2025年12月15日(月) 21:58 JST

UMEYOT'S 解散!

「 夢を叶える以前に、夢を叶えようとする以前に
  夢を持ち続けることの難しさを
  痛感している。」

20年以上前、雪がお腹にいた頃に参加した某セミナーで
そんなことを言った覚えがあるぬいいとさんです。
自分自身の人生最大の目標「 子どもを産んで育てる 」ために
その他の夢や目標を後回しにした時のコメントです。

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ここでもちょこちょこお話しているごひいきアマバンド
UMEYOT'S さんがですね、突如解散宣言をなさいました。
鯨 meets 梅 in 京都…どすえ♪からわずか20日後
私が10日ほどネット難民になっていた間の出来事でした。

寝耳に水でしたね。
http://blog.livedoor.jp/umeyots/archives/5331439.html
決してネガティブな事情ではないこと
発展的解散であること
再び同じメンバーで梅音をお届けしたいと思っていること
などなど、リーダー・アッチュンが発信する言葉に
「 本当の終わりではない 」ということが込められていたのが
梅ファンの私にとっては救いでした。

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1年と8カ月、ライブとブログだけででしたが
梅ンバーに触れていて感じたことは

「 彼ら、彼女たちはアーティストとしてという以前に
  人間として大事なものを大切にしている。」

ということでした。
そして、心密かに予期していたことは

「 それゆえに、UMEYOT'Sとしての活動を諦めなければ
 ならないときが、いつか一時期でもくるときが
  あるんだろうな 」

ということでした。
ただね、へんな例えになりますがコレも東南海地震と同じで
「 いつか来る 」とは思っていても
「 今日、明日に来る 」とは思ってなかったわけですから
正直ダメージ大きかったですよ〜。

音楽が大好きで生き甲斐であり、これからも続けたい
ということとは別に、人としてやりたいこと
人としてやらなければならないことがでてくると
選択肢は大きく分けて3つ。

・音楽を優先する
・人としてやりたいことを優先する
・両立する

いつ、どれだけのスタンスでどれをどう選ぶのかは
人それぞれ千差万別です。

梅ンバーの間でどんなやりとりがあったのかは
知る由もないのですが、きっとこの時期に「 休止 」ではなく
「 解散 」という言葉をあえて選択したのは
それなりの理由があったのでしょう。
そしてその理由の背景にあるのは
「 メンバーそれぞれに対する本当の意味でのおもいやり 」
なんじゃないのかな?っていうのは、ぬいいとさんお得意の
「 憶測 」です。(笑)

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「 いつかもう一度梅音をみなさんに!」

もしこの言葉に偽りがないのでしたら、冒頭に書いた
私の体験談をUMEYOT'S のみなさんにお届けしたいと思います。
ものっそハズしてるかもしれんけど、ものっそ僭越やけど。

一度後回しにしたものを、あきらめずに忘れずに
持ち続けることは、容易ではありません。
でも、絹糸のような細い思いでもいいから
忘れずに持ち続けていれば、いつかまた歩み出せると
私は自分に言い聞かせています。

UMEYOT'Sさん、ブログだけは残して続けていかれるとのこと。
正解だと思います。
夢をあきらめそうな気配があったらこのぬいいとさんが
また梅ブログにチャチャ入れに行きますね〜。(^皿^)ヾ

メンテナンス

梅話をじらしているぬいいとさんです。
いじわるしてるわけじゃないのよ〜♪
ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★

一昨日のオフのこと。

ちょっとまとまった健康診断とガン検診をしようかと
朝から保健医療センターに電話したら、予約の日は
1ヶ月以上先になってしまいました。
大きなところって、そんなもんなんですかねぇ。

「 年度末にあわてなくてよかった 」
という安堵の思いと
「 ものぐさがらずにもっと早くに電話しておけばよかった 」
という若干の後悔の念が交錯する中、お話は進みます。

「子宮ガン検診だけはその日はやっていないので
 他で受けてくださいね♪」
とのことでしたので、思い立った時にとさっそく
いつもお世話になっている近所の婦人科へ行ってきました。

昨日からどうも下腹部に鈍痛があったので
それも診てほしいとお願いしたところ
内診台の上でアソコに何がしかを突っ込まれ
先生とのやりとりが。

先「 どの辺が痛いのかな? 」
ぬ「 あ、せんせ、そこ… 」
………………………………………………
☆注釈★
よい子のみなさん、すぐ上の4行だけを読んで
よからぬ妄想やヘンな誤解はしないでね♪^^
………………………………………………
触診と超音波で調べたら卵巣が3センチ腫れていました。
原因がわかると不思議なもので痛さが半減する
とまではいかなくとも痛さを受け入れることができますね。
超音波で体内を調べる、なんてことはもう20年以上も前から
ある技術なんですが、いまさらながらに関心してしまいます。

体が疲れているから卵巣が腫れるのか
卵巣が腫れているから疲れるのか?
いずれにせよ大した症状ではないのでお薬だけ
頂戴してきました。

処方されたのは「生理を無理やり早める薬」
今排卵が起こったところでこれから先約2週間後に
生理がくるまでおそらく卵巣は腫れたままだから
コレでちゃっちゃと生理を起こして腫れた卵巣を
とっとと萎ませちゃいましょう、ってなことらしいです。
あ、もちろんこんな乱暴な言い回しではなかったですよ(笑)。
先生の名誉のために弁明しておきます。

放っておいてもたいしたことはないと思うのですが
既往症があるので(「 Y太・出産ドラマ①(アクシデント編) 」参照)
大事をとって先生のおっしゃる通りにしておきましょうかね。
子宮茎ガン検診の結果は2週間後です。
今回はなんとなく「 子宮体ガン検診 」端折っちゃったけど
大丈夫かしら?
( 心配するくらいなら調べろ!(-o-;) )

しばらくご無沙汰してるうちに・2

昨年末お流れになった忘年会を今頃している
ぬいいとさんです。
良いお酒に良いお料理、良い仲間といい週末でした。

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心の愛人であるパパがですね、ブログを始めました。
かねてより「本名」で自分の意のままにならないブログを
発信していらしたのですが
「 このままでは自分が死んでしまう 」
と言ったかどうかは定かではありませんが
(Σo(_ _o)ドテッ!)
自分自身が自由に綴れるスペースをと一念発起して
ハンドルネーム引っさげてブログを立ち上げられました。

文章入力に関してはてんで問題のないパパですが
その他の事に関しては真っ白な状態。

えっへっへっ♪( ̄∀ ̄)
日頃愛の手解き…もとい(笑)
人生の手解きを受けているお返しにと、ブログお立ち上げの
手解きをさせていただきました。

キャラ的にはちょっと不似合いかなぁとは思ったのですが
ペタ機能と読者登録機能
( 登録すると更新ごとにメールで通知してくれる機能 )
が欲しかったのでアメブロをオススメ。
さっそくパパらしい綴りを展開なさっています。

プライベートでとてもデリケートな事柄を抱えてらっしゃる
ので、ここでのご紹介やリンクは今しばらく控えさせて
いただきますが、どうしても見たい!って方は
直接ぬいいとさんまでご連絡ください。
もしくは私のアメブロ「 掃除は苦手だ 」まできていただき
私のペタ帳をごらんください。
数少ないペタの中のひとつがパパのペタです。
最新ブログのお題目は「 メール愛人 」です。

さて、あたしのアメブロもちょっと方向転換しようっと。

しばらくご無沙汰してるうちに・1

いつか白黒の猫を「 うし 」と名付けて
飼ってみたいと思っているぬいいとさんです。

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先日携帯の機種変更をしましたところ、住所録にあるURLの欄が
仕様の違いでものの見事にぶっ飛んじまいましてね
アドレスのURL頼りに毎朝携帯でブログ巡りしていたのが
途端に行き詰まり、10日ほどお気に入りの皆さんの所に
行けない日が続きました。

「 何を弁解してんのん、パソコンあるやろがな! 」

そのパソも新入りで、お気に入りはマッサラでした。^^;

ようやく携帯カスタマイズを終え、ひさしぶりに
ブログ巡りを再開したのですが、10日間のあいだにも
いろいろ変化がありましたね。

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「ツィッターなんて…」
といっていた彼女が、ツィッターを利用しだしました。
走り出すと吸収が早い彼女、思った通り早くもそつなく
有効活用してらっしゃいます。

ツィッターの海辺では、カッコ良く泳ぐ人がいたり
サーフィンする人がいたり、砂浜で寝転がってる人がいたり
あるいは浜辺の海の家で焼きそば作る人がいたり
高いところから海辺を眺める監視員がいたり
そういった中で私は相変わらず浮き輪に掴まって
足のつく浅瀬でプカプカ浮き、道行く人に挨拶しながら
のべ〜っと過ごしています。
皆さん、ぼけ〜っとたたずんでいる私を見かけたら
通りすがりにぽ〜んと頭叩いていってやってくださいな。
気乗りしたときで結構ですので。^^

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梅話やアメブロ話など、お話がいくつかあるので
小分けにして更新しますね。
ひとまず仕事に行きます。

トラ

激動の10日間を送っていた家族をそばで見守りながら
その間なんてこたぁない日々を送っていたぬいいとさんです。
ちなみに、ブログ更新滞りの原因はそんなことではなく
単なる「ぬいいとさんの携帯機種変更」によるものでした。
あ〜、まだ文字入力が慣れない!

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もう10日ほど前のお話なんですが、実姉 keshidama さんちの
愛猫・トラが亡くなりました。
keshidama さんが所要で病院から戻ってきた時は
いつもと変わらず「にゃ〜♪」と言って出迎えてくれ
変わりなくご飯も食べ、変わりなくいつもの
お気に入りの場所でゴロンとしていたそうなんですが
急に苦しみだしたかと思えば
数十秒もしないうちに動かなくなり
すぐさま病院に駆けつけましたが
すでにもうご臨終の状態だったそうです。
本当に呆気ない最期でした。

12歳間近、人間で言うともうご老体の域に達していたのですが
歳のわりには体格も毛並みもよくて、数週間前に受けた
健康診断でも異常ナシ、今どき珍しく室内飼いではなく
野放し飼いで何も病気を貰わずこの歳まで生きてこられたのは
奇跡に近いとお医者さんにも感心されたところでした。
死因は「おそらく心臓マヒだろう」とのこと。
ひとつだけ幸いだったことは、家の中で
みんながいる所で亡くなったことでした。

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ペットが亡くなった場合、それが不可抗力な事であっても
ご自分を責められる方が少なくないらしく
keshidama さんもご多分に漏れず、当初は
「いつもより早い時間に病院行ってトラに心配かけたからかな」
とか
「病院の先生に心臓マッサージしてもらうよう
 頼めばよかったかな」
などといろいろ悔やんだそうで、今は少しは
落ち着かれたようですがそれでも未だにその気持ちが
拭いきれないでいるようです。

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これはあくまで私目線での見解ですが
トラは本当に幸せ者だったと思います。
今は猫といえば「室内飼い」が常識となりつつありますが
トラには「外で遊ぶ」という、猫が本来望んでいるであろう
「自由」がありました。
反面、野良猫とは違い、帰る家があり、食べるごはんがあり
そしてなにより愛してくれる「家族」がいました。
最期の時に最善を尽くしたのにもかかわらず
悔いていた keshidama さんを見ていると
外で亡くならなかったことは本当にトラの愛すべき家族に対する
最後の思いやりだったのではないかとさえ思います。
いつ、何が原因でどう亡くなったのかわからない…
そんな最期だったとしたら keshidama さん
もっと立ち直れない状態だったと思います。

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本当に急に逝ってしまったトラですが
実はたくさんの置き土産をしていってくれました。
大きなみやげ、小さなみやげ、いろいろあります。
親族とはいえ、自分の家のことではないので
詳しくは書きませんが、たまにしかチョッカイ出さない
こんな私にも、トラは置き土産をしていってくれましたよ。
え?どんなみやげかって?
ん〜、ひとことで言えば「 安心 」かな?
トラは土産のつもりではなかっただろうけど
ポロンと落としていったもの勝手に拾って幸せ感じています。

ありがとね、トラ。
決して愛想よくはなかったけど(笑)
一度しか抱っこできなかったけど
差し伸べた手をマジ噛みすることなく、怪訝な顔して
クンクン匂う様は、人見知りなあなたにとって
最大限の私に対する信頼の表現と今でも勝手に思い込んでます。

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動物やペットに対しての思い入れは人それぞれです。
「命あるものみんな尊し」「家族同然」と思われる方もいれば
「犬畜生が!」「たかがペットごときに」と思われる方もいます。

私は「大昔に猫を飼ったことがあるだけ」の人間です。
これから先ペットを飼うことがあるかどうかはわかりませんが
いずれにせよどちらの立場も察する人でありたいと思います。

写真は先月 keshidama さんから頂戴した最後のトラの写メ。
晩年すこぶるお気に入りだった猫草を前にして。
110620_2102~01

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