たちのド近眼ど乱視を、いままで
旦那さんの血筋のせいにしていた私。
ゴメン、私のせいでもあったかも?^^;
まぁ、でも原因がわかってスッキリした。
眼の乾きや時折症状が重くなることに関しては
「 パソコンするときはしっかりまばたきして
  ちゃぁんと休憩とってくださいねぇ。」
とのアドバイスを頂戴した。

「 視力はあるのに乱視 」
ふぅん、そんなこともあるんだ。(=_=)

思い出せないことわざ

え〜っと、あのことわざ、なんやったかなぁ?
ものごとの9割がたができあがってるんだけど
そこから最後に至るまでが、実は一番大変なんだ
ってな意味のことわざ。

今、まさしくそんな感じです。
広報誌の発注が終わって
あと校正や配布・発送だけなんですが
ここへきてなんだかちょっと変です〜。
ゲラ刷り(試し刷りのこと)上がるまでの
この小休止の時に、いろんな下準備をしておけば後が楽
ということは頭で解ってるんですが
「 いや、ちょっと一休みさせてぇ〜。」
とここにきて甘えがでています〜。
気のゆるみですね。

実際、特に夕方になってから調子が悪いので
笑がバイトから帰ってくるまでにちょいとゴロリンコ。
朝は調子よかったのになぁ…。

しかし、なんて言うんやったかな?
「 画竜点睛を欠く 」
かな?
いや、なんかちょいとニュアンスが違う。
あ〜、なんやったっけ?
誰かおしえてくりぃ〜!

夫婦で盗撮

盗撮行為をしていた夫婦が現行犯逮捕された。
私が気になるのは、被害者や加害者のことじゃなく
両親が逮捕されたそばで泣きじゃくっていたという子どものこと。
最近の友の影響を受けているわけじゃなく、真摯にそう思う。
さて、語り出すと長くなるのでこのへんで。
今日のオフは「 筆まめ 」と格闘…いやいや
「 筆まめでたのしもう!」
真剣に、今日中に終わらせないと。^^;

冷麺まだぁ〜?

5月下旬のこと。
「 そろそろ『冷麺』始めようか。」
と言ってた頃に、厨房の核であるお義兄さんが入院した。
オヤジが厨房の一切合切を取り仕切ることになったが
なにせ御歳84才のご老体、義兄の長引きそうな入院に
退院まで身体が保つか本人も周りも心配だった。
かといって休むわけにもいかない。
ってなわけで、必要最小限の営業形態で開店することになった。
閉店は4時、お持ち帰りは出来上がり商品のみ
そして…「 冷麺販売延期 」
たかが冷麺、されど冷麺、これがあるかないかで
厨房内の負担がだいぶ変わってくる。
売上が低迷するのも、お客様から苦情がでるのも折り込み済み
すべては「 我が身(オヤジ)を守るため 」である。
最初は言い訳せずにお断りしていたが
そのうちに納得できないというお客様が増え
「 スタッフの入院 」という事情を説明せざるをえなくなる。
「 若い兄ちゃん、まだ入院してるんかいな?」
皆さん、お義兄さんを心配して尋ねてこられる
…という人は何人くらいだろう?
ほとんどの方は「 お義兄さん 」の心配より
「 冷麺まだぁ?」の心配のようだ。(笑)

オヤジが休みの日に外出しなくなった。
「 道歩いてるだけで見ず知らずの人から
  『冷麺まだぁ?』
  って尋ねられる。」
といった具合だ。
うちのオヤジ、どこまで有名人やねん(笑)。
ぬいいとさんが帰宅すると、子どもたちまで
「 なあ、冷麺まだ持って帰ってけぇへんのん?」
という始末。
「 もう!みんなうちの人のことより
  冷麺の心配かいな!」
と、憤慨する姉keshidamaさんに
「 まぁまぁ、その目玉商品がなくて
  それが欲しくてしようがない店も
  世間にはいっぱいあることやし…」
と、なだめるぬいいとさん。

そのお義兄さんが、今日退院してきた。
40日間の病院生活でかなりからだがなまっているので
ちょっとずつ体を慣らしていく必要があるのだが
しびれを切らしたオヤジが宣言。
「 あさってから冷麺やるぞ!」

冷麺のチラシ、刷らなくちゃ。
広報紙も早く仕上げなくちゃ。
ほほえみさんのブログもアップしなくちゃ。
…といいながら、細切れ時間の寸暇を利用して
携帯でこのブログを細切れで書き連ねるぬいいとさん。
みんな、ごめん!(-人-)
一両日中には必ず…^^;

筆まめ復活!!

4年前に広報委員長を初めて引き受けたときのこと。
その時のぬいいとさんが扱えたソフトは
「 一太郎 」と「 筆まめ 」と「 フォトショップエレメント 」。
もともと特別なスキルがなくてもやっていける委員会。
「 これだけでも何とかやっていける。」
そう思っていたところにやってきたのは
広報担当の先生が新任委員長に配慮して作ってくださった
「 ワードでおおまかに作ったレイアウト 」でした。
ワードは私にとってはとても使いづらく
かねてよりついつい避けてしまいがちだったのですが
クリアしたかったハードルでもあったので
そこはその「 配慮 」をありがたく受け取ったのですが…
作られたレイアウトに字や写真を流し込むだけの
作業にも関わらず、かなり苦労しました。
それは「 やっている最中に吐き気を覚えた。」くらい。
技術的関心がなければあっさり投げ出していたでしょう。
どうにかこうにか形にして、デビュー1作目発行。

しかしワードを自在に扱うまでにはまだまだ至らず
2作目からは使い慣れた「 筆まめ 」でレイアウト。
試作したものを当時の教頭先生に持っていった時に
「 スミマセ〜ン、実はコレ『筆まめ』でつくりました〜。
  どうもこれが一番使いやすくてついつい…^^; 」
なんて、筆まめしか自在に扱えないことに
ちょっぴりコンプレックスをもっていた私に
教頭先生はこう言ってくださいました。
「 あ、僕もけっこう筆まめをメインに使いますよ。
  筆まめのフォントが一番きれいなんですよね。」
パソコンのスキルに関してはかなり定評のある先生。
その先生からそういう風に返されてなんだかふっきれました。
「 そうか、別に筆まめでも自信持って
  堂々としてればいいんだ。」

その後、私なりにのびのびと充実した広報活動を送ることができ
2年経ったころにはあれだけ苦手だった「 ワード 」も
そしてなかなか手付かずだった「 イラストレーター 」も
それなりにこなすようになりました。
…………………………………………
2年ぶりの広報委員会。
のびのびと思いのままにやっていた
あの頃と違っているのは、今回は完卒ということもあり
「 次におくる 」
という課題を課している、ということ。
細かくあげると長くなるので省略しますが
はてさて、これからが試行錯誤の連続です。
「 次におくる 」ために何をすればよいか???
そんなときに相棒のマユミさんがコソッとひとこと。
「 私、『筆まめ』ならできます。^^;」
…( ̄ー+ ̄) 上等やがなぁ〜!
あちこち渡り歩いてしばらく使ってなかったけど
ここにきて「 筆まめ復活!! 」です!
マユミさんが来年、広報委員長を引き受けるかどうかは
神のみぞ知るところですが
仮に彼女が「 今年限り 」だとしても
「 筆まめ 」フル活用して彼女にも楽しんで
紙面を賑わしてもらえればなぁと思います。
そう、「 筆まめ 」だけでも業者さんとは話がつけられます。
現に私がそうしてきたように…
ボランティアなんだから、できる範囲で楽しもう!
そして、あわよくばちょっとばかしスキルがつけばラッキー!
そんなことがあとの方に伝わればなぁ
なぁんて思います。^^

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