2025年11月 2日(日) 21:47 JST

キタァーーーーーーー!

四月に図書館に予約してた 「 電車男 」が
今になってようやくまわってきました。

テレビの電車男にハマってた笑に見せると
ざーっと流し読みしてヒトコト。
「 インターネットで見たのんとほぼ一緒やな。」

(・_・;) えっ?そうなん?
さすがネット世代。貧乏アナログババァは
さっさと帰ります。(ドコヘ?)

先日借りた2冊のうちの一冊を返し
電車男含む予約本3冊を受け取る。
さて、ぬいいとさんはこれから2週間の間に
何冊読破しなくちゃいけないんでしょうか?
せっかくのY太向けの問題も
今日はばっちゃんちに旅立って不在なので意味なし。

ちょっと無理があるのでこの後の予約状況をきいて
二冊はレンタル延長可能である事を確認。
「ほな先にコレ読んで、次は電車、あとは・・・。」
と、プチ段取り。

そろそろ 「 PTA新聞 」 の方もエンジンかけな
アカンねんケドなぁ・・・。

経験

「 『経験』 は、生かすものであって、
        引きずるモノではない。」


過去引きずりまくりのその口(指)が言うか?ってか?
(´_`)ヾ まぁまぁ。仕事上のことです。

自分の中ではもう随分前から認識していた事ですが
はき違えてていらっしゃる方を見ると、ちょっと
   「 あぁーあ。 」
なんて思ってしまいます。
コレがぬいいとさんよりうんと若い年代だと
若気の至りとまだ大目に見れるのですが
三十路を越えても、あるいはうんと年上ならなおさら
   「 あぁーあ。 」
が、あります。

就職やプレゼン、コンクールなどで
自分をアピールする手段のひとつとして
「経験」を出してくるのはとても有効だと思うのですが
何か新しい世界に入った時はあたしはその「経験」は
いったん白紙に戻すべきだと思います。
少なくとも自ら吹聴する事だけは避けたい。

あたしが見てきた範囲では、
新天地へきていきなりいろいろ過去の栄光や
前の現場での仕事内容を訊きもしないのに
ベラベラ喋る方は後々進歩がありません。
「過去を引きずってる」ってパターンです。
元から居るモノにすれば心証的にもよくない。
「ココは、ココじゃ!」が、あります。

「 じゃぁ、経験を無駄にしろってこと? 」
いえいえ、いったん「白紙に戻す」んです。
大手チェーン店でもない限り
たとえ同種の仕事でも現場の掟はバラバラです。
まずは初心に返る。
やっていくうちにその場面場面で
「経験」したことは自然に、無意識に
そしてタイムリーに出てきます。
それが「経験を生かす」ってことだと思うんです。

また、そうなってくると自分から宣伝しなくても
まわりから行って来るんです。
「 もしかして、前にもなんかやってはりました? 」
その時はじめて「経験」を語ればいいんですよね。
どうしても喋りたくなったら自分のHPで喋る。(爆)

「政治家は謙虚に。」
質素な言葉ですが、そういう意味合いがあるんだろうなぁ
なんて勝手に解釈しています。

そんなことを頭におきながら
ぬいいとさんは今の「小泉チルドレン」の方々を
みています。
やはり同年代のマドンナ議員は気になりますね。
残念なのはブラウン管に出てくる部分でしか
判断できないって事ですが。

自由奔放な行動で話題を呼んだ 「たいぞうちゃん」。
三日間の特別講習でかなりしごかれたご様子ですが
本人さんに言いたい。
「あなたはこの四十路女が何十年もかけて
 学んできた事を、たった三日で仕込まれたんです。
 ナットクできないこと、いっぱいあるでしょうが
 ここは前向きにラッキーだったと思って欲しい。」
あの初心声明。みんなはたいぞうらしさがないって
言ってたけど、あたしはそう思いませんでした。

「ごく限られた範囲の中でしっかり笑い取っとる。」(笑)
ものげっつー未熟だけど、まだ若い。
  ヾ( ̄◇ ̄)ノ~~~~  がんばれー!!



質問がなせる技

齋藤先生著 「 質問力 」 より。
 (まだ十数ページしか読んでへんけど。)
   殴☆○(゜ο゜)o  by ななこ (?)

「こどもをペアにして、あるテーマについて
 交互に問題を出させると
 質問する側に立つやいなや
 がぜん物事に対する理解力が
 増すようになるのでおもしろい。」


ほうほう。で、早速実行。

ぬいいと 「 Y太よ、アンタ九九知ってるねんな?」

Y太 「 え、まだ習ってヘン。明日からや。」

ぬ 「 え、でも健5ママが言ってたで。
    Y太くんはもう九九覚えてるって。
   (-o-;) お客さぁん、ネタはあがってまっせぇ。
   で、どんな九九知ってるのん?」

Y 「 1×2は2、2×2は4、3×3は9
   9×9は81。 」

ぬ 「 それから? 」

Y 「 そんだけ。 」

ぬ 「 (ガクッ!) ほな今度は Y太からお母さんに
   問題出してぇな。 」

ここからが本番。
3×4に始まって、四万×四万、-5×7、九百×六十
などなど、本人はとっても難しい問題を出してるつもりですが
ぬいいと母さん、難なく答えます。
九九って、ほんとにスゴイ!

ぬ 「 な、おかんってスゴイやろ?
   でもな、明日から習う九九ちゃーんと
   覚えたら、 Y太でも今の計算らくちんに
   できるねんでぇ。かっちょええやろ?
   せやからがんばりや! 」

と、まずは掴みOK。
本人は 「 耳、ちくわ 」 やったかもしれんけど。

あとは、担任の先生に任せるといたしましょう。
九の段がおわったころにまた問題の出し合いっこ
しーよおっと♪

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*

ぬ 「 3×3は9のこと、さざんが9っていうねんで 」

Y 「 なに?サザンって、電車の? 」

・・・・・それって、
 「しさん、うんよう(資産運用)」レベルやがな。

高校見学

今日は受験生、雪と一緒に某希望校に
見学に行ってまいりました。

同じ受験生を持つ、なるからの助言。

「高校見学では『便所』が要チェックポイントらしい。
 便所をみればその学校の在り方がすべてわかるんやて。
 便所よ、便所!(^-^)ノ」

ハイハイ、便所ね?見てきましたよ。
そりゃーもう、骨の髄まで。(笑)

今日行った高校は住空間の勉強もあるらしく
窓の外には校舎の1~3階の外壁つかって
トイレ、洗面所、お風呂の排水状況がどうなってるのか
一目瞭然でわかるようなオブジェ(?)が
つくられてあるんです。

まー、最初びっくりしました。
 「なんで、窓の外に便器が浮いてるネン?」

ええもんみせてもらいました。
便器の普段見えないトコから排水管まで
隅からスミまでじっくりと。

「ぬいいとさん、そういう意味とちゃいまんがなぁ。」
                   ( by なる )

あ、そうそ。奇遇にも狂子に出くわしました。
そういや、あそこのみーちゃんも受験やったなぁ。
 (狂子について、詳しくはこちら

見学の最中も喋るしゃべるシャベル・・。
前述のなるの助言をウケウリすると
狂子、行く先々のトイレをくまなく チェーック!

「なあなあ、で、どうやったん?」
あ、なる、ごめーん。
「高校見学の様子はブログで話すわ。」
とか言っときながら、本筋それたわぁ!
話すと長くなるんで、また、電話ででも・・・。

今度の「せんす高校」見学会で会えるの
楽しみにしてます。

読書の秋

実は今、齋藤 孝センセの本に中毒ってます。
三ヶ月前に図書館で予約したこの方の本が
今頃届いた話を先日しましたが
以来、ハマってしまいました。

で、先週その本を返しに行った際に
またまた予約。それも一挙五冊。

先日の本が届くまで三ヶ月かかったので
 「これだけ予約しときゃ適当に頃合いええ頃に
  まばらに届くやろ。」 
という見込みでしたが・・・。

二日連続、合計4冊
「ぎょうさん届きましたでぇ~♪」
と、ありがたい(?)図書館からのメール。
三週間で4冊。ど、どないすんねん?

今まで本を読む時は一字一句追っていたのが
読書に目覚めてから、特に
立ち読みするようになってからはずる賢くなって
自分にとって不必要そうなモノ(目次など)は
流し読むクセがついてしまいました。

「イカン、イカン。」
と、思っていたのですが、それは
「段取り力がある、ということ。」(by齋藤)
であるらしいと認識してからは
流し読みに拍車がかかってしまいました。
難しい外人さんの名前、パスパス!

 「(-_-#) ちゃんと落ち着いてしっかり読めよ!」
齋藤センセをごひいきの某女史の声が聞こえたような?

それにしてもこの方の本を検索してみると
ハンパな数やない!
チョイスするのに苦労しました。

そういえば、四月に予約した 「電車男」
まだ、けぇへんなぁ・・・。
 ( (-_-#) 買えよ!! )

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