2025年11月 2日(日) 00:48 JST

ビビリンチョ!

7/2付の日記でぬいいとさんがお仕事中に
ヒマ見ていろいろ体のメンテしてる話がありましたが
ホントはもうひとつ、やってることあるんです。
今まで恥ずかしくて誰にも言えずにココまできたけど
カミングアウトしちゃいますね。

「四十肩予防体操しながらオシリの筋肉を引き締める。」
肛門のあたりにキュッと力を入れて数十秒
そう、早い話が 「 締まりを良くするため 」 の運動です。

「 ぬいいとさん、お盛んでんなぁ。 ( ̄ー+ ̄) 」

(´_`)ヾ いや、ちゃいまんねん、ちゃいまんねん。
実は数ヶ月前、子どもとなわとびをした時のこと。
まだやれると久々に二重跳びをしたところ
着地したとたん、マジでチビリそうになりまして。
 (あ、チビってヘンでぇ!ホンマホンマ!)
もう、びっくりおったまげ!と、同時に大ショック!

で、数ヶ月間そのことは誰にも言えずにいたのですが
先日、勇気を出して姉に告ると

「 あ、あたしもやでぇ!クシャミや咳する時なんか
  足、交差してからするねんから。
  そういやおかあちゃんも同じ事してたわ。 」

ってなことで、いいのか悪いのか、姉妹で一安心。
でも、だからといって放ったらかしにもできましぇん。
思い立ったら実行。ちゃんと回復するでしょうか?
最悪現状維持はしないと。

そういえばあれ以来、二重跳び、してないなぁ・・・。

ん?これって、下ネタ?

今朝のはなし。

笑 「 おかあさぁん、プール見学するから
   生徒手帳に書いてぇ。 」

はいはい、 「 アレ 」 ですな?
ガッテン承知だぃ!

笑 「 あ、おかあさん、この前の見学の時
   手帳になんやオモロイ事書いてたでぇ。」

え?なになに?何てぇ?

  「 生野ですので、本日の水泳は見学します。 」

 ( ^ 〇 ^ ) ヾ ・・・爆!

言わずもがな、正解は 野→理 です。
おそろしいもんですなぁ、長年生野に住んでると。
本人の意思とは無関係に
「生」と書くと右手が勝手にその後に「野」と
書いてしまうんですよ。
そうそう、この右手が!OK
地元中学でよかった。
先生も鼻で笑いながら確認印押していたに違いないわ。
区外に出たら気を付けようっと。

娘の恩師(うんと年下だけど)

昨夕、思いがけない来客がありました。

  「 ひとみ先生 」

現在中一の笑が、幼稚園最年少組の時に
お世話になった、担任の先生です。
その後、笑の在園中に退職され
しばらくは手紙のやりとりがあったのですが
もう、5・6年は音信不通だったでしょうか。
でも、インターホン越しにきいた少し珍しめの名字
すぐにひとみ先生とわかりました。

きけば当時の教え子さん宅を順次まわっておられるとの事。
時期的に「もしかしてあの事で?」と思ったら
やっぱり「あの事」でした。(笑)

ひとみ先生の目的はともかく、あたしとしては
とにかくお会いできた事がすごくうれしくて。
子ども達が通っていた幼稚園は新陳代謝が激しく
せっかく心やすくなった先生もすぐ辞められて
「その後、どうなってんのかなぁ?」
ってな先生が、けっこういてはります。
ひとみ先生もそのうちのひとりでした。

傍らにはご両親と、当時の笑と同い年の娘さん。
ちょっと、スマートになったかな?
あいかわらずチャーミングで(お世辞じゃござんせん)
キャラは当時のまま、テンションハイでした。

 「ぜんぜん覚えてない」
という笑を無理矢理引き合わせてみたり
その後の園生活、学校生活報告したり
先生のその後を根掘りハホリきいたり。

先生「KYON×2先生もいっぺん辞めたのに
    復帰したらしいですね」

ぬ「そぉなんですよぉ~~~!きいてくださいよぉ。
   Y太のクラスでもうスゴイ大変なことがあってね
   こうこうこないこないで・・・」

と、ひとみ先生の一年後輩、KYON×2先生の話まで
飛び出したりして。

先生もぬいいとさんもお取り込み中ということで
名残惜しくお別れしましたが
「せんせぇー、またお手紙くださいよぉ!」
とぬいいとさんには珍しく軽いわがまま言っちゃいました。

お世話になった先生方のなかには
幼稚園以外のところでも繋がっていたいと思える
人間的魅力のある先生がたくさんおられたのですが
そこは保護者と先生という関係、
なかなか本音なんて話せる環境じゃありません。

ぬいいとさんのHPや、ここのブログを始めた時
実はそんな先生方の存在も頭の片隅にありました。

 「 『本音』とまではいかなくても
   ここで先生たちとワイワイ盛り上がれたら
   いいのになぁ。」

なぁんちゃって。無理かしら?
とりあえず今ご住所がわかってる
KYON×2先生や、のぶこ先生に出すお手紙には
便りの隅っこに、さりげにURL載せとこっと。
ひとみ先生、お手紙くださるかしらン?

MOTTAINAI、んだけど・・・。

「お掃除しなくちゃ。」
と、ずーっと気になってる実家の離れ。
三日間休みだったので、そのうち一日さいて掃除を
と、考えてたものの、結局雑務に追われて出来ずじまい。

で、今日出勤してみると
(注・ぬいいとさんの実家は職場でもある)
いつもあたしがお着替えしている台所、
それまで無造作にいろいろ積み上げてあったものが
整然と片付けられていました。

 「オヤジも気になってたんやぁ。」
とりあえず整理はできたけど
よく見ると掃除までには至らなかったみたい。
まぁ、おいおいちょっとずついたしましょ。
今年80歳のオヤジ。
寝たきりでも、ボケててもおかしくない年頃。
ここまで片付けるだけでも大したもんです。


ひとつ肩の荷がおりた心地でお店に出ると
おやおや、姉のなげき節が。

 「もぉ~~~!信じられへん!!」

なんでもオヤジが整理した後に持ってきた
お供えのお下がりのカステラや缶入りプリンが
賞味期限を2・3年ゆうに過ぎていたものだったそうです。

 「最近のお下がりかなぁ思ってたから食べたら
  『いけん事ないやろ』とか言い出すもんやから
  日付みたら・・・。もぉ、びっくりしたわ。」

姉の必死の抗議にも、オヤジ「あかんかなぁ。」
と、まだモノ惜しげな様子だったそうで。

そういえばお義母さんも似たところがあって
旦那は年に数回あかあさんのいない時を見計らって
実家の冷蔵庫チェックして怪しげなものを処分してます。

 「ウチもお母さんがなんか持ってきたら
  必ず日付チェックするで。(笑)」
とは、同じ職場の I ちゃん談。

モノがない時代を過ごしてきた方々だからでしょうか。
 「もったいない。」
気持ちはわからいでもないけど、私らからすれば
 「早よ食べな、その方がもったいない。」
ホンマ、わかってたら早よ食べたったのに。

あと一番気になってるのは
ミイラ化したねずみがころがってたあの部屋やな?
このあいだオヤジが鼻歌まじりに処理してくれたから
気持ちが途切れないうちにがんばってやろうっと。


右脳の整理

ここのところ過去の事や
自分の考えをあれやこれや述べながら
いろいろ模索してましたが
先日「あたしの十年後」と題して
右脳の中身を整理してみてようやく
ほんとうにやりたい事
いま自分に欠けてる事
やりたいけど急いでやらなくてもいい事
などなど、あたしなりにみえてきたような気がします。

 「まずは動く事」
むやみやたらと動く事が必ずしも良いとは思えませんが
あたしはやっぱりもすこし動いた方がいいかも。
また、家の中、片付かなくなっちゃうかも?
っていう不安がつきまとってますが。 (^_^;ゞ
 「主婦としてのおツトメ」
自分で選んだ道とはいえ、はぁー、結構プレッシャーです。
あーん、PCデスクの下も、ホコリ溜まってらぁ!

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